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家紋についてお訪ねします。先祖の墓の家紋が「抱茗荷」なのですが、これは元々どこの出なのでしょうか?祖父が亡くなった今、誰に聞いたら分かるものか大変悩んでいます。
先祖は、代々富山でかつては海鮮問屋を営んでいましたが、墓はもともと加賀藩の領地であったお寺にあります。家系図も見た事がありません。

だいぶ、土地を持っていたそうですが、親もあまり詳しいことは知らないようですし、証拠は唯一残った家紋だけです。

誰か詳しい情報をお持ちの方は、教えてください。また、調べ方等も教えて頂けたら嬉しいです。

つたない文で申し訳ありません。

A 回答 (3件)

茗荷紋系について。


茗荷は冥加通じ神仏の加護を願う。摩多羅神の神紋。二宮氏が初見。江戸期の大名では、稲垣氏が用いる。
 
茗荷紋系は国民の約1%(約125万人)が使用しており、家紋だけで出自を探ることは事実上困難。
抱茗荷に絞ったところで約60万人以上でしょう。
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こんにちは


ちょっと気になりましたので老婆心ながら^^;

まず家紋についてですが、そもそも家紋は”家”のマークではありますが
その実とてもいい加減なものです
例えば"丸に蔦"の家紋であっても後々"ただの蔦"に変わってしまったりします
長い間に伝聞が誤ってしまう場合もあります
また恩や謂れによって家紋を変更する場合もあります
そのため家紋からルーツを探るのは非常に困難です

しかし質問者様のルーツを調べるのはそれ程難しくないかもしれません
まず"加賀藩の領地であったお寺"に行きましょう
ここに古くからの記録が残っているはずです(焼けたりしてなければ^^;
昔は寺にある記録で戸籍のように管理されていたためです

次にお寺のある自治体の郷土資料館を探します
そこで史家の方に質問してみると良いかもしれません

そこに行く前に自分の戸籍謄本→父親→祖父→曽祖父くらいは取り寄せられれば
取り寄せておくと間違いがないかもしれません
戸籍謄本は当該役所に電話すれば数千円で郵送取り寄せが可能ですよ
(死去後の遺産相続等で誰でもやるので役所も慣れたものです

家系図はちょっと難しいかもしれませんが(普通は作らないので
江戸時代程度なら簡単ですよ

ただし家系を辿るというのは知らなくても良かった事を知る可能性もあります
ご留意下さい
でもルーツを辿るのは楽しいですよ^^

この回答への補足

実はお寺に行ってみました。すると、そこのお寺は途中でお世継ぎがなくなったり、養子を取られたりした結果、お寺の歴史自体がどのように伝えられているのか、お寺の方のお話を伺っている限り、あやふやな感じです。ただ、家族のお墓の記録も過去帳という死亡者リストがあるだけで、それだけでは誰がどういう家系を通ってきているのかは判断できませんでした。

戸籍も取り寄せたのですが、確か80年前までは役所に保管しているそうですが、それ以前は記録としては取っていないらしいです。

どうしたらいいでしょうか・・・ほかに方法をお教えください。

家系図はどうやって作れるのですか?江戸時代ぐらいまででいいです。

補足日時:2012/01/09 13:42
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%97%E8%8D%B7% …
ちなみに、我が家も抱茗荷です、福井から屯田兵として、蝦夷地に渡り
今の札幌を開墾しました。
北陸地方に多いようです。
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