いちばん失敗した人決定戦

今、進路について悩んでいます。
看護の専門学校にいくか新聞奨学金をもらいながら
予備校に通い理系の国立大学を目指すかです。

専門は補欠合格なのでいけない確率のほうが高いです。
が、合格すれば公立なので国立大学に行くよりもとても安いというメリットがあります。
しかし私の将来の夢とは違います。
なので一浪し、新聞奨学金をやりながら予備校に通い志望校を目指そうかと思うんですけど

私の考えは甘いんですかね?
新聞配達しながら勉強はとても大変だと思います。
中・高と剣道部に入っていたので体力には自信があります。
けど勉強と両立できるか不安です。

新聞奨学金をやりながら国立大学に合格したひとは実際にいるのでしょうか?

回答お願いします!

A 回答 (2件)

今年は国立大学を受験なさらないのでしょうか。



センター試験も受験なさっていないのでしょうか。

センター模試・記述模試では、それぞれ何点・何割(偏差値ではなく)得点しましたか。又、志望校の合否判定はどうでしたか。

そもそも、どの程度の国立大学を志望しているのでしょうか。

もし、今年は国立受験をしなくて、その理由が、

「今年受験しても、全然歯が立たないから」
「受験しても無駄だから(確実に不合格だから)」

という「現時点での学力不足」の為ならば、少なくとも「2つの理由」で、新聞奨学生となって予備校に通い、国立大学合格するのは極めて困難でしょう。


>新聞奨学金をやりながら国立大学に合格したひとは実際にいるのでしょうか?

いたとしても、それが「貴方にも出来る」という根拠や保証にはなりません。

いなくても、それが「貴方にも出来ない」という根拠や保証にはなりません。
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元・新聞奨学生でした。



>私の考えは甘いんですかね?
甘くはないですよ。
でも現実はキビシイです。かなりの覚悟はいりますね。
確かに国立大学に合格したひとも知っています。
しかし、それ以上にズルズルとダメになって行った人の多いこと・・・

新聞屋というのは慣れると、結構、楽な仕事なんですよ。
早朝に起きる、雨でも雪でも配達する・・・・これができればいいわけです。
それで昼間の時間には余裕がある・・・
まわりの専業の人たちは、いろいろ問題のある人が多い。
酒、ギャンブル・・・・
誘惑はとてつもなく多いですね。
結局、学校へは行かなくなる・・・

あとは店によっては、拡張のノルマまでもたされる。
ノルマが達成できないと店にも帰れないので、架空の契約を入れる。
月末には自分で新聞代金を払う・・・結局、払いきれないので店に借金が残り、
やめるにやめられなくなる・・・という悪循環。
私の知っている人では、そうやって5浪も6浪もしている人もいます。

もちろん、浪人のすえ大学に合格した人もいますし、無事に大学を卒業して
就職していった人もいっぱいいます。
結局は本人次第なんですね。
そうやって人生に落伍していく人がいっぱいいるのが新聞屋さんなんです。
覚悟はして、挑戦しないとね。
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