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東西本願寺には両方とも銀杏の木が植えられていますし、売店に売っているグッズも銀杏の絵をあしらった物が多いです。西本願寺で下付している小型の本尊の銘も「いちょう」ですし、東本願寺難波別院の広報誌の名前は「銀杏通信」。

なぜかくも本願寺は銀杏を大事にしているのでしょうか? 本願寺の歴史上、銀杏に関して特別な謂れがあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

本願寺と浄土真宗中興の祖である蓮如上人に関して、蓮如上人が使っていたいちょうの箸(杖の場合も)を地面に突き立てたところ、それが大木に成長したという「蓮如上人お手植えのいちょう」伝説が各地にありますから、そこからきているのではないでしょうか(弘法大師のエピソードに似ているが)



ちょっと検索しただけでも

http://www.hitozato-kyoboku.com/rennyo-ichou.html
http://www.buddhist-of-hida.jp/kids-mukashi-06-r …
http://www.nansyuji.com/history/n_history.php
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E9%87%8E% …
http://www.shoukoku.com/html/tsuite.html
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。

リンクは1つ1つ読ませていただきました。非常に興味深かったです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/20 09:06

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