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日本人は個人、各金融機関とも売りで買うとこなし、
どう考えても買いたくない環境
首都直下地震何時起きても不思議でない
今夏は電力不足で工場停止も起きそう
貿易赤字は常態化
破滅的な財政状況
その他もろもろ
日本人なら手を出したくない投資、逃げ腰なのに
外人さんこのところ毎週買い越しまさに外人さん頼み
どうして買い続けてるのか
教えて下さい

A 回答 (3件)

株も含めて投資は損をするリスクがありますね。

では何のために買うのかと言えば
お金儲けのためです。

日本人と外人では考えることが違うのでしょうが、今外人が日本株を買い越してい
るのは、円安でしょう。

昨年夏(7月下旬くらいかな)に欧州財政不安で、世界同時株安になりました。日本
以外の主要国は8月~10月位まで低迷していて、11月くらいから右肩上がりで上
昇しましたが、日本は8月から今年1月上旬まで円高で低迷してました(完全に円高
のため、株の上昇で出遅れた)。

でアメリカの経済指標で米景気に改善の兆しがでてきたり、日銀が金融緩和したり
で円安に振れました。

円安=輸出企業の利益改善で買われている(ようやく買い戻された)のだと思いますよ。

昨夏8/4の日経は9500円(日銀円売り介入で80円/1ドル)。今年2/22に80円まで
為替が円安に振れ、日経も9500円に回復しました(8月から今年2月中旬は76~78
円くらい。今日は81.55円)。

日本人は機関投資家は売っているみたいですが、個人は自分も含めて買っていると
思いますよ。

地震や電力不足など日本独自のリスクはありますが、巨額の財政赤字は他の先進
国も一緒ですし、そんなに大きな問題でもないのではないでしょうか?たぶん、世界の
あちこちにヤバい国は存在するでしょう。
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この回答へのお礼

御教示ありがとうございました、日本は今リスクが多いですが円安メリットのほうが大きいようです。
外人さんの買い越しながら利確していくシタタカサには敬意を表したいとおもいます。
持つとる人には勝てません。

お礼日時:2012/03/10 12:34

1.世界のお金を区分するとドル、円、ユーロ、新興国となります。


2.運用担当者はユーロがだめ。
3.新興国は市場が小さいからユーロ危機の時はだめ。
4.残るはドルと円となる。
5.アメリカ10年国債2% 日本10年国債1%
 *普通5%はあるわけで超バブル
6.行き先のない金は日本の株に向かうしかない。(早いもん勝ちです)

それと運用担当者は世界のGDPの割合で投資します。
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)なんかがそうです。
これってなんもせんと1年遊んでるです。
サラリーマンですからVTにチョビとトッピングしとくわけです。
VTに勝てる運用者は4割ですからなんもせんほうが普通にサラリーマンが続けられる。
しかも給料が高い。

GDPの割合ですのでアメリカの株が上がると日本も上がるわけです。
日本は中国にぬかれたが世界3位(銅メダル)のわけです。
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その不安より、さらに、ヨーロッパ、アメリカの不安は、数倍、大きいのです。



意味分かりますか?。日本の国債は、外にでていない、外国から見れば、安全な金融な国です。

1000兆円の赤字といっていますが、資産・負債の併記は、外国には流れています。

ということは、せいぜい、500兆円位の赤字でしょう。アメリカなどより10倍安心

の国だと思われていると思いますよ。たとえ地震のリスクがあったとしても、とおもいます。
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