仏語の原文を知りたいのですが…。

邦訳されているラ・ロシュフコーの「箴言集」の中に、「われわれの後悔は、われわれが行った悪を遺憾に思う心であるというよりはむしろ、それがやがてわが身にふりかかりはしないか、とあやぶむ心である」、あるいは、「われわれの改悛は、犯した悪に対する悔いであるよりも、むしろその悪の報いとして身に及ぶかもしれない悪に対する恐れである」という言葉がありますが気になってます。
仏語の書籍を、街の図書館で探してみましたが、田舎のせいかありませんでした。
また、友人や知人に、仏文学を学んだ者もおりません。
詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただきたいのですが…。
浅学ゆえの質問で恐縮します。

No.1 ベストアンサー 回答者： bakansky 回答日時： 2012/01/21 16:28

　<<Notre repentir n'est pas tant un regret du mal que nous avons fait, qu'une crainte de celui qui nous en peut arriver.>>

これは下記のサイトで見ましたが、François de La Rochefoucauld　で検索して探せば他にも彼の書いたものを紹介しているサイトはいろいろあるかもしれません。

参考URL：http://en.wikiquote.org/wiki/Fran%C3%A7ois_de_La …

この回答へのお礼

まさしくこの言葉です。
お教えいただきありがとうございます。
とてもすっきりしました。

検索して、いろいろ調べてみます。

本当にありがとうございました。

お礼日時：2012/01/21 16:52