プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

皆様こんにちは。
夫婦共働き(どちらも30代半ば)子ども2人(小学生、保育園)の家庭です。
このたび新たにマンションを購入したことを契機に保険の加入を考えています。
(25年ローン、退職前に完済可能(予定)です)
現在のところ、わたくし(夫、太め)の給料で生活は成り立っています。

お恥ずかしいことにこれまで保険には一切考えることがなく、
今回住宅ローンを組むことをきっかけに生命保険、医療保険について考えるようになりました。

現在は、親族のつてで子どもの郵貯学資保険(各300万円、すべて払込済)、
わたくし(夫、太め)の郵便局養老保険300万円(すべて払込済)、
妻の郵便局養老保険300万円(すべて払込済)に
(マンションの頭金入金後)その他定額預金等1000万円が残ります。
他の方の質問等でいろいろ調べてみたところですが
何が必要で何が必要でないのかほとんどわかりません。
初歩的な質問ですが医療保険、生命保険についてどのように考えていけばよいでしょうか。

なお、わたくし(夫、太め)の家系が、がんのほか糖尿病などいわゆる成人病にも罹患している
経歴があり、
どの程度まで保証を考える必要があるのか。教えてくださる方おられますでしょうか。
他の方の質問を見ますと夫(太め)、がん保険+医療保険(生命保険は不要)、妻、生命保険などありましたが、何がなんやら・・・。
同じような年齢や家族構成の方で、どのような保険に加入されたのか参考までにお教えいただけましたら幸いです。(同じようなお立場の方と同じような保険に入って入れば安心するというのはいかにも浅はかな考えですが)いい年になってこれまで何も考えずに生きてきた自分に反省です・・・。

A 回答 (2件)

保険は人によって必要なものが変わってきますので、ご自身である程度検討されることが望ましいかと思います。



必要保障額がいくらぐらい必要か、どのような保障が必要かなどネットで色々でてきますので一度保険の基礎的な情報を調べることをおすすめします。

ある程度知識を得た上で、無料相談など活用されるとご自身のなっとくされる保険を見つけることができると思いますよ。

参考URL:http://www.net-de-eco.com/modules/pico2/content0 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。面倒でも自分でしっかり必要な保障を考えなければいけないですね。
改めて一から勉強してみます。

お礼日時:2012/02/05 11:03

まず、他の家庭の話は、芸能人のゴシップ記事と同じで、


面白くても、参考になりません。

保険はオーダーメイドなのです。

まず、死亡保障。
言うまでもなく、夫様が亡くなったとき、遺族の方の生活保障です。
となれば、遺族の方が、いくらあれば生活できるのか、
ということを計算することが重要です。
そのためには、今の生活のプランを立てる必要があります。
そのためには、キャッシュフロー表を作成するのが基本です。
「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。
これで、まずは、人生のマネープランを立てます。
次に、万一があったときのシミュレーションをします。
キャッシュフロー表で、夫様の収入を遺族年金にします。
住宅ローンは、団信に加入されたでしょうから、ゼロにします。
生活費から、夫様の分を引きます。
死亡退職金、葬儀代を計算に入れます。
などなどの操作をすれば、夫様に万一があったときの
シミュレーションとなります。
このときのマイナスが、必要保障額であり、
それを確保する確実な方法が、生命保険なのです。
なので、他人の計算結果を知っても、意味がないのです。

人は、価値観に基いてお金を払います。
夫様が亡くなったとき……
夫様が亡くなったのだから、生活を切り詰めるのは当然なのか、
父親を失った子供たちに、せめて経済的な負担はさせたくないと
考えるのか、
奥様がどの程度、働くのか、それとも、子供のために家に居るように
するのか……
などなど、色々な価値観があります。
どれが、正解ということはないのです。
でも、その価値観=考え方に応じて、保障も変ってくるのです。

まずは、このような計算をします。
ご自分で計算するのも良いですが、遺族年金の金額、
お子様の教育費などいちいち自分で調べて計算するのは、面倒でしょう。
そのために、生命保険の担当者がいます。
逆に言えば、上記のような相談に応じてもらえない担当者は
役に立ちません。
(でも、そのような担当者がとても多い)
なので、まずは、しっかりとした担当者を探すことです。
「保険選びは、担当者選び」と言われる所以です。

医療保険でも同じことが言えます。
健康保険には、高額療養費制度
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
があるのに、医療保険は、必要なのでしょうか?
まずは、そこから考える必要があります。
これも、正解はありません。
その人の価値観の問題なのです。

がん保険も同じことです。
がんになっても、医療保険に契約していれば、給付金が出ます。
がんも病気ですから。
でも、なぜ、がん保険だけが別にあるのか?
それは、がんになったら、どんな治療を受けるのか?
という問題と切り離せないのです。
さらには、働き盛りのがん患者の3割が、
失業をしているという実態も知っておく必要があります。

なので……
まずは、何が、どうして必要のか?
ということをしっかりと把握することです。

何が必要なのかがわかれば、
それを提供してくれる商品(保険)を探して、
契約すれば良いのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
生命保険のご担当者様は自社製品のメリットばかり強調し、
公平な比較ができないのではないかと懸念がありました。(今でもちょっと・・。)
そのためにも何人かのご担当様とお話ししてみて
自分のライフスタイルに合った保険選びをしたいと思います。
面倒くさがらず勉強してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/05 11:08

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