架空の映画のネタバレレビュー

仕訳を教えていただきたいです。
A社がB社に5000円の売り上げ、B社かA社に4000円の売り上げ。振り込み手数料が300円ひかれ相殺されてA社に振り込まれます。

A社からみた仕訳
(当座)700 (売上)5000
(振込手数料)300
(外注費)4000

B社からみた仕訳
(外注費)5000 (当座)1000
           (売上)4000

上記のようだと思うのですが、どうでしょうか?
経理経験はありますが、簿記は忘れがちになっています。
外注費は、振込手数料を引いて振込んでも、振込料込みで外注費としてあげます。
売り上げがあるときは、振込手数を引いています。
いかがでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

>外注費は、振込手数料を引いて振込んでも、振込料込みで外注費としてあげます。



正しいです。A社が振込手数料を負担するのだから、B社から見れば振込手数料は表面化しません。その考えでOKです。

>売り上げがあるときは、振込手数を引いています。

OKです。A社から見れば、自社が振込手数料を負担するのだから、振込手数料は表面化します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。何かありましたらよろしくお願い致します。

お礼日時:2012/03/08 15:58

個人事業・中小企業に質問のような質問が多いが,我社(大企業)ではこのように指導しています。



売上は速やかに売掛金に計上し期日に請求書に基づいた金額を当社銀行口座へ入金して戴きます。
この時の振込み手数料は相手負担に決めています。

仕入は速やかに買掛金に計上し期日に請求書に基づいて金額を相手口座へ送金します。
この時の振込み手数料はこちらが負担します。

ですから全てに於いて間違いがありません。これは互いに契約書・覚書で決めておきます。

教本等の教えでは,売掛金相殺また買掛金の相殺と教えています。加えて振込み手数料の相殺があるので結局は間違いが多くて,その始末に時間を要します。


(例)商品を210,000円で掛けで売上げた。
(借方)売掛金210,000/(貸方)売上高210,000
「売掛金から210,000円から振込料630円を差し引かれて209,370円が普通預金に入金された。」
(借方)          (貸方)
普通預金209,370/売掛金210,000
振込手数料   630

(例)商品200,000円で掛けで仕入れた。
(借方)仕入高200,000/(貸方)買掛金200,000
「買掛金200,000円を普通預金から支払い,振込料525円と合わせて200,525円を支払った」
(借方)         (貸方)
買掛金200,000/普通預金200,525
支払手数料  525

(例)のように仕訳経理処理をしてもかまいませんが,間違いが非常に多いのです。
それでわが社では冒頭の方法で徹底しています。

銀行からは,振込み手数料一覧の形で1ヶ月に一度まとめてファックスにて連絡があるので。この金額をチェックして銀行へ支払いをします。(借方)支払い手数料****/(貸方)普通預金****

参考として書いてみました。もし,嫌ならスルーして下さい。                   
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外注費について何も書かずに「この仕訳でどうですか」と聞かれても判断できるわけないでしょう。


まさか質問の最初に書いている取引が一つの仕事で、A社がB社に外注して、それをB社がA社に外注しているとでもいうのですか?だったら誰が実際に仕事するんだ??
仮に現実にこんな取引があったら「架空外注による資金の移転=脱税」とされるでしょう。
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