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http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/stock_ma …


このニュースはこれからのユーロに対する円の相場に関係するのでしょうか?

為替の上がり下がりの原因は何かということを考えたことがないのでよくわかりません。

わかりやすく解説お願いします。

A 回答 (1件)

こういうことはあまり下手なことを言えないのですが、



まず、
ECBが大量の資金供給=> ユーロ安につながっているのが1つ(※1)。

それでユーロ不安が緩和されたので、
世界的な金融危機不安が少し和らぎ、世界中の投資家さんは少し安心して
市場に投資ができるようになりました(私は不安ですが、リスク許容度の高い金持ち投資家達の話です。)。

で、世界の市場に目を向けてみると、日本の株が割安だよねと。
(12月の下落傾向には、びっくりさせられました。。。)

じゃぁ、ちょっと不安なくなったし、日本株に投資するか。
となると、海外通貨で日本円を買うので、円高圧力になります。

しかし、
記事にあるように海外の投資家は短期的に利確をしたがる傾向にあるので、
海外マネー流入(日本株が割安だ!!)

株価上昇+円高圧力(※2)

海外マネー逃げる(十分儲けたし、帰るか)

株価下落+円安圧力

って流れになると思います。

※1のユーロ安圧力 > ※2の円高圧力 という関係があるから
2012月1月期はユーロ安傾向なのでしょうか?そこらへんは推測でしかありません。


以上です、
個人的には、2012年1月期の株価の上昇は怖くてできる限り早く、株式市場から撤退しようと思ってます。(あくまで個人の考えです。)
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