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先月、左奥歯の虫歯治療をしてもらって数日してから同じ歯に痛みが感じるようになり、日に日に強くなるのでまた治療に行きましたら虫歯は無く、知覚過敏だと言われました。
 
レントゲンを撮ったら歯の下の神経が普通より長く伸びてるためと言われ、神経抜くこともできるけどそこまでじゃない、暖かくなって夏になれば治ると言われました。
 

ですが、継続的にジンジン痛みがするので調べたら歯髄炎というのもあるらしく、それと間違っていないか不安です。
 

そこで質問なのですが、

常に歯がズキズキかジンジンする(歯茎?歯が熱持って熱い感じがする)
 
時折、平気な時もある

冷水や冷たい空気が染みる(これはだいぶ前の治療前から感じてた)
 
お湯や刺激は今の所大丈夫です。
 
あと、その歯はだいぶ磨き過ぎていた歯でもあります。

 
上記のことから歯髄炎かどうかわかるでしょうか?

また、レントゲンまで撮ったのですが歯科医さんは分かって言ってるのでしょうか?(見れば分かるものなのでしょうか?)
 
の2つにお答え頂きたいです…、どうすべきかお教え頂けたらと思います。

質問よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは 



お口の中 レントゲンみてないので、はっきりしたことがいえませんが、虫歯を削った際に神経の近くまで、けずられ、覆髄の処置がなされてないように思いました。

痛みが3ヶ月続くようでしたら、第2象牙質もできなかったことがわかりますので、がまんできないようなら抜髄になると思います。


本当は、神経近くまで削られたときは、水酸化カルシウムを塗り、レジンでコーティングする副髄して様子をみるのが一番よかったのですが、これは削った直後にやらないと意味がないので、今となっては時すでにおそしで、第2象牙質ができることを祈りましょう。


ご参考までに
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

覆髄の処置というのは基本しないものなのですかね??
やはり夏まで、というかしばらく様子見するしかなさそうなんですね・・。

お礼日時:2012/02/24 00:33

歯の下の神経が普通より長く伸びている・・・申し訳ないけど、この先生の説明さっぱり分りませんね。

しかもレントゲンで分るほどの神経でしょう。
歯の下ってどこ? 普通より長いって???

歯髄炎は虫歯だけでなる病気ではありません。知覚過敏も十分に歯髄炎になる危険性があります。
なぜならば、虫歯だろうと知覚過敏だろうと歯髄に刺激を与えていることに変わりがないからです。
以下は知覚過敏からの変化だけを書きます。

冷たい刺激が歯髄の中の神経を刺激して痛みを出させます。この冷刺激によるものが知覚過敏です。
この段階ではぬるま湯では痛みが出ません。むしろ収まったりします。

刺激が継続的に続く、或いは断続的でも繰り返し加わると歯髄の血管が拡張します。
この状況は炎症ではありますけど、刺激がなくなればすぐに元に戻ります。
硬い歯の中で血管が膨らむのですから神経が刺激されて痛みを発します。
冷刺激の直接の痛みと、血管が膨れたことによる刺激での痛み。強い痛みを感じますけど、刺激がなくなればすぐに痛みが消えるのなら「知覚過敏」

痛みを感じて冷刺激がなくなってもなんとなく痛みの余韻があるような・・。或いはぬるま湯を含むと消える。この段階では「歯髄充血」となります。

硬い歯の中で血管が拡張すると、次第に歯の中での血流が滞ってきます。本格的な「歯髄充血」です。
この段階では例えば皮膚に虫刺されなどの赤いできものができているような状況です。
この段階でも最初はぬるま湯を使えば収まったり、それが難しくても消炎剤を飲むと強制的に炎症を抑え、血管を元の戻すので、痛みが消えるようになります。
これで効くなら何もしない方がいいですね。刺激が加わらないような処置だけになります。

やがて刺激が長時間加わっていると、次第に血流が滞り、最初は刺激が加わってから暫く痛みが残るようになり(一部性歯髄炎)、やがて何もしなくても時折痛むようになり、さらに進むと、ずっとジーンとかキーンとかいう鋭い痛みが出るようになり、やがてずっと痛みっぱなしになります(全部性歯髄炎)。この時点で「歯髄炎」という病名になります。

さらに放置すると激痛になる場合も少なくありません。この時点で歯医者に行っても麻酔は効かない、歯に沢あると痛いなど治療できない状況にもなることがあります。で、患者さんは痛いから歯医者めぐりをし始めます。歯髄は最期の断末魔をあげているのです

ある時ふと痛みが消えます。最後に行った歯医者を患者さんは名医だと褒め称えます。
歯医者も「他の医者ではこうはいかない」と胸を張ったりします。・・・が
実はこのとき、歯髄は死んでしまったのです。死んだから感じないんです。別に歯医者の腕でも何でもありません。偶然なんです。これを「歯髄死」といいます。

そのままであれば問題はありませんけど、充血しきって血管を破って漏れた血液は圧が高まっているので歯の組織の中に入り込みます。
最初は赤っぽくなりますが、やがて酸化して黒くなります。この状態はハリセンボンの箕輪はるか状態ですね。
彼女は転んで歯を打ったと言っていますので、その通りならそのときに内出血し酸化したのでしょう。歯が死んでいるかどうかは別問題ですけど。

そのまま固定すればそのままです。腐敗菌が感染しなければやがて歯髄はミイラ化してのこります。死んだら全てが腫れるわけじゃないんです。“はるか”さんも、歯が死んでいるならこの状態なんでしょうね。

ところが運悪く腐敗菌が感染したり、身体が排除しようとすると分解され始めます。この分解されたものが膿となります。

とりあえず歯髄が死ぬまでの大まかな経緯はこの通りです。この後、今度はずきずきという痛みや食べると響く、温かいものに痛むなどの症状へと移っていきます。「歯根膜炎」です。

それに症状は自覚的な感覚なので個人差が大きいので一概にこの通りとは言いにくいです。
従って、時おりジンジンするというのは歯髄炎に入りかけかもしれません。
放置して刺激が加わり続けるのが最もよくないので、それなりの処置をすべきでしょうね。
虫歯でなく、象牙質が露出しているならそこをコーティングすればいいんです。
それで痛みが消えるか、或いは変化するかを見ます。レーザーを使う先生も居ます。
先生のよって違うのでよく相談しましょう。
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この回答へのお礼

詳しく長文有難う御座います。
順をおって解説されていてとても助かります。


神経が比較的長くて、表面の歯の近くまで伸びてる、という感じでした(聞いてる限りは)


今は歯ブラシや歯磨き粉なども知覚過敏用にしましたら少しひいてきました。
歯茎もジンジンする感じがあるのでやはり磨き過ぎが原因だったのかと・・・。



ただ、医師は冷たいものは控えてほっとけば治る、ような感じでケアなどは言ってくれなかったですね・・。

痛みはだいぶ引いたので、michael-mさんの話だと気をつけるのは「歯髄充血」かどうかになるのかもしれません。

 

今後は様子を見ながら、もしぶり返すようであればもう一度見てもらってコーティングなど聞いてみようかなと思いますm(_^_)m

お礼日時:2012/02/24 00:57

またまた こんにちは



  覆隋の処置は、神経が残りそうなら行います。

  ただし保険診療では、覆隋の処置をしたにもかかわらず、抜髄となった場合、保険点数が下がりますので、覆隋せずに抜髄することも多いです。

  覆隋の後、なお痛みが継続的に出ているようなら抜髄するのが通例ですが。

 かかられている歯科医の処置に疑問を感じます。一度 セカンドオピニオンで他の歯科医院に行かれることを、お勧めします。


おだいじに
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

まだ油断はできませんがなんとか治まってきた感じはします。
ですが心配なので今度、虫歯等を見てもらうついでにもう一度見てもらおうと思っています。
再度回答有難うございました。

お礼日時:2012/03/09 21:07

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