【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

エイズの検査をするようにというCMを良く聞きますが、推進者は検査する人が少ないことを嘆いています。 おそらく他人事なので、いくらCMしても今後も増えて行かないでしょう。

もし検査を増やしたいなら、献血時にすれば良いと思いますが、どうしてやらないのでしょうか?
献血時にエイズ検査ではないですよねと質問されますが、それはやめてということですよね。もしくはエイズかどうかは分かりません。検査しませんということ?
であれば、エイズかもしれない血を輸血しているの?

エイズかどうかはチェックして、おそらく使っているんだから、あなたはエイズではないとアナウンスすれば、エイズ検査の実施者は相当量増えますよね。

それをなんでやらないんでしょうか?
エイズであることを教えなければ、使われることがない血をその人はその後も献血なんてこともあるってことですよね?

どなたかなぜできないか知っている方知りませんか?

A 回答 (10件)

>通知すれば、エイズに侵されている人の命を救えますよね。

それができないというのはひどい世の中ですよね。

近視眼的人道主義は、一瞬はよくても
多く問題や弊害を呼びます。

ここは質問と回答の場。
異議あるなら、ここで回答者に揚げ足反論しているより、
社会運動を起こし、日赤へ改善するよう動くほうが、
遙かに建設的ですな。
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ちょっとソースが見つからなかったのですが、かなり昔、愛知県だったと思うんですが、献血でエイズ陽性が出た方に通知したところ、「そんなプライベートなことを気軽に通知するな!!!」という抗議があったというニュースがあったと思うんですよ。


ワイドショーで見たのかなぁ…。
司会の方が「通知するなんて非常識だ!エイズ検査に行った訳ではないに!本人にとっては死刑宣告にも等しい!」と怒ってらしたと思います。

この質問のやり取りを見て、思い出しました。
私は当時、なんで通知がいけないんだ??といぶかしんだものです。
しかし、うっかり感染して2~3週間以内の人が混ざってしまうことと、感染の心当たりのある人が大量に押し寄せてくることとを比較したら、後者の方が危険度が高い&献血業務の妨げで大変なんでしょうね。

回答でなくてすみません。
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輸血用血液は、エイズ、梅毒、肝炎ウイルスなど、出来る検査はすべてやっています。



ただ、何人もの人が書いているように、検査目的で献血にこられては困るからなのです。

というのも、感染してから、検査にひっかかるようになるまでには2週間位が必要なのですが、

例えばあなたが非常に危ない性交渉をした後心配になって、1週間後にエイズの検査目的で献血したとします。
すると、検査にはひっかからないけれど、エイズウイルスがいる血液が輸血に使われることになることになります。
また、検査は100%ではないのでリスクの高い人はできるだけ来ないようにしたい訳です。

このため、エイズウイルスに感染のリスクの高い人(不特定多数との性交渉、麻薬使用者など)は問診でお断りすると同時に、検査目的で献血する人(=リスクの高い人)も断っている訳です。

また何らかの原因で献血の検査でひっかかった人は、次にいってもデータベースではねられて、献血できないシステムはあるようです。

この回答への補足

ありがとうございます。
感染してから検査に引っ掛かるまでに2週間ということですね。もし感染を知らないで来た人がエイズウィルスに侵された輸血を今でもやってるんですね・・・確率は低いんでしょうけどまさかって感じです。まだ、輸血で感染することがあるってことですもんね。

献血するところでエイズ検査は良くないということは分かりましたが、エイズの検査をしているのですから、それを通知すれば、エイズに侵されている人の命を救えますよね。それができないというのはひどい世の中ですよね。

ちなみに献血時と保健所のエイズ検査は同じ精度の検査なのでしょうか?

補足日時:2012/02/17 00:37
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>そんなにエイズ検査が複雑でお金、時間かかるのかなぁ?



件数が多いので一件一件通知するには費用がかかります。
献血以外の手間で複雑になり、時間がかかります。

貴方が想像できる範囲ではわからないでしょう。

この回答への補足

費用ってもともと保健所で金かけてるからそれが統一されればお金浮くというか、予算をただ増やせばいいだけの話?

猥雑だから保健所で少ししかやらないってことなら、本気でエイズの検査を叫んでいる彼らの努力ってあほじゃん

補足日時:2012/02/13 21:19
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エイズに限らずウィルスは感染しても、


しばらくは検査しても分からない時期がある。

献血でエイズ検査をして結果を個別に教える・・・・
もしこれをしたら、
感染直後でチェックができない者がたくさんやって着た場合、どうします?
「結果は感染ナし・・・」
と教えて終わりですか?
これでは献血でエイズが蔓延しますよ。
だから教えないのです。

「教えてあげたらいい・・・」確かにそうですが、
一時の情で、多勢が困っては意味がないです。

ウィルス感染の検査は保健所・専用の検査所で。
無料・匿名でできます。
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>不特定多数の人をエイズ検査できますし、エイズで死なない人が増えて良い



現在、厚生労働省の通達で、明示的にHIV検査をすることを伝え、本人の同意がなければHIV検査はしてはいけない事になっています。本人の同意なしでHIV検査を行い、それに対して本人が希望しない検査をされたとして慰謝料請求があれば拒否できません。

私たちも本人の同意なしでHIV検査ができたら、いいなと思いますが、本人が必要ありませんと言ったらHIV感染の初期症状かもと考えても、検査ができません。

この回答への補足

良いなと思うなら、献血時に同意書取れは良い話では?
私もエイズではないと思いますが、献血時にチェックできればしたいです。
もしエイズならすぐ知らせてほしいですし、まったくなった句できませんが?

必要ないなら同意書にチェックしないくらいの簡単のことでは?

補足日時:2012/02/13 21:12
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献血された血液は、エイズの検査をします。


しかし、それによってエイズの感染が分かっても通知されません。
それは、エイズの検査目的の献血者が増え、使える血液が減ったからです。

http://www.hivkensa.com/question/#ans8
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エイズであるかどうか血液検査でパーフェクトに分かるには


感染したかもしれない・・・時期から少し期間が必要なのです。

エイズに感染したかもしれないと思う人が、検査目的で献血に来ることがあったら
その判定でできない期間の血液は、リスクが生まれます。

ですから問診時に「不特定のパートナーとの性行為」とか心当たり・・・を聞く訳です。
それでもそれらを告知せず、エイズ検査目的で献血に来る人がいるといけませんので
エイズ検査の結果は本人に知らせないし、知らせないことを広報しているのです。

検査になる・・・と言う様な自分に益があることなら献血を装うこともあるでしょうけれど
善意だけの献血だったら、自分で疑いのある人(心当たりのある人)は献血には来ないでしょう・・・

と言う事なのです。

逆に、保健所などで無料匿名で検査できるのに、どうしてそちらに行かないかの方が
私には疑問ですが・・・
ネット時代、不安な人がちょっと調べれば、検査機関はすぐ出てくるのに・・・

この回答への補足

ありがとうございます。説明不足ですみません。ちょっと教えてほしい内容がちがうのですが、

エイズ検査をしない人の中にもかなりエイズの人がいる可能性があるわけです。だから、エイズ検査しましょうと、エイズは発症抑えられます急いで検査をとエイズで死んでしまうような人を少なくしようとがんばっている人がいるんです。

それであれば、献血時、実際善意で献血しに来た人でも十分エイズの人はいるのだから、その人に教えてあげれば、エイズで死ぬことを防げますよね。

どうしてそれをしないのかなぁと、考えています。
どっちにしろエイズかどうか分かるんだったらそれを教えない手はないですよね。

おそらくエイズだなんてまったく考えていないエイズの人がいると思うんです。
それこそ不特定多数の人をエイズ検査できますし、エイズで死なない人が増えて良いと感じます。 

また、エイズかもしれない血を献血しているという今の現状も改善しつようでは?
そんなにエイズ検査が複雑でお金、時間かかるのかなぁ?

補足日時:2012/02/13 18:29
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エイズ検査代わりに献血に来る人がいると、大問題が起きるからです。



献血された血液は、HIVの有無を必ずチェックします。他に肝炎ウイルスなど既知の血液感染性ウイルスもチェックします。

ところが、検査には感度や特異度というものがあります。
血液の中に、HIVがちょこっとしかいない場合、検査しても陰性と出てしまう事があります。
でもその血液を輸血に使うと、感染は成立しうるのです。

血液の中にHIVがちょこっとしかいない場合、とは、要するに感染直後です。

エイズ検査をしたがる人は、ちょっと不安な相手と性交渉をした後、ということですよね。
すなわち、感染直後の可能性がある人なのです。
その人の献血を受け入れれば、輸血の安全性が破たんします。
なので、献血の際の問診票には「エイズ検査目的ですか?」とか「最近不特定の相手と性交渉がありましたか?」とか言った質問があったりする訳です。

あと、献血者がHIV感染者だとわかったとしても、HIV感染者本人にはその事実を知る権利と同時に知らない権利があります。
エイズが差別の対象となりうる今の日本では、赤十字が勝手に「あなたHIV感染してます」と伝えることはできません。
せいぜい、「簡易検査で陽性となりましたので、血液は破棄いたしました。詳細な結果は精密検査を受けることをお勧めします」と伝えるに留まりますね。

もっとHIVの正しい知識が世間に広まれば、こんな単純な問題に誰も頭を悩まさずとも済むんですけどね。
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献血でもエイズ検査はしています。

ただし、同じ血液型をまとめて保管するため

エイズ検査に引っかかった場合、そのすべてを処分しなければならないです。

エイズ検査はお金がかかるための処理なのです。

もし、献血した人が陽性反応が出たら、他人の善意まで踏みにじることになります。
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