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シロアリにやられた床の修理と、和室を畳から床に改造したいと思っています。やり方を知っている方がいましたら教えてください。または、おすすめの本やサイトを教えてください。当方、ノコギリ類やルーターなどの電動工具を所有しています。

A 回答 (3件)

床が白アリにやられたということであれば、まず柱や束の根元、根太・大引を点検して下さい。


それが完璧に修理された後に施工しましょう。(方法はケースバイケースです)

目的は床を嵩上げすればよいことなのですが、現状では浮き上がり部分があるか(この場合手当)
正確な平坦度が要求されます。(調整は薄ベニヤ板で細かいところまで部分的に差こんで調整)

・現状の上にコンパネを敷く場合その隙間に寒さ対策のため断熱材を入れると良いと考えます。
 また、フローリングの場合は新しい根太の方向が規制されるため思い通りにならない場合もあり。
 (詳しくは、木造建築のサイトで研究なさって下さい)

・手順の中で肝心なのは、壁裾周りと敷居の部分の処理です。 床板の受け木となるものを
 製作して、(荷重がかかりますので)しっかりと固定して下さい
・それから部屋は正確に言うと(特に昔の大工さんの家は)真四角ではありません。
 (対角計測で判明します) 基準となる面からの寸法と角度を追って下さい。
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和室を畳から床に改造したことがある素人です。

実施した方法は下記の通りです。
まず、畳の厚さから新しく張る床板の厚み分を引いた厚さの算木を適当な間隔で床に並べる。ホームセンターで手に入る算木がピッタリの厚さなら都合がよいが、厚いときはカンナを掛けるか(電動カンナがないとやっておれないでしょう)、薄いときは3ミリベニアを算木の幅に切って敷くなどして調整する。畳の下が木材の床なら、ずれ止め防止ににコースレッド(スリムビス)などで適当に固定しておく。算木と直角方向にフローリング材を並べ、フローリング用釘で1枚毎に固定する。注意すべき点は、一番最後の板の寸法が、ピッタリ規格通りにはならないであろうゆえ、少し幅にゆとりを持たせノコギリで切断しておき、カンナで削って寸法を合わせることである。この時、最後の板数枚前までは釘で固定しない状態で、最後の板と共に敷き詰めてみて、腰板ととの間に隙間が出来ないよう、最後の板を調整することである。腰板が完全な直線ではなく、多少の曲がりがあるときは非常に面倒である。最後の板の固定は、どちらかと言えば多少強引に押し込む方がピッタリはまる。念のため目立たない箇所にスリムビスなどで止めておいてもよい。
フローリング材も長手方向に1枚で済まないときは、繋ぎ目が横一直線にならないよう、交互にずらせれば見栄えもよくなる。
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