タイトルのとおりです。
物心ついたころから太っていた母……昔の写真を見るととても細いので、
出産と年齢による肥満だと思いますが、自身の体系のことを気にしているのでなんとかしたいです。
本人もこれまでダイエットを試みてきましたが、その内容は野菜スープダイエットや
置き換えダイエットなど、食事制限によるものでした。今はリバウンドしています。
アブトロニックなど器具に頼った事もありましたが、効果なく…というか、仕事と家事でできていないようです。
運動は足腰が弱いのと、寝ているだけで腰が痛いというので強要できません。
リバウンドが怖くてもういやだ、と言っている母のために成功させてあげたいです。
50代のダイエットで、健康的でかつ効果のある方法を教えてください。
若い自分のことでしたら適度に断食取り入れたり筋トレしたり夜食べなかったりして調整取れますが、
なんといっても高齢で健康第一優先の母です。
娘の私ができる範囲なら全力で御手伝いして、自身の体系で落ち込む母を変えてあげたいので
ダイエット方法をご教授ください。恐れ入りますが実際の体験談以外はご遠慮ください。
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
No.5です。
お礼いただいたので何点か補足。1.あなたのお母さんはご自分ではご自分のことを本当に高齢だなんて思っていないと思いますよ。自分が高齢だなんて思っていたら自分の体型のことなんか気にしないはずですから。ただ若さに自信を失いつつあるところ、という状況かなとは思います。
ここで運動習慣を身につけて、ウェイトコントロールにも成功したら自信を取り戻せると思うのですよね。運動し始めると筋力も相応に回復するので、足腰が痛いというのはふっとびます。
2.もしあなたのお母さんが「よし少し頑張って痩せてみよう」と思ったのならば、是非とも次の事をお伝えください。まずダイエットってある時期だけ頑張ればいい、というものではないということ。ダイエットは生活改善なんです。終わりがないんですよ。体重を落としてダイエットに成功したと勘違いし、生活を元に戻してしまえば、当然リバウンドします。
そうではないんです。体重を落とした後もずっとその生活を続けることが重要なんですよ。だから体重を落とした後もずっと続けられるような緩やかな運動や緩やかな食事制限でなければダメなんです。リバウンドが怖くていやだ、というのは残念ながら、お母さんのウェイトコントロールに対する理解が誤っていることを表していると思いました。リバウンドしないダイエット法、ウェイトコントロール法はあるんです。
ただし体重を落とすことよりも維持する方が難しいです。だからこそ維持することを最初から念頭において緩やかな減量をするのです。
3.野菜鍋の話ですが、自分の知り合いのその後についてはフォローしていませんでした。今度会ったらフォローしてみます。でもその人糖尿病を患っていますから、もともと食べる物に制限があるはずで、ずうっと何かしらの努力を続けないと聞いています。
お母さんの場合も同じです。2.で述べたように痩せた後も野菜鍋続けてください。ダイエットはやめたときから失敗が始まります。逆にいえばやめなければ決して失敗することがないんですよ。
頑張ってください。
補足をありがとうございます。
一度呼んでベストアンサーに相応しいと思いましたので、
あなたのコメントに差し上げたいと思います。
1,2,3どれもおっしゃるとおりです。
母はまだまだ50代、という意識があるからこそ痩せたいんですもんね。逆転の発想でした。
そしてダイエットは短期間頑張ることではなく、生活習慣を変えること。
これが目からウロコでした。よくよく考えれば生活を戻せば体系も戻る、当然です。
なのにどうにも短期間に結果を求めがちでした。
維持が大変だからこそ緩やかな減量を。まさにその通りですね。
これまでスローペースの減量に対する理由があまりピンとこなかったのですが、
まさにぴったりな理由です。素晴らしい。
私も食べ過ぎた時などちょこちょこ修正してはいますが(今のところ)
暴飲暴食の不規則な生活へ戻りがちでした。生活習慣を変えればいい、そう思うと続けられそうです。
鍋ダイエットのような減量は確かに効果的です。
それに併せて効果的なウェイトコントロールも探して行きたいと思います。
ウォーキングも踏み台も食事方法も、何事も続ける。ダイエットではなく生活習慣の見直し。
当たり前で大切なことですね。
実にスマートな回答でした。ベストアンサーにさせていただきます。
他の方もありがとうございました。母に健康的に痩せてもらいます!
No.7
- 回答日時:
50歳を過ぎた高齢者ではダイエットは大変なものです。
体重が減っても体脂肪は減らないし皮も余るしで、美しい成功にはたどり着けません。
でも本人が心底痩せたいと思ってその辛さを耐えられるなら体重減少は不可能ではありません。
ただ、本人が辛い思いをするなら太って早死にするほうがましと考えているなら絶対不可能です。
お母さんはその覚悟があるのでしょうか。
あなたにどんなにやる気があっても本人の意思を確認しないことにはなんともできませんよ。
娘のあなたがなんでもやれるなら、お母さんと同じようにカロリーを制限したものを食べて2人で空腹を共有しながら耐えたり、どんなに忙しい日でも一緒にウォーキングに行ったりすれば、お母さんの苦痛を少し軽減できるかもしれません。
逆にあなたが日々の忙しさを言い訳に苦痛を共有できないなら、あなたのこの質問はただの偽善です。
私の数ある座右の銘のひとつは、やらない偽善よりやる偽善です。
偽善であるか否かは今どうでもいいことです。
母に痩せて喜んで欲しい、一緒に何かしてあげたい。
そんな想いの最初のアクションがこの質問ですから、偽善であればどうこう、でなければ云々、
とはナンセンスですし、更に言うと私の質問の答えにもなっていません。
ですがあなたが言うように本人が意思を変えなければ成功などできません。
何度かのリバウンドで卑屈になってしまっていると思うんです。
私はそのアドバイスをできる環境にいるわけですから、もちろん私もダイエットの苦痛を
共有していきたいと思っています。
一緒にウォーキングはやはりよさそうですね。
大好きな感触も一緒に我慢して、ヘルシーなお菓子作りなんてしたら空腹が紛れそう。
さっそく試してみますよ!
No.6
- 回答日時:
方法と言うより、実体験の話としてお母様にお話していただけると幸いです。
アタシの母親も肥満体型で、やはり昔はそれなりに細く、キレイでした。
でも、アタシが知っている母親はず~っと太っていました。肥満どころではありません。超肥満です。
仕事や家事、育児…色んなストレスをきっと抱え、それを食欲で満たしていたんだと思います。
でも、アタシが高校生位の時、病で入院することになりました。
病名はそう、糖尿病です。
アタシの母親はタバコもビールも飲まないので、とにかく抑えるべきところは間食、普段の食事量でした。
数か月の入院で15キロ程減量して帰ってきましたが、まだ減らさなければいけないと言う事で、カロリー、量を管理する、食事制限を徹底していました。
病気の前兆で膝に水が溜まりやすくなり、歳も歳なのと過度な運動は身体の負担になるためできないと言う事で、ウォーキングという運動をを選びました。
その甲斐あって、標準体重より4キロ程少ない体重まで落とす事ができました。
でも、運動もウォーキングだけなので、身体のバランスは悪かったです。
今、7~8年経ち、少し体重は増えていますが、数値が安定しているので、現状キープをすることで、普通の生活を送っています。薬の量もかなり減ったみたいですし、注射も打っていません。
でも、糖尿病は完治しない病気といわれています。ここまで徹底した母親でも、死ぬまで一生薬の飲み続けなければいけないらしいです。
これは、どうやらかなり優秀な例で、糖尿病患者の方のほとんどは結局、禁煙禁酒からできず、タバコお酒を飲んで、数値を安定させるためだけに薬を飲んでいるような状態らしいです。
ただ体重を落とすためではなく、病気を予防するうえでやはりダイエットは必要だと思います。それをお母様には分かってもらいたいです。
ちなみに、アタシの母親が病気になったのは50代も後半です。
あなたがどこまでできるのか分かりませんが、同居しているなら食事の管理くらいはしてあげられるといいと思います。
お母様には意識を変えていただく。結局は周りが言っても本人にやる気がなければ、ダイエットは進みません。
リバウンドしたくないからダイエットをやらないではなく、今度はリバウンドをしないために、これから先一生続ける気持ちでできる内容をするんです。
長々と書いてしまいましたが、アタシの母親が今でも続けている事で、アタシが把握している事を書いておきます。
まず、食事制限。これは今でも続けているようで、一緒に外食をしてる限りでは出されたものの半分しか手を出しません。カロリーの分からないものはそうしているそうです。
家で食べる時はバランスよく、質素な食生活。ご飯の量も今では量っていないですが、大体130グラム位を目安に食べていた気がします。(量に関しては、ごめんなさい、調べてください。)
間食は病気をして、1~2年程は絶っていましたが、最近は一口で終わらせるとか半分とかとにかく全量は食べないように気をつけ、食べたかな?って思った時は、次の食事量を減らしていました。
例えば、10時位におまんじゅうを半分程食べたら、お昼には「さっき間食したから」といつもよりご飯の量を減らしていました。
運動は病気当初は習慣化するために10時には散歩に行くといって、でかけていき、12時くらいに帰ってくる。それをずっと続けていました。
今はそこまできっかりとはいかなくても、午前中散歩に行く事だけはやめていないようです。
天候が悪い日は家でバイクをやる時もありますし、座ると間食したくなるらしいのでなるべく座らない様に掃除したりと動き続けていました。
その内、趣味に没頭するようになり、座っても食欲に気が向かないように工夫しています。
あなたのお母様がアタシの母親の話を聞いて、気持ちが変わってくれる事を陰ながらに願っています。
とても丁寧なメッセージありがとうございます。
これはぜひ母に伝えたいと思います。
母が入院なんてしたら私は発狂しそうです。そんな風にならないよう
一緒に食べるものをきちんと考えて健康を維持してあげます。頑張ります。
甘いものが大好きなので間食はよくしています。それを指摘すると猛反発されるので
(記録でもして証拠をつきつければ事実は明らかになるでしょうが)
自分の母親に自尊心を傷つけるような言い方はしたくないので、一緒にいるあいだは
気をつけてあげたいと思います。
掃除はいいですね。
仕事をふたつしていることもあり、掃除が得意じゃないのもあり、手がまわっていない
家の中を掃除して、小さい運動を増やして言ってあげようと思います。
お手伝いすると一緒にやろうと喜ぶので、やはり私のサポートも必要ですね。
ありがとうございました。
最後に、あなたのお母様が長生きして健康でいられますよう、私もお祈りします。
No.5
- 回答日時:
現在の日本女性の平均寿命は86歳にも達するのだとか。
50歳なんてようやくその半分を過ぎたところじゃないですか。高齢なんてとんでもない。まず質問者であるアナタの認識を改めてください。50歳以上の人たちもこの質問を閲覧していて、高齢者なんていわれて憤慨しているかもしれませんよ。さて、痩せる・痩せないは個人的なことなんです。家族がいくら口を出してもこればかりはダメです。だって頑張るのは本人ですから。本人がやる気を出さないとゼツタイにだめ。どんなに身震いするような素晴らしいアドバイスをあなたにしても全くの無意味。
あなたがお母さんにしてあげられるのは、そうだな、例えば事アルごとに外出をしようとお母さんを誘ってあげて、歩くことに少しずつ慣れさせていってはどうですか。一人では嫌がってしない運動でも、他の人とおしゃべりしながらだと続くことはよくあります。そして長い距離を歩いたら地図をいっしょに見て、歩いたコースを復習し達成感を共有する。自分はまだまだ結構長く歩けるんだということを自覚させてあげれば、歩くことが苦痛ではなくなると思うんですね。
腰が痛いと泣き言をいうなら、例えばウォーキング用のストックを持たせてあげて姿勢よくウォーキングする手もあります。
それから食事ね。これが一番重要。太っているということは食べるの大好きなんですよ。運動しないくせに食べ過ぎるから太る。だから食べ過ぎをやめさせないとどうにもならない。野菜きのこ鍋なんかどうですかね。肉や魚はなし。具は野菜とキノコだけ。ボクの知り合いでやっぱり50代の人がこれを毎晩食べて5kg体重を落としたと嬉しそうに話していました。
あとは間食しないように注意してあげる。小腹が空いて間食したくなったら散歩に誘ってあげましょう。身体を動かすと空腹感が和らぎます。
いきなりは無理だけど、ちょっとずつ成功体験を積み重ねていって意識を改革して行ってあげればまだまだ遅くない。高齢者じゃないんだから。
ということで頑張ってください。お母さんの末永い健康を祈りしております。
確かに高齢者というにはまだまだだったかもしれませんね。
自分が若いということもあってついついそんな見方をしてしまいました。
50代なんてまだまだ若い、という意識を私にも母にも植え付けようと思います。
私も50代になりますのでね。
鍋はいいですね、でも5キロ落とされた方は維持できていますか?
というのも、母もトマトと野菜のスープを毎晩食べて、同じように5キロ痩せましたが
仕事が忙しくなり、食べなくなったとたんリバウンドしたからです。
食事だけのアプローチでは難しいのかなあと思ったのです。
歩くのはやはり大事なんですね。私も普段まったく歩かないので一緒に運動するつもりで
買い物の散歩からはじめて徐々に運動に慣れてもらえたらいいです。
母への健康をお祈りくださってありがとうございます。頑張りますね。
No.4
- 回答日時:
五十代半ばの男から申し上げます。
No.3の方の回答に、大きく同調します。
躰を休めて痛みがなかったりすることが、健康といえるのでしょうか。
いえ、現状は寝ているだけで腰が痛いという憂うべき状況です。
間違った痩身法が生んだ悲劇的状況です。
一刻も早く、躰を動かすことを始めなくてはならない状況です。
ダイエットと言う言葉は食事制限を意味し、決して健康な人が行ってはいけないものです。
No.1の方がおっしゃるように、食事の質や総カロリー量を検討し適正な物にするくらいのことが
せいぜい許される範囲です。
バナナだけを食べるだの、スープでお腹を膨らませるだなんて、おおよそ生命体にとって害ばかりの行動です。
そのために起こる飢餓感から、食欲が増す。あるいはインシュリンの増加(飢餓状態においては、躰は必要以上に体内にエネルギーを脂肪という形で蓄えようとし、インシュリンの量が増します。)により脂肪として蓄えられる物が増えてしまう。
筋肉量低下に伴い、基礎代謝を損ない余剰のカロリーが生じ、結果として脂肪が増える。
今日、巷でもてはやされている、ダイエットという横文字によって飾られた自身の身体を損なう行為をお止めください。
そして、少しずつで結構です、今日より明日、今週より来週とエクササイス(運動)量を増やす行為をお勧め下さい。
私が昨年夏、自身の体で体現していることですが、運動を楽しんで行うことによって体重減、疲れにくくなる、たくさんの
恩恵を受けることとなり、そのことによってさらにエクササイスすることの励みになります。
当初は少々辛いかも知れませんが、励まして差し上げ続けてもらってください。
腰の痛みも解消され、幾分でも体重が減ることでさらに励みになり、一気に健康体へ戻れることでしょう。
脈拍を時々測定しながら歩きましょう。脈拍は180-年齢で計算された数字を越さぬよう、その数字から-10までの範囲に維持しながら
歩いてください。
お母様の年齢ですと130~120までの範囲になります。ときどき脈を計測してその範囲にあることを確かめながら、運動してください。
そうすることで一番脂肪燃焼が促されます。
もちろん、その範囲でない行動であっても、脂肪は燃えます。
お洗濯、掃除機掛け、お料理の時であっても。
しかし、普段の生活行為では多くの場合、その数字の範囲にありません。
掃除や物干しと言った行動では、多くの時間その数字を上回ってしまうのです。
調理の時などは、その数字に至らぬ場合が多かろうと思います。
この範囲を感覚的に捉えると、息が弾まない程度の運動と言われております。
息が弾むほど強い運動ですと、体脂肪は燃えにくい上、疲れにくい体にもなかなかなってきません。
この範囲の運動こそが、毛細血管量を増やしさらに脂肪が燃えやすい躰になります。
津AKレにくいからだとは、脂肪を燃やしながら動く体です。
血液中のグリコーゲンは、食後一気に増え徐々に減っていきます。
この強さを超える運動をすると、グリコーゲンに頼った運動になるため、グリコーゲンが尽きたところでお腹が減り、著しい倦怠感に見舞われます。
この程度の強さでの一時間の運動で、300kcalていどの運動になり、おおよそその半分が脂肪燃焼、残りの半分は血液中のグリコーゲンによってまかなわれます。
脂肪は1グラムで7kcal少々の熱量を持っておりますので、一時間のウォーキングで約20グラム程度減るわけですね。
徐々に歩く時間を増やし、30分程度歩けるようにおなりになれば、次は少々の筋力トレーニングも取り入れましょう。
筋力トレーニングを行った後ウォーキングすることで、筋力トレーニングによる筋肉のわずかな損傷を繕うべく成長ホルモンが発生し、それによりウォーキング中に燃える脂肪量がさらに増えると言われております。
加えて、ウォーキング後になさる食後血液中を流れるインシュリン量も減ることで、脂肪として蓄えられるカロリーも少なくなります。
美しい躰でいましょう、っとお話しください。
私は、死ぬまで三十代くらいの躰を維持したいと、自分に話しかけます。
とっても楽しく歩けますよ。
昨年の夏と申しましたが、その時期時間も取れたこともあり積極的に運動することで、約6~7kg減量を致しました。
秋口に食欲も増し、さらには運動する時間も取りにくくなり、今現在その当時に比べ4~5kg増えております。
しかし、まるで悲観などしておりません。
事実、私の体脂肪率は増えたとは申せ15%程度でありますし、4月か5月になって、時間が出来ればまた積極的に歩き、走りし、一月もあれば元に戻す自信があるからです。
先に申したとおり、疲れにくい体になっており、一時間程度のウォークなら時間さえあればの話ですが日に二回だってやれる躰になっているからです。
不健康に老いるより、若々しい躰で生き生きと暮らしましょう。
美しく歳を取りましょう。そうお話ください。
そして、これを再度断言しておきます。
食事制限など、絶対なさってはいけません。食事制限など、体の良いゆっくり目の自殺行為です、と。
かなり具体的に、かつ丁寧なアドバイスありがとうございました。
ご本人の体験談とあってとても参考になります。
そうなんです。食事をセーブしてもちっとも楽しくないですし
痩せる事=苦痛という方程式になっているのが残念なことだと思います。
本来食事も楽しく健康的に、そして運動も同じく楽しめれば最高だと思います。
母は車を運転するので、それもまた歩かない要因でしょう。
今度旅行に行く計画をたてていて、ちょっとした散歩なんかすれば歩く楽しさを
見つけられるような気がします。一緒に歩いてコミュニケーションとれますしね。
また、あなたは考え方がとてもポジティブで前向きですね。
そのように何事も捉える事が出来るのはとても尊敬します。
>私は、死ぬまで三十代くらいの躰を維持したいと、自分に話しかけます。
とっても楽しく歩けますよ。
この言葉は私にもかなり心に響きます。母の健康を考えながら長生きできるように
私も一緒にいるうちはサポートできたらいいなあと思えました。
そもそも母と娘で時間をとるのがあまりないような気もします。
さっそく散歩にさって、ヘルシーな晩御飯の買い出しにでも出かけてきますよ。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
・・・50代でそんなでは先が思いやられますね。
高齢? 50代は高齢ではないでしょう。
運動しないツケは本人だけでなく、家族であるあなたにも負担がかかると思いますよ。
うちの母も同じです。。もう60代ですがね。
とにかく歩かない。
知り合いの60代の女性は、とにかく歩くので山登りもなんのその。
70代で何か特別な病気出ない限り、寝たきりや車いす生活になられたらたまったものではありません。
本当に歩けないのでしょうか?
歩かなければ歩かないほど、体は恐ろしい勢いで衰えて行きます。
これも習慣の問題なんだと思います。
常日頃から歩く習慣がある人は、50代でそんなにはなりません(うちの母もですが)。
ダイエットよりも健康の事を考えたら運動させたほういいですよ。
結局、あなたが悲惨な目に遭うだけですから。
水中ウォーキングなら足腰の負担もかなり和らぎます。
もっとも本人はうちの母同様やりたがらないでしょうけどね。
習慣的に運動をしないとこうなってしまうんです。
体重がどうのではなく、緊急課題だと思いますよ。
水中ウォーキングはいいとよく聞きますね。
私も前に誘ってみたのですが、こんな身体を人様に晒すのがいやだと
つっぱねられてしまいました。同じ女なのでその気持ちはよくわかります。
運動は大事ですよね、ありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
私は40歳男性です。
私の場合は…。
間食はガムを噛んで我慢して下さい。
特にキシリトールのガム。
キシリトールの成分が腸内を刺激し、お通じがよくなります。
あまり噛み過ぎると下痢になりますので気を付けて下さい。
太りにくい食べ方があります。
まずサラダを平らげます。
きんぴらごぼうがあると更にいいです。
(食物繊維が多いですし、満腹感を得る事が出来ます)
次にメインディッシュ(たんぱく質)を食べます。
最後に白米(炭水化物)を食べます。
私は運動をしていませんが体重は半年で5kg落ちました。
半年に五キロとは、理想的な痩せ方ですね。
母もついつい一カ月以内に何キロかの効果を欲しがるところがあるので
ゆっくりと痩せていくことを提案したいです。
食べる順番ですね。
母は(私もですが)先にメインディッシュに手をつけてしまいがちです。
サラダは食卓に出る回数が物凄く少ないことを思い出しました。
間食も実に多い!生きているうちはおいしいものを食べてほしい、と思い
本人が好きなお菓子をよく買っていたのでそれをやめなくてはいけないですね。
ガムは私も試せそうでいいですね。
ありがとうございます。
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
私は50代♀、一昨年、10ヶ月くらいかけて10キロ減量しました。
いまもほとんどリバウンドしていません・・・
ダイエットをしようかなぁと思ってから実行したことをお教えします。
・一番は「自分で本当に痩せよう・・・」と思う事です、まずはこの確認をします。
・目的は痩せることであって、体重を減らすことではない事を理解する。
・周りの痩せた人を思い浮かべて、自分ばっかり太っている訳にはいかない・・・心に誓う。
私がやった事
・朝ドラを見る時間の間だけ(15分)TV見ながら踏み台上り下り
無理をしないで良いのです、初めは和室との境の敷居でしたので6センチほどでした
3ヶ月くらいして、20センチ位の踏み台に変えました(楽になってきたので)
・体重は計らない
目的は体重では無いし、100や200gでやる気をなくすのが嫌だから。
その代りきつくてぎりぎり・・・のズボンJパンを毎朝履いてみます。
ボーダーパンツと呼んでいました。
・揚げものやラーメン、スパゲティ、カレー、ピザ…高カロリー食は我慢しましたが、
たまに付き合いで食べたりした時は、自分に「美味しかったね!」と食べた事を
忘れない様に言い聞かせ、又ダイエットを続けます。
・おやつや食事・・・一食後に回そう!と楽しみを後回しにします。
その時は、夜だったら「明日の朝、きっとJパンがはけている・・・」などと明日を楽しみにする。
・幸い野菜やキノコ、こんにゃくが大好きだったので、夜は好きなだけそれらを食べました。
体重で考えると、食べた時など増えてしまうのですが、体重は計らないので気が楽。
・歩く時はたとえゆっくりでも、一歩を今までより手のひら一個分大股にして歩く。
犬の散歩がありましたので、30分ほど・・・10分でも身体が熱くなってくる歩き方です。
・仕事先や家事の時、立っている時はさりげなく(ほんの少し上げるだけ)片足立ちやつま先立ちをしている。
疲れるほど長く無くても良いのです、ふらつくのをちょっとこらえるだけで筋肉を使いますので
インナーマッスルが鍛えられてきます。
ちょっと心がけているだけで、きつかったパンツが履けるようになります。
それが励みになって、次の目標パンツを決めます・・・
結果が人に見えてくるのは4カ月くらいしてからですが、人知れず細くなってくることが
又励みになりますので、くれぐれも早い結果を求めない事!
こうして10ヶ月もしたら、ワンサイズダウンしています!
ダイエットはつらいと思ったら絶対続かないし、リバウンドします、
ひそかに痩せる事は楽しい!
ダイエット食品や、器具を買うと、買った時にすでに半分達成した気になってしまうのです。
普段の心がけダイエットとして、ぜひ実行してみてください。
10ヶ月後は・・・(^_-)
具体的な体験談をありがとうございます!
踏み台上り下りは母がテレビで見たようで、気になっていました。
母はドラマ見るの好きなので、すすめてみます。私も一緒にやってモチベーション
あがるようにしたいです。
それにしても、母と同い年でとても努力されていますね。
母はスリーエルなことを悩んでいるようなので、同じ女としてかわいそうです。
体重計はしょっちゅうのっているので、ちょっと隠しておきます。
ありがとうございました!
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