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猛烈な受験勉強とダイエットを平行していたら、
拒食症になりました。
その後、食べ物をどう食べれば言いかわからず、
過食症となり、5年後には過食嘔吐になってしまいました。
典型的なパターンですね。

虚飾と鬱が同時期に現れたので、
今通院している精神科の先生は、
鬱が治れば接触障害も治る可能性があると言います。

しかし、この1、2年吐くことができなくなってしまい、
余計鬱になります。
先生に相談しても「食べるか食べないかの二者択一だ」
としか言いません。(んなことわかってる!!))

よく接触障害者には親子関係が関係しているといいますが
確かに育ち方や母親との関係がうまくいかなかったことも
ありますが今は問題無いです。

ついに親が催眠療法でもやってみるか?と
持ちかけてきたのですが。どうなんでしょう?
治った人、いますか?

また、吐けなくなってしまったのは
胃が弱ってしまったからなのでしょうか?

A 回答 (2件)

自分には経験がないのですが、吐けなくなったのは


自律神経の働きが回復してきてるからではないでしょうか?
吐く事が当然のように思ってしまっているようですが、
吐かないのが正解なんですから安心して良いと思います。

催眠療法自体にどれほどの効果があるかは認知の差も、個人差もあるでしょうから、一概には言えないと思いますが、親に甘えられるのであれば、甘えさせてもらったほうが良いと思います。傷ついた心が、そういう体験を重ねていくことで無意識にでも癒されてくるからです。

いきなりですが、試しに呼吸法をやってみませんか?
タダで、何時でも何処でも出来る自然治癒薬です。

 立ってでも、椅子に座ってでも、姿勢良くしていただいて、
手のひらは上向きにして太ももの上に置けば肩の力が抜けると思います。

 まず、勢いをつけるために鼻から息を吸って、そして吐き出します。
吐く時は、口からでも鼻からでもいいですが、出来るだけ長く息を吐いていきます。
前かがみ(前屈姿勢)になりながら、さらに腹筋に力を入れていくと、
かなりの息を吐き出すことが出来ます。

 吐き終わったら、そのまま息を吸わずに元の姿勢に戻します。
そしてお腹と、みずおちをグッ!と凹ませます。首の付け根も凹むかと思います。
(この時、上体をクネクネと動かしたり、指で軽くマッサージして、
 内臓に刺激を与えてもいいと思います。最初のころは痛いですが)
 
 そして、苦しくなる前に、お腹の力を抜いてしまいます。
すると自動的に息がお腹に入ってくると思います。(※吸う時は必ず鼻からです)
吸った息が下っ腹(丹田)に入るように意識して調整してください。
 
 充分吸い込んだら、背筋が伸びて、姿勢良くなってると思いますが、
気持ちが落胆した時のようにガク~ンと脱力して上半身を下に落としてください。
伸びた上半身を腰めがけて「真下に落とす」感覚です。
(お腹は膨らんだまま、息がフンと抜け出ると思います)

 さらに、ゆっくりと息を吐きながら、みずおちを弛めて胸部を前倒していきます。
お腹は出っ張ったまま、胸部を前倒して、みずおちに深いくびれを作っていきます。
出っ張ったお腹と、前倒した胸部で、みずおちに「くの字」を作るイメージです。
終わったら一息ついて、また最初から繰り返します。 ・・・・・以上です。

できるだけ簡潔に説明したつもりですが、伝わりますでしょうか。

 
吐く息に力を込めるのは、吐く息で副交感神経が優位になるからです。
吸う時は交感神経が優位になってしまうので力を込めません。
これは自然に入ってくるのに任せたほうが良いんです。
 
横隔膜は腹中30cm前後の中を最大で10cm近く動きますので、
これが内臓刺激、血流促進、血中酸素増大・・・等々、効き目があります。
腹式呼吸の効能は数に限りがありません。

 
また「みずおち」の裏側にある、太陽神経叢という自律神経の塊も刺激できます。
普段でもガク~ンと落として「くの字」を作るところだけでもやってみてください。
歩きながらでもみずおちを脱力して、歩いた衝撃が伝わるように工夫してみてください。
それほど、おかしな姿勢にはならないで出来るようになってくると思います。 
呼吸法はメンタルヘルスにも効果ありです。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4893612107.h …
http://www.shunjusha.co.jp/book/71/71041.html
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062691647.h …
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