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オーディオ用アンプICのOPA2134PA(OPA134)を用いて20分岐するにあたって、入力はCでカップリングし、出力はおのおの3.5mmイヤホンジャックに繋げます。ヘッドホンで20人が楽しめるように作成したいのですが、何か問題ありますでしょうか?バッファは入れなくても問題無いと思うのですが・・・・・。ゲインは10dB以上取れます。単に分配器として使いたいのです。

A 回答 (6件)

はじめまして♪



違う視点から、、、、
スピーカー駆動用のパワーICでパラっても良いのでは??

直接的な回答では有りませんでした。
失礼いたしましたぁ~~(汗)
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この回答へのお礼

いえいえ、直接的な回答で無くても歓迎です。有難う御座います。どこにヒントがあるのか分かりませんからね。これからも宜しくお願いいたします。

お礼日時:2012/03/10 12:25

No4 でuruz さんが答えておられますので重複してしまいますが、


バッファは一番頭に利得0 で 1段入れてその後に20個のアンプを入れます。
カップリングコンデンサはご存じでしょうが 1/( 2π root RC ) で計算しますよねぇ。
入力側のカップリングコンデンサは電界コンデンサを避けた方が良いので、フィルムコンデンサが使えるよう数μぐらいに抑えた方が良いです。
入力インピーダンスを10kΩ以上にするとこの辺が楽になります。
uruz さんが書かれているようにボリュームが頭に1個は必要でしょう。
で、順番は10kΩ(A)のボリュームが入って、数μFのカップリング、入力インピーダンスを決める抵抗、バッファアンプ・・・・
各20個のヘッドホンアンプにボリュームは要らないんですかねぇ。
なんか必要な気がするんですが。
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この回答へのお礼

毎回、親切にお答えやアドバイス感謝いたします。詳細な回路提案有難う御座います。回路は全体的に見えてきました。20個のヘッドホンアンプ入力に10k可変抵抗を入れています。なお、バッファアンプはヘッドホンアンプと同じ物を使います。ですので、L、R回路含め合計21個のオペアンプを要しますが、これを1つのユニバーサル基板で組むとすれば相当な大きさになりますよねー、LとRで分ける方が良いのかもしれませんが、それを1つの筐体に入れますので、筐体箱も大きくなってしまいます。致し方の無いところではありますが、今度はそこで頭を悩ませております。最後に何か良いアドバイスございますでしょうか?

お礼日時:2012/03/10 12:35

>その場合はゲイン0のバッファで考えて宜しいのでしょうか?



1)前段でゲインを掛ける
2)後段でゲインを掛ける
3)前段/後段の両方でゲインを掛ける
1~3どれでもかまいません、実装形態が見えてこないので....一つのケースにまとめる、20(21)個の小箱に別けるなど...

>その後に付ける20個のオペアンプにはCカップリングは不必要になるということですね?

前段、後段間にカップリングCは必要ありませんが実装形態で小箱に別けるなら安全をみて後段にもカップリングCがあった方がいいかもしれません。

>1個のオペアンプ側にボリュームを付けるべきでしょうか?

これも実装形態によりますね、各チャンネルのボリュームは前段と後段の間に位置しますが小箱に別けるなら小箱側でしょうね
あと、マスターボリュームがあった方が使い勝手が良いと思います。
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この回答へのお礼

何度もご回答ありがとう御座います。この回路は全て1つの箱の中に入っております。現在考えていた回路は、RCAジャック(CDプレーヤー入力)から20分配し、個々にCカップリング(10μ)で受け、10kのボリューム、LPFの後にOPA2134PAの+へ入力、-側は帰還10倍にして、そのまま出力のジャックに出る形です。ヘッドホンで音楽を聴きますが、最大20分配、常に20人が聞いている訳ではありません。

お礼日時:2012/03/09 11:45

オペアンプを20個使うんですね。


CD の出力側は普通10kΩぐらいの負荷で受ける事を想定しています。
物にもよるでしょうが、TEAC なんかで業務用に使えるものであれば、
負荷として600Ωを想定している物もあります。
要は使用CD プレーヤが設計した負荷インピーダンスと受ける側の入力インピーダンスの問題です。
CDプレーヤー側の仕様は出力インピーダンスではなくて、負荷インピーダンスです。
接続されるオペアンプの並列入力インピーダンスが、これより下回らなければ良いので、
CD プレーヤの許容負荷インピーダンスの20倍以上が個々のオペアンプの入力インピーダンスになればいいわけです。
で、個々のオペアンプの入力インピーダンスは200kΩあればいけそうですね。
これが低いときは、CD側の最大出力電圧が下がっていきます。
オペアンプで非反転型の回路を使用すればこれぐらいの入力インピーダンスは簡単に実現可能ですねぇ。
ただ、これぐらい高いインピーダンスだと入力側のケーブル長の影響が出ます。
あんまり長いと高域が落ちてきます。
20人に分配するのはヘッドフォン側のケーブル?それともオペアンプの入力側?
これは重要ですよね。
バッファを1個入れるとこんな懸念は殆どなくなるのではないですか。
ゲインゼロのバッファひとつぐらいこんな規模の機器としては利あって無駄じゃないと思いますが。
あと、この20個のアンプにはそれぞれに入力側にボリュームが付くんだろうと思います。
このボリューム同士に干渉が起きないようにするためにも、
たった1段のバッファは確実に有効な効果を発揮します。
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この回答へのお礼

ご回答並びにアドバイスありがとう御座います。お詳しいですね-、何か助かります。現在考えていた回路は、RCAジャック(CDプレーヤー入力)から20分配し、個々にCカップリング(10μ)で受け、10kのボリューム、LPFの後にOPA2134PAの+へ入力、-側は帰還10倍にして、そのまま出力のジャックに出る形です。ヘッドホンで音楽を聴くようです。貴殿のおっしゃられるバッファはこのオペアンプの後段に付けられるという意味でしょうか?当初LME49600というローノイズ・オーディオ・バッファを入れる予定でしたが、1個@500円なので、これを40個使うとなるとコストが上がってしまいますのであきらめました。それから別に投稿された方は20個オペアンプの前にCカップリングを1個のオペアンプで受けて、20分配した方が良いとのアドバイスもありました。

お礼日時:2012/03/09 09:05

>20並列には各オペアンプの入力側にC(電解コン)を直列に入れるだけで済みますでしょうか?



具体的な回路が示されていないので何とも言えませんが、20並列だと入力インピーダンスが小さくなり過ぎる気がします、もちろん回路次第ですがCDの出力側は大丈夫でしょうか。
私なら、オペアンプを21個使用すると思います
CD入力をCでカップリング後1個のオペアンプで受けそのオペアンプの出力から20個のオペアンプに分配します。
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この回答へのお礼

ご回答並びにアドバイスありがとう御座います。Cカップリング後1個のオペアンプで受けて、と御座いますが、その場合はゲイン0のバッファで考えて宜しいのでしょうか?その後に付ける20個のオペアンプにはCカップリングは不必要になるということですね?また、個々にボリュームが付きますが(と考えていた)、1個のオペアンプ側にボリュームを付けるべきでしょうか?

お礼日時:2012/03/09 09:09

CD プレーヤーの出力をオペアンプを使用して、20台のヘッドフォーンを


駆動すると云う事でしょうか?

オペアンプOPA2134PA が1ヶでは20台のヘッドフォーンは駆動できないので
オペアンプは複数(20ヶ)必要です。

20人がヘッドフォーンで視聴するとなると、マイクロバス程度の広さが必要
です、となるとヘッドフォーンのコードが長くなり、オペアンプでは駆動力が
不足して充分な音量が得られないかも知れません。

コードを短くする為オペアンプをヘッドフォーン側に近付けると、電源の供給
が難しくなります。

小出力のパワーアンプを使用しないと、20台のヘッドフォーンは駆動出来ないかと・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。もちろんオペアンプは2回路入り20個必要です。このオペアンプはオーディオ用でかなり馬力のあるICです。幼稚園で園児たちに聞かせるためのシステムを考えています。ヘッドホン・バッファー・アンプICがありますが、そこまで必要無いかな、と考えています。予算として2万円前後で作成しなければならないので、出来るだけコストダウンの回路を組みたいのです。20並列には各オペアンプの入力側にC(電解コン)を直列に入れるだけで済みますでしょうか?

お礼日時:2012/03/08 17:10

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