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こんにちは。
老後資金の運用として保険会社の変額年金保険と、自分で投資信託を購入するのとで迷っています。
変額年金保険を利用した場合のメリットやデメリットについて教えてください!
何十年かの先には現在と同じ貨幣価値ではなくなっていると思うので、金額が決まっている年金保険や国債はあえて選択肢から外しています。
元金割れのリスクについては理解していますので、指摘は不要です。

A 回答 (2件)

投資信託と比較してのメリット


1 収益に対する課税繰り延べ効果
2 スイッチング手数料(ファンド切替に伴う購入手数料)が一定の回数まで無料
3 保険料は保険料控除の対象となる

デメリット
1 中途解約で高い解約控除がある
2 ファンドの種類が少ない
3 投信の管理手数料に加え変額保険の管理手数料もかかる(投信の場合は管理手数料+販売手数料)

といった所でしょうか。詳細はURLに比較があります。

長短ありますのでどちらとも言いにくいのですが、課税関係のメリットと切替手数料がかからない分、変額の方が有利でしょうか。

参考URL:http://www.nikkei.co.jp/money3/abc/abc5.html
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今の投資信託はかなり問題がありますから、


変額年金保険をお勧めします。

その問題点は
1)設定が事前に公表されている
  このため、投信が買い込む証券を事前に買って
  投信の購入時に売るだけで周囲が利益を吸い取れる
2)投信では手数料と管理手数料の両方で利益を得ている
  このため、煩雑に売り買いをすることで
  投信会社を潤すことができる
3)投信では株価以外のメリットがどこかに消えている
  たとえば、大量の株を所有するメリット、
  株主優待の行き先などがわからない。

変額年金保険にもこれに近い部分はありますが、
投信よりはマシです。
その問題点を参考URLに記します。

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~masa-fn/FEE38.htm
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