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JK-FFを用いてカウンタの実験を行なったのですが、いくつか質問があります。自分なりに思うことも書いてみます。分かる方アドバイスよろしくお願いします。

(1)非同期式N進カウンタでハザードの発生理由と対策

 非同期式カウンタではCKを統一していないためハザードが出来るんですか?ハザードをなくすためにはCKを共通にして同期式にすればいいんでしょうか・・・?

(2)同期式16進カウンタをBCDカウンタとして使うには回路をどう変更したらよいか?

 実験で使った回路はJK-FFを4段にしたものです・・・。

(3)4ビットシフトレジスタの動作原理とLSIの中に使われている例をあげよ

参考URLなどいいのでよろしくお願いします!!

A 回答 (1件)

非同期式カウンタ リップルカウンタの事と思いますのでこれについて



(1)出力はCKより少し遅れます この遅れた出力を次段のカウンタCKとする為二つの出力間にずれが起こります この二つの出力を使いAND,OR等の論理を取りますとずれたタイミング時にひげが発生します これがハザードです これで困る時は同期式を使います 又はラッチを追加して使うか何らかの対策が必要です 同期式でもホンの少し起こりますが

(2)同期式16進カウンタをBCDカウンタにするには
カウンタ4出力が10進数の10時にクリヤ又はリセットをすれば新たにゼロからカウントしますのでBCDカウンタになるのです 先の非同期式を使う場合はハザード対策しなければなりません

(3)4ビットシフトレジスタの動作原理
JK-FFを四個使い直列接続しCKを共通にすれば良いのです
CKを入力した時 前段の出力が次段に移される様にします CK入力毎に次段へ次段へと移動します 私はJK-FFでやった事はありませんので確かめてません 市販のICはD-FFを使ってます 
例 C-MOSIC 4015 4021
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