電子書籍の厳選無料作品が豊富!

xy座標平面上の原点O(0,0)、A(6,0)、B(6,8)

がつくる△OABの内接円の方程式は?

解答しか載っておらず、解けなかったので
解法付きでお願いしたいですm(__)m

A 回答 (5件)

>直角三角形だということを利用してとく方法も教えて頂きたいです><



3辺は6、8、10。
内接円の中心を(α、β)とし、面積をSを、内接円の半径をr、2S=3辺の和=6+8+10=24.
公式:S=sr=24より、r=2。β=r、6-α=r だから、(α、β、r)=(4、2、2)。

(注)
S=3辺の和/2とすると、S=sr は常識だろう。
分からなければ、内心を共通の頂点とする3つの三角形の面積の和=外接する三角形の面積で求められる。
やってごらん。
    • good
    • 0

2S=3辺の和  の Sは小文字だよ。

大文字みたいに見えるけど、PCの調子がわるいのかな?
大文字のSは面積、小文字のSは 3辺の和/2、間違わないでね。
打ちミスはしてないはずだが。
    • good
    • 0

内接円の中心を(a,r)とおく。

図をかいてみると,rは円の半径であり,三平方の定理よりOA=10であることは分かりますか。ある点から円に2本の接線が引けますが,接点までの長さが等しいことより a+r=6,10-a=8-6 という連立方程式ができることは分かりますか。これを解いてa,rを出せばよいでしょう。
    • good
    • 0

直角三角形だから、もっと簡単な方法があるが、一般の三角形にも通用する方法で解く。



O(0,0)、A(6,0)、B(6,8)。
内接円の方程式を(x-α)^2+(y-β)^2=r^2 とすると、明らかに α>0、β>0、r>0
内接円の中心から、直線OA、AB、OBまでの距離が等しいから、β=r、6-α=r、|3β-4α|=5r ‥‥(1)
中心は直線:3y-4x=0の下にあるから、3y-4x<0.
よって、β=r、6-α=r、-3β+4α=5r だから、連立すると、r=2、α=4、β=2 だから、内接円の方程式は、(x-4)^2+(y-2)^2=4 となる。

この回答への補足

分かりやすい解説、ありがとうございます!

もしお時間がありましたら、
直角三角形だということを利用してとく方法も
教えて頂きたいです><

補足日時:2012/01/10 22:49
    • good
    • 0

求める円の中心の座標を(x、y)として、中心からO、A、Bまでの距離は全て等しいので


x^2+y^2=(x-6)^2+y^2=(x-6)^2+(y-8)^2
これより
x^2=(x-6)^2
y^2=(y-8)^2
これを解けばx、yが判るので、√(x^2+y^2)が半径になります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!