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交流電源E=EmSinωtに電源Eと抵抗Rを接続したとき抵抗Rに流れる電流を答えよ、という問題の答えが1/R(E+Emsin
ωt)なのですが、これは単に上記の3つが直列に接続されているから電圧を足してその値を抵抗の値で割れば良い、ということなのでしょうか?実行値などは考慮に入れる必要はないのでしょうか?

A 回答 (1件)

あなたの問題の意味が、e=EmSionωt,


直流電源の意味?E,抵抗R,の3っ直列なら、
 電圧の合計=e+Eボルトを通路の抵抗Rで割り算して、
(EmSinωt+E)/Rアンペアになります。
これは刻々変化する瞬間、瞬間の価を表す瞬時値であって、tに時間を代入すると、その時々の価が出てくる計算式です。ツマリ答えです。

 実効値(交流の実効値の略)と言うのは、変化する交流
値に煩わされる事なく、実際に使用した電力を平均して、直流値に等価変換して、計算の便利を図ったもので、実用的の意味を含んだ言葉です。
 実効値がどうして実用的なのか、その意味の理解の方が、重要で、もし正式に勉強を続けるなら、必ず、あなたに降りかかってくる、迷いの箇所になるでしょう。
 そのときには、回答者eiectronをクリックして、実効値の関係の回答がありますから、見て下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答を有り難うございました!非常に丁寧な解説であると同時に瞬時値のこともわかりました。実効値とは平均の値なのですね!さらに実効値関係の回答を読ませて頂こうと思っています!

お礼日時:2003/12/17 01:22

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