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10年前の年式の過走行(14万キロ)なホンダの軽ターボに乗ってます。
先日3気筒あるうち1気筒が突然、圧縮抜けを起こし、2気筒状態に陥りました。
ディーラーで修理してもらったのですが、壊れる前と比べてすこぶる調子が悪いのです。

・アクセルが異常に重くなった
・吹けが非常に悪い(加速が鈍くなった)
・アイドリング中にカチカチとか変な異音がやたらする
・発進加速中時にガラガラ(単なるビビリじゃなくて加速度に変化あり)と音を立てたこと1回
・燃費は11km/l→9km/lに悪化
・全体的に重くなった印象

1気筒が死んで2気筒になったときはアイドリングも不調でしたが、修理してもらってアイドリングは正常に戻りましたものの、加速感はまるで1気筒死んだときに近い感じです。

いちお見て貰おうとは思いますが、考えられることありますか?
修理内容としては

・エキゾーストバルブ3気筒分交換(他2気筒もついでに)
・ガスケット交換
・エキマニ交換(ひびが入ってたそうで)

と、こんな感じです。
14万キロも走ってるので、あちこちボロが出てもおかしくないのは確かで、直して貰ったディーラーに診て貰っても「走行距離いってますからねぇ」と言われそうで・・・

割に信頼しているディーラーさんなので、修理ミスだとは思いたくないのですが、何か予想される原因とかありますでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

アクセルが重くなったというのがペダルの踏み込みの重さというのであれば、エンジンを下ろして再度積む際に、スロットルケーブル周りの取り回しを間違えているか、ケーブル自体を傷めてしまった可能性が大きいでしょう。

アイドリング中のカチカチという異音については、バルブクリアランス(OHCエンジンではカムシャフトでバルブを動作させるためにロッカーアームという梃子を使用しているのですが、この梃子とバルブやカムシャフトの間に適度な隙間が必要です。これがないとエンジンが温まったときに各部の部品が熱膨張しバルブがしっかり閉じなくなってしまいます。この隙間のことをバルブクリアランスと呼びます)が異常に大きい状態であると考えられます。適正な隙間は必要なのですが、必要以上に大きな隙間があるとバルブをアームの先端が叩くときに大きな音が出るようになります。また、これは音だけの問題ではなく、バルブが開くタイミングや開く量にも影響を与えますので、0.05mmくらいの精度で正確に調整する必要があります。質問文から考えうるのはこの2点ぐらいですが、もしそのようなミス(熟練工ならありえません)をおかす工場であれば信頼するにはあたら無いでしょう。

確かに走行距離は多いのですが、よほどひどい使い方(オイル交換など必要な整備を怠ったり、むやみに高回転を多用するなど)をしていない限り、整備で十分対応できるでしょう。また、こうした事例では出来る限り早い時期に整備状況に不満がることを伝えるべきです。時間を置いてよいことは何もありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

アクセルの件、私もワイヤーの取り回しを疑ったのですが、エンジンは降ろさずに積んだまま上を開けて作業されたそうです。
原因はともなく、ECU がアクセル開度少ない、と判断して何か間違った制御をしてしまってるのか・・・?

カチカチ音はエンジン始動直後のアイドリングが高いうちは聞こえませんし、落ち着いたときでもブレーキを離すと小さくなります。これは何かが共振してるのだろうとあまり問題視していませんが、加速初期に起きたガラガラ音は気になります。
ちょうどアクセルに足をかけたら鳴り始めて、一定の速度(回転数?)になったら鳴り止みました。
タイロッド付近? ウォーターポンプは10万キロくらいで換えてるし・・・
いずれにせよ、カラカラ音もガラガラ音も壊れる前までは一切ありませんでした。


修理してから、とにかく車が重く感じる・・・それに尽きます。

お礼日時:2012/01/20 20:32

バルブ交換!?


ガスケット交換は付帯作業だと思いますが・・・
=ヘッドガスケット交換=ヘッド外し。

エキマニヒビ?!?!?

いや、距離ではなくて・・・
ずっと前から壊れていたんでしょうし、
1気筒直したといっても、
その修理内容では「ヘッドを直した」
バルブ折れ?ということは、タイミングベルト切っている?
あるいは山飛び。
その性でバルブが折れたまんま走っていたんでしょう?

修理ミスではありません。
その程度の修理内容しかできないし、
それ以上すると、丸ごとエンジン載せ換えするのと代わり有りません。

たぶん頭だけ直しましたが
腰下=シリンダークランクなどにも
不具合があるんです。

腰下やらないと直らない状況であることは
容易に想像できます。

そのまま廃車してください。

直すにはそうですね・・・
ヘッドバルブ交換だけではなく
ステムガイド打ち直し(オーバーサイズ)
シリンダーホーニング
ピストンリング交換
コンロッド交換
クランクバランス計測メタル点検=だめならリビルドエンジン

ここまでやるとそうですね・・・

おおよそ50万円コースです。

それだけお金を払って直す気があるかどうかですね。

この回答への補足

お礼を書いてから入力してます。
ちなみに経緯としては

・ずっと普通に使ってた
・高速の登坂車線でイキナリ加速不良(この瞬間に1気筒死亡)
・プラグ抜いて死んだ気筒を特定

という風でして、ジワジワ悪化したという風でないのです。
走行中にバルブが欠けて、それで圧縮抜けを起こして・・・だと思ったので、欠けたバルブを交換するだけで直ると思ったのですが

補足日時:2012/01/20 20:19
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
バルブが折れたんじゃなくて、真ん中のエキゾーストバルブの縁が見事に欠けてました。(5mm四方くらい)

ちなみにエキマニのヒビは私の車種の持病らしく他の方も同じ症状が
今回のとは直接的には無関係で「部品代だけで換えれるから、ついでに換えとくわ」という次元です。


走行中に突然「2気筒状態」に陥ったのですが、その原因がエキゾーストバルブの欠けではなかったということでしょうか?

お礼日時:2012/01/20 20:12

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