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内科のクリニックの開業を予定しています。

その中で、得意な漢方薬も積極的に取り込んでいきたいと考えています。

漢方薬に詳しい医師の間では当たり前ですが、
漢方薬もただの薬ですし、西洋医学的な薬理学的な説明も可能なものも多数あります。

ただ、一般の方々には漢方薬に対する誤解(良くも悪くも)があり、それを乗りこえることで、西洋薬と同等に薬の1つとして受け入れていただきたいですし、西洋医学的な診断のみでは困っている方々の役に立ちたいと考えています。

私は総合内科専門医で、漢方専門医の取得も予定しておりますが、日常診療では正しい診断・正しい治療を重要視し、西洋薬・漢方薬特にコダワリなく、早く良くなる方法を優先的に治療選択しています。

皆さんの漢方薬に対するイメージを教えていただけないでしょうか。

ご返答いただいたイメージに対して、漢方に詳しい医師の立場から正確な情報のフィードバックをさせていただきます。

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A 回答 (6件)

麻薬も大麻草という草が原料だし、毒キノコもほんのひとかけらで人が死んだり幻覚がでたりするくらいだから、生薬も作用が強いと聞いてから漢方薬の印象が変わりました。

多分、よく効くんだろうなという感じがします。

しかし、漢方の処方が「体質」に合わせるというのが曖昧に感じて、果たして自分に合ったものが処方されているんだろうかという不安があります。市販の漢方薬を買うときも「比較的体力がある人」とか書いてあることも多いですが、「比較的」?「体力がある」?これほどういう基準?と思います。「比較的体力が低下している人」とか「比較的痩せている」とか、明らかに太っていたり痩せていたり、体力が劣っていたりする以外、「自己申告」だけでわかるのかな?と思います。「体質」の判断って簡単なようで難しくないですか?

最近、大学病院でも漢方の処方が多いですよね。私の親も大学病院で何種類も漢方を処方されています。かなり詳しい問診票を書かされたそうですが、体質に関する多くの質問で、「はい」「いいえ」「どちらともいえない」の3択は困ったと言ってました。ほとんどが「どちらともいえない」だったそうです。親は70代ですが、漢方は匂いがあり散剤で量があるので、体調の悪い時は飲むのが大変と言っています。食欲のないときは、かえって気持ち悪くなるそうです。
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この回答へのお礼

漢方の中で「体質」は重要なんですね。
体を温める作用があるもの、逆に冷やす作用があるもの、いろいろです。
冷え症の人につかうもの、暑がりの人に使うもの、使い分けをする時に重要です。

医師は、外来に受診する方を診察室に入る瞬間から歩く様子・顔色・臭いなど色々なことから情報を得て、問診、診察、状況により検査を追加することで確定診断になるので、素人の方が正確に判断して漢方薬を購入するのは難しいんだと思います。

問診票は、簡略化・効率化するために用いるもので、試行錯誤中かも知れませんね。

ちなみに、漢方薬の中にはカプセルや錠剤の形になっているものもありますので、飲みにくい場合は担当の先生に相談してみるといいと思います(詳しくない先生は存在自体も知りません)。
ただ、カプセルや錠剤だと効果発現までに時間がかかることがあったりして、使いたがらない先生もいると思いますし、本当にこだわっている先生だと、エキス剤と言われる散剤ではなく、せんじ薬になりますね。

お礼日時:2012/01/04 23:12

こんにちは。

漢方薬服用歴30年ちょっとです・・・

> 皆さんの漢方薬に対するイメージを教えていただけないでしょうか。

魔法の薬・・・かな! 但し,漢方的な診断ができる漢方医の処方に限ります。患者は嘘を言う。脈で体の隅々まで見通せる。血圧値もどんぴしゃ。分かりますか? そんな医者に限ります。
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この回答へのお礼

いい先生に出会えてよかったですね。

内科医であれば、血圧の推定は普通にできますが、一般の方にはちょっと不思議に思われるでしょうね。

もちろん、動脈の病気になっていれば、本当の血圧の通りにならないこともありますが。

お礼日時:2012/01/04 23:02

No3です。



お言葉に甘えまして・・・

新聞のチラシに良く入っている「クロレラ」って漢方なんですか?
私は今「パニック障害」で通院しています。
「クロレラ」がパニック障害にも効果があると書かれているので
少し興味があり、買ってしまいそうになるのですが、
漢方にも「パニック障害」に効果のある物はありますか?

何か回答欄で質問してしまってスイマセン・・・
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この回答へのお礼

パニック障害、つらいですね。
お困りのことと思います。

漢方薬での治療薬がないわけではありませんが、あくまで補助的な作用しか期待できません。

パニック障害の治療で一番お勧めなのは「認知行動療法」です。
東京方面にお住まいであれば、国立精神・神経医療研究センター内にある認知行動療法センターに受診されてもいいかもしれません。
http://www.ncnp.go.jp/cbt/index.html

独学でも勉強できます。
手軽なものでは、「こころが晴れるノート」(創元社)
読み答えがあるのは、「嫌な気分よさようなら」(星和書店)

パニック障害があってもなくても、人生でつらい出来事に巡り合った時に、自分の力で乗りこえ易くなりますので、お勧めです。

抑うつ的な感情も合わせてあるなら、運動をすることが最近推奨されています。

お薬もいいですが、こころの持ち方を変えられるといいですね。

ちなみに、「クロレラ」は緑藻類クロレラ目の淡水藻で、漢方薬ではありません。
漢方薬は様々な生薬の組み合わせで出来ていますが、クロレラは生薬に入っていません。

医師の立場から言うと、何でも効くというのは、何も効かないというのが実際で、製造業者の唯一無二の目的はお金です。
広告を良く見てもらうと分かりますが、効果効能をうたってはおらず、あくまで購入者体験談になっています。(薬事法の制限があり、薬品でないのに〇〇に効くという表現は禁止されていますが、体験談という抜け道を使っています。)
「クロレラ」が無くならない理由は、経済的な問題以外に、海藻を食べているのと同じで「害」がまずないからです。
ただ、日本人の平均的な食生活をしていれば、あえて「クロレラ」を取る必要性はありません。

1つの漢方薬で色んな症状の治療に使えますが、何でも効くと言う訳ではありません。

お礼日時:2012/01/01 01:23

イメージでいいんですよね?



・食間の方が食後とかよりも効き目がありそう。
・効果が現れるまでに時間がかかりそう。
・処方される薬等よりも依存性がなさそう。
・今まで、あまり「効果があった!」と思えるような漢方薬に出会っていない

でしょうか・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうです、イメージを知りたいのです。

1.食間が効果が出やすいものもあります。
 理由としては、No1の所のアルカロイドに分類される成分によるものです。
 ただ、漢方薬の中で食前や食間の内服を中国や日本の古典の中で本来推奨されているのは、ごく一部です。
 製薬メーカーが西洋薬との相互作用を気にして、食前や食間を進めてきた歴史がありますが、
 実際にアルカロイドに影響する胃薬の場合、24時間にわたって効果が持続するものもあり、種類によりけりという形になります。
 そのため、食後に飲んだ方が効果が弱く副作用を軽減できる場合もあります。

 冷やして飲んだり、お酒と一緒に飲んだり、温めて飲んだり、それぞれの患者さんの状態や漢方薬の種類で使い分けると飲みやすくなったり、効果が出やすくなります。

2.効果発現までのお話は、今までをご参照下さい。

3.西洋薬の中で、精神安定剤と一般的に言われるものの中で一部は肉体的な依存があり、肉体的な依存は無くても精神的な依存が出てしまうものもあります。そういった意味で、漢方薬は依存症になることは、ごくごく稀ですね。

4.漢方薬が効果がなかったと言えるのは、効果が良く出やすい症状で、ちゃんと診立ててくれる医師に出会っていないものだと思います。
風邪に漢方薬が効くと申しましたが、同じ薬であっても使い方が分かっていなければ、切れ味が悪いと言うか、効いていると言うのを実感していただけないと思います。
風邪だけでも10種類以上の薬を使い分ける必要があります。
医薬品の添付文書という効能書きに書いてある通り処方する医師の場合は、切れ味はやっぱり良くないと思います。

何でも漢方が効く訳ではなく、心筋梗塞や癌など、西洋の治療が圧倒的に優れているものも多数あります。

引き続き、ご回答いただければ幸いです。

尚、4日までお礼入力ができませんので、悪しからずご了承ください。

お礼日時:2011/12/31 23:16

漢方薬は体に良い物と思っていますが、


効果が現れるのが遅いっというイメージがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、一般の方は漢方薬は「じんわり」効くというイメージを持っていらっしゃいますよね。
私も最初はそう思っていました。

No1の方にも返答いたしましたら、効果はそれぞれです。
ただ、風邪に関しては、西洋薬は症状をごまかしているだけで、根本治療になっていません。
熱自体も、本来は病原菌をやっつけるための体の正常な反応で、そのおかげで白血球の遊走能(攻撃能力の様にとらえていただければいいですが)が亢進(上昇)しているのですが、
看護師も含めて日本人全体に「発熱恐怖症」的な所があります。
一般的にタンパクが変性する温度まで体温を自分で上げさせることは難しいとされます。
ただ、熱があって食欲がない・元気がないというのであれば、体調を良くするために解熱剤を使用することもありますが、一般的には治るのが遅くなります。
赤ちゃんの場合は、熱さまし(下熱剤)を多用すると低体温症になってしまったり、小児期に喘息の頻度が増えたりするので、積極的に解熱剤を使用するのは、古い先生のみになっています。

お礼日時:2011/12/31 22:56

一般人の感覚で申し上げると、漢方薬は「医食同源」の発想でできているものと考えます。


中華料理でも漢方薬を普通に入れたりしますよね。

西洋薬は対症療法でピンポイントで高い治療効果がある反面、副作用が怖いというイメージもあります。
漢方薬は劇的な治療効果はなくても、体全体の抵抗力を強めてくれる印象を持っています。

まったくの素人なのでとんだ勘違いをしているかもしれませんが、よろしくお願いします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。素人の方の感覚が重要なのでありがたく存じます。

ご指摘の通り、食材となっている物もありますし、中には「石膏」の様に、こんなもの口に入れるのかと思われるものもあります。

副作用に関しては、
抗がん剤程の強い副作用が出ることは稀ですが、副作用の出やすいものから、出にくいものまで様々です。良く知らないで内服するとひどい場合では命にかかわる状態になってしまうこともごく稀にあります。

効果に関しては、
一回の内服だけで効果があるものや、継続内服しないと効果が出にくいものもあります。
たとえば、こむら返り用の漢方薬は、一回で効果が出ます。
一般的には、症状が出てすぐのものには早く効きますし、症状が出てから時間が経ったものは治療効果が出るまで時間がかかります。

この理由は、漢方薬の成分には、アルカロイドというpHに依存して吸収が変わるもの、配糖体という腸内細菌によって分解されて効果が出てくるものがあり、
配糖体の場合は、その人の資化菌と言われる腸内細菌の数に影響を受け、資化菌が配糖体を分解します。資化菌は分解産物の糖が栄養源となるため、内服を継続することで細菌数が増えて、効果が出やすくなります。そのため、生理痛で一般的に即効性がある漢方薬が効果がない場合でも、症状が出てくる1週間前から少量内服を続けることによって効果が良く出る場合もあります。

お礼日時:2011/12/31 22:49

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