

連立方程式について質問です。
「本質の研究」という参考書を使用していますが、連立方程式の項目にある「代入法の基本原理」「加減法の基本原理」というものがよくわかりません。
代入法の原理についてインターネットで調べてみたのですが、下のような説明で、やはり途中からわからなくなってしまいました。
y=x(1)かつx^2+y^2=8(2)
(1)を(2)に代入
x=±2(3)
(3)を(2)に代入
(2,±2)(-2,±2)
これは図でわかるように間違い
(1)を(2)に代入して出てきた(3)は代入した(1)と組んで同値だからです
(2,±2)(-2,±2)という答えが間違っていることは、グラフを見れば分かるのですが、最後の行で説明していることがわかりませんでした。
「代入法の基本原理」「加減法の基本原理」について、できるだけ詳しく説明していただきたいです。
よろしくお願いします。
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
(1)を(2)へ代入して(3)が得られたことで判るのは、
(1)かつ(2) と (1)かつ(2)かつ(3) が同値なことだけです。
それが (1)かつ(3) や (2)かつ(3) と同値かどうかは、
一般的には何も言えません。
個々の問題で、(1)と(2)を睨んで
よく考えるしかないと思います。
私もその本は持っていませんが、
質問文を読む限りでは、変なことが書いてある印象です。
あるいは、質問氏の読み違いでしょうか?
この回答への補足
回答ありがとうございます。
y=x(1)かつx^2+y^2=8(2)からのくだりは、インターネットで調べた際に出てきたサイトのもので、参考書の説明ではありません。
誤解を招くような書き方をしてしまい申し訳ありません。
参考書には以下のように書かれています。
連立方程式の前の{の付け方がわからないので省略しています。
「代入法の基本原理」
y=f(x)
G(x,y)=0 ⇔ G(x,f(x))=0
より厳密には
y=f(x) y=f(x)
G(x,y)=0 ⇔ G(x,f(x))=0
「加減法の基本原理」
F(x,y)=0
G(x,y)=0 ⇔ aF(x,y)+bG(x,y)=0
より実戦的には
F(x,y)=0 F(x,y)=0
G(x,y)=0 ⇔ aF(x,y)+bG(x,y)=0
ただしb≠0
また、代入して式と式が同値、ということがよく分かりません。
No.1
- 回答日時:
(1)の式がy=-xでも同じ計算になっていきます。
つまり,2乗することで同値性がくずれているので,不要な解がまぎれこんでいる可能性があるということです。したがって2乗の項のある(2)ではなく,もとの(1)に代入しなさいと言っているのでは?「本質の研究」という書物を持っていないので,代入法,加減法の原理に何が書いてあるのか分かりません。すみませんが,どなたか他の方の回答を期待なさって下さい。
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