初めて質問いたします。
一人暮らししていた父が借金を残し急逝したので、
相続人すべてが相続放棄する考えでいます。
放棄するとすべての遺産が相続できなくなる、といいますが、
そもそも遺産とはどこまでを指すのでしょうか?
現金、有価証券、不動産などはわかりやすいのですが、
たとえば、家具、家電、洋服、趣味で集めていたもの。
あるいは未払いの公共料金とか。
(これは遺族が払ってしまってもいいのでしょうか?)
下手に処分すると相続放棄が出来なくなりますし。
このままでは形見分けも怖くて出来ません。
また、全員の相続放棄が認められた場合、
放棄財産、遺品は誰が管理するのでしょうか。
どうぞ、アドバイスをお願いいたします。

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A 回答 (3件)

 私も言葉が足りなかったようです。



 『保存行為』とは、「財産全体の価値を現状のまま維持するための行為」の事です。

 従いまして、掃除をしたり、保管中に壊れてしまった物に関しては修理をしたり、財産状態を分かり易くするために整理をしたりすることは、当然に行うことができます。
 また、財産全体の価値を維持することが目的ですから、例えば、腐り易い物があったような場合には、それを売却して金銭という同価値の物に換える事も場合によって許されます。


 ですから、過度に神経質になる必要はありません。ご質問の

>保管するために、ほかの場所に移したり、整理してもいいのでしょうか。
>現在、財産を把握しようにも、とにかく家を片付けないとダメな状態なのですが、
>「放棄できなくなる」のが怖くて手がつけられなくて・・・。

に関しても、その行為が、隠匿や損壊などの行為にならない限り、純粋に資産の調査・整理のものであるならば、何ら問題はありません。
 相続人は、相続に関する単純承認または相続放棄などをする前に、相続財産の調査をすることは、当然に行うことができます(民法915条2項)し、財産状態の正確な把握の為に、整理することはむしろ望ましいことです。
 なるだけならば、その家から持ち出したりはしない方が宜しいですが、保管の都合上やむを得ない場合であれば、後で相続財産管理人の方に明確に説明できるように、他の物とは明確に区分けして、他の場所で保管するべきでしょう。


>明らかにゴミと判断されるものは捨ててもいいですよね?

 もちろんです。むしろ、現在の財産価値を維持するためには望ましいことです。


>結婚前の私の私物は持ち出してもかまわないですよね?

 もちろんです。相続財産ではないからです。


 もし、今後も微妙に判断に迷う物が出てきたような場合には、家庭裁判所に、電話で構いませんから、相続放棄したいと考えている旨申し述べてから、直接お尋ねになられた方が宜しいと思います。

 以上、ご参考まで。
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 先程の補足です。



 ef81さんを含め、推定相続人の方々の私物が、まだお父様の住んでおられた家に残っている場合には、すみやかにご自分達のお宅へ移すべきです。

 お父様の借金がどれくらいあるのか判りませんが、債権者が債権の回収の為に『仮差押』をしてきた場合、下手をするとお父様の物ではない、皆様の私物をも差し押さえを受け、取り戻すことが困難になるおそれがあります。

 ただでさえお父様がお亡くなりになられて、さぞかしお心落としのことと存じます。
 ましてや、その上財産の整理など、本当に大変な作業と手間だと思います。

 私も20年程前に父を亡くしました。借金こそありませんでしたが、葬式や何やらで、その時は初七日まで無我夢中で、初七日過ぎに、やっと死んだのだという実感が湧いてきて泣きました。それまでは泣く暇もなかったです。

 もう少しです! 頑張って下さい!!
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この回答へのお礼

abenokawamotiさん、本当にありがとうございました。
とてもよくわかりました。

放棄してしまうと、父の遺品に手も触れられず、
誰か知らない人にごっそり持っていかれるのでは?
と考えていました。まあ、結局はそうなのかもしれませんが。
許される限り、
私たちの手できれいに整理してあげたいと思います。

そうですね、葬式直後よりも、一段落してから
「もう、これからはないんだ」と思う瞬間が、
一番つらいですね。

私たちの育った家でもあるので、片付ければ
思い出やら、父に何もしてやれなかった
悔しさがこみ上げてきそうですが、
少なくとも、父との思い出には触れられるようなので
安心しました。

なんか、法律相談というよりは、
人生相談になってしまいましたね。
abenokawamotiさんの温かいお言葉に力づけられました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/05/14 09:30

>そもそも遺産とはどこまでを指すのでしょうか?


>現金、有価証券、不動産などはわかりやすいのですが、
>たとえば、家具、家電、洋服、趣味で集めていたもの。
>あるいは未払いの公共料金とか。

 上記のお父様の物全てです。


>下手に処分すると相続放棄が出来なくなりますし。
>このままでは形見分けも怖くて出来ません。

 おっしゃる通りです。

1.相続人が相続財産の全部または一部を処分した時(民法921条1号)
2.お父様が亡くなられ、相続人であるef81さん達が、お父様の財産に対する
  相続の開始があったことを知った時から3ヶ月以内(同法915条1項)に
  限定承認または相続放棄をしなかった時(同法921条2号)
3.相続人が、限定承認または相続放棄をした後であっても、
  相続財産の全部または一部を隠匿・消費したり、悪意で
  財産目録中に記載しなかったりした時(同条3号)

には限定承認も相続放棄も認められず、単純に積極財産も消極財産(負債)も全てを相続したことになり、もはや放棄することはできなくなります。
 ですから、形見分けは相続財産の隠匿または処分行為とみなされるおそれがありますので、現時点においてはおやりにならないほうが宜しいでしょう。


>全員の相続放棄が認められた場合、
>放棄財産、遺品は誰が管理するのでしょうか。

 積極財産と消極財産の割合がわからない場合には、『限定承認』をすることもできます。
 これは、積極財産の範囲内で債権者に対して負債を支払うというもので、負債を支払った残りがある場合には相続人の手元に返されます。
 よく財産状態をお調べになられてからお決めになられた方が宜しいのではないでしょうか?

 『相続放棄』にしろ『限定承認』にしろ、家庭裁判所に申述することによって行います。
 申述書の用紙は、どちらも家庭裁判所に置いてあります。

 相続人全員が相続放棄をして、相続人が一人も存在しない場合には、お父様の財産は、債権者などに対する精算のため『相続財産法人』という『法人』になります(民法951条)。

 そして、『相続財産管理人』が家庭裁判所によって選任されます(同法952条1項)。
 『相続財産法人』の財産目録の作成や清算手続きは、この『相続財産管理人』が行います。

 相続財産管理人が選任されるまでの間、相続人の方達は、『保存行為』のみができる(民法921条1号但書)とお考えになって下さい。

 詳細は、家庭裁判所または相続財産管理人が選任された場合にはその相続財産管理人の方にお聞きになって下さい。
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この回答へのお礼

詳しいご回答をいただき、本当にありがとうございます。
「相続放棄の後」の話が、どう調べてもわからなくて、
困っていました。とても参考になりました。

ここでもう少し、お尋ねしてもいいでしょうか?
「保存行為」というのは、保管するために、
ほかの場所に移したり、整理してもいいのでしょうか。
父の住んでいた家が空家になったこと、また、一人暮らしだったため
荒れ放題もいいところで、掃除もしたいし
ゆくゆくはその家を取り壊したいと考えています。(家は私名義です)
もちろん、家の取り壊しは相続問題が片付いてからとは思うのですが
掃除するにしても、どこまで片付けていいのかわかりません。

現在、財産を把握しようにも、
とにかく家を片付けないとダメな状態なのですが、
「放棄できなくなる」のが怖くて手がつけられなくて・・・。
明らかにゴミと判断されるものは捨ててもいいですよね?
結婚前の私の私物は持ち出してもかまわないですよね?
それとも、やはり、何も手をつけず「現状保存」(?)するのがいいのでしょうか。

変な質問で申し訳ありません。もう少しお力を貸してください。

お礼日時:2001/05/11 10:21

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Q相続放棄と家財道具

先日、父が亡くなりました。
債務超過のため相続放棄をすることにし、母と姉妹と申述書を提出し受理はまだです。
父と母は賃貸住宅(契約者は父)に二人で暮らしておりましたが、賃料が高いので母はすぐにでも引越しをしたいと考えています。
1. いつ引越ししてよいのでしょうか?
2. 下記家財道具等(1)(2)(3)(4)はどのように扱えばよいのでしょうか?
  持ち出し、処分をしてよいのでしょうか?
  (高額な価値のあるものはありません。)
(1)父の家財道具、身の回りの物
(2)母の家財道具、身の回りの物(父と結婚する前から持っているものを含みます)
(3)父母共有の家財道具、身の回りの物
(4)子供たちの家財道具・物(服、本、アルバム等)(子供たちは独立していますが、実家に荷物を預かってもらっている状態です。)
3. 2.で持ち出してよいものがある場合
(1)いつ持ち出してよいのでしょうか?
(2)荷物が多くて新居に荷物が入らない場合、処分してよいのでしょうか?
4. 2.で持ち出してはいけないものがある場合
(1)いつまで置いておけばよいのでしょうか?
(2)誰がいつ処分し、処分代は誰が負担するべきなのでしょうか?
いくつかの弁護士無料相談で相談したら、弁護士さんによって言うことが異なり困惑しています。その中で対照的な回答がありました。
一つは「第三相続人が相続放棄をして相続人がいなくなったら管理人が選任され、処分が終わるまで(約6ヶ月)、一切手をつけてはいけない。」と言われました。
二つ目は「引越ししていい。処分代がかかるので債権者にとってはマイナスで、ないほうがいいので父のものを処分しても、処分代を払っても相続を承認したことにならない。」と言われました。
5. 父所有の自動車(国産中古車)は、どのように扱えばよいのでしょうか?
こちらも弁護士さんに相談したら、「使用も、処分もしてはならない。そのまま置いておいてください。」と言う方と、「高級車でないなら使用も名義変更もしてよい。」と言う方がいました。
6. 貸主に賃料を支払えないまま荷物や自動車を何ヶ月も置いておくこと(持ち出してはいけない場合)や明け渡しの時期をどのように伝えるべきなのでしょうか?
相続放棄手続き中なので荷物や明け渡し時期は私たちが決めることは出来ない。と伝えるべきなのでしょうか?
貸主に賃料を支払うことは、単純承認したことになるので支払ってはいけない。と言う弁護士さんと引越しするまでの賃料は母の名前で母のお金で支払えばよい。と言う弁護士さんがいました。
父の家財道具、身の周りの物以外の母の物や子供たちの物、父母共有の物全て父のものとみなされて一切持ち出し、処分出来ないのでしょうか?
相続放棄受理後、裁判所の私の担当の方に一つ一つ確認すれば教えていただけるものなのでしょうか?
単純承認したことにならないように行動したいのです。
どのようにしたらよいのか教えてください。

先日、父が亡くなりました。
債務超過のため相続放棄をすることにし、母と姉妹と申述書を提出し受理はまだです。
父と母は賃貸住宅(契約者は父)に二人で暮らしておりましたが、賃料が高いので母はすぐにでも引越しをしたいと考えています。
1. いつ引越ししてよいのでしょうか?
2. 下記家財道具等(1)(2)(3)(4)はどのように扱えばよいのでしょうか?
  持ち出し、処分をしてよいのでしょうか?
  (高額な価値のあるものはありません。)
(1)父の家財道具、身の回りの物
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Aベストアンサー

 まー見解の相違はつきものです。
 基準は,(1)財産価値があるかないか,(2)保存行為は許される,(3)隠匿のための処分はだめ,ということを念頭において,プラス常識を働かせましょう。
1)父の家財道具、身の回りの物
 家財道具か否か,身の回り品か否かが基準ではなく,価値があるかないかで考えてください。液晶テレビは価値があるし,下着は価値が無いでしょう。身の回り品でもロレックスの時計は駄目でしょう。
(2)母の家財道具、身の回りの物(父と結婚する前から持っているものを含みます)
 固有財産は父の遺産ではないので,当然,含みません。
(3)父母共有の家財道具、身の回りの物
 共有のものが具体的には何か分りませんが,父に持分がある以上,価値があるかどうかが基準です。どこまで行っても,家財道具か否か,身の回り品か否かは基準になりません。実務では,結婚後に購入したものは,多くは,収入のある父のものと推定されます。離婚の際に財産分与を受けることと混同してはいけません。
(4)子供たちの家財道具・物(服、本、アルバム等)(子供たちは独立していますが、実家に荷物を預かってもらっている状態です。)
 子の固有財産ですから,父の財産ではありません。そもそもアルバムなどは財産価値がありません。
3. 2.で持ち出してよいものがある場合
(1)いつ持ち出してよいのでしょうか?
  いつでも良い。なんと言っても,価値がないことが前提だから。価値があっても空家賃を避けるためであれば,さっさと持ち出すこと。
(2)荷物が多くて新居に荷物が入らない場合、処分してよいのでしょうか?
  処分の意味ですが,価値がないとすれば廃棄すればよいし,価値があれば,換価してその金を保管する。新しく口座を造り,そこに入金して,明確の個人財産と区別できるようにする。
4. 2.で持ち出してはいけないものがある場合
(1)いつまで置いておけばよいのでしょうか?
 時期は分らない。理屈からいえば,相続財産管理人が選任されてその管理が始まるまでだが,誰も相続財産管理人など選任しないだろうから,果てしなく置いておくか,明渡し,上記の意味での処分をするしかない。
(2)誰がいつ処分し、処分代は誰が負担するべきなのでしょうか?
 上記のとおり。だれもしないときは,ほったらかしにするか,相続人の負担でするよりしかたがない。
>>一つは「第三相続人が相続放棄をして相続人がいなくなったら管理人が選任され、処分が終わるまで(約6ヶ月)、一切手をつけてはいけない。」と言われました。
 理屈倒れ。時々こんな弁護士がいるが頭が固い。
>>二つ目は「引越ししていい。処分代がかかるので債権者にとってはマイナスで、ないほうがいいので父のものを処分しても、処分代を払っても相続を承認したことにならない。」と言われました。
 半分正解。価値がないことが前提。価値があれば保存行為として許される。
>>こちらも弁護士さんに相談したら、「使用も、処分もしてはならない。そのまま置いておいてください。」と言う方と、「高級車でないなら使用も名義変更もしてよい。」と言う方がいました。
 何れも誤り。自動車は,毎月価格が低下するので放置すると何れ価格はなくなる。使用しないと,これまた痛む。肉や果物と同じと考えること。自動車は高価でなくても,価値が0円ということはないのが普通。従って,換価して保管。
>> 貸主に賃料を支払えないまま荷物や自動車を何ヶ月も置いておくこと(持ち出してはいけない場合)や明け渡しの時期をどのように伝えるべきなのでしょうか?
 上記の弁護士の意見では,放棄するために家主に損害をかぶせることになる。結局撤去費用から明渡しまでの家賃を家主がかぶることにな。さっさと明渡して,敷金等を保管。これ,常識の問題と思うが。
>>相続放棄手続き中なので荷物や明け渡し時期は私たちが決めることは出来ない。と伝えるべきなのでしょうか?
 相続人が居ない場合は,「亡〇〇相続財産」という特殊な財団になる。財団には敷金の返還金も含まれれば,逆に明け渡しまでの家賃や家主の撤去費用も財団の債務となる。明け渡しをさっさとすることは敷金を維持し,家賃の増加を防ぐので保存行為として許される。
>>貸主に賃料を支払うことは、単純承認したことになるので支払ってはいけない。と言う弁護士さんと
 誤り。限定承認の要件と混同しているし,相続財産から支払うのではなく,自腹を切る分には問題がない。
>>引越しするまでの賃料は母の名前で母のお金で支払えばよい。と言う弁護士さんがいました。
 これは,上記の趣旨。保存行為でも説明できると思うが。
>>父の家財道具、身の周りの物以外の母の物や子供たちの物、父母共有の物全て父のものとみなされて一切持ち出し、処分出来ないのでしょうか?
 既に説明したとおり別物。
ポイント 処分(廃棄・売却)したものはデジカメで撮影し,目録を造り,買取証,見積書などを保管しておくこと。 
 実際問題として,上記のことをして,単純承認だと主張しそうな債権者はいますか。これまで,あまり聞きませんけど。正直言って,被相続人が問題になりそうな財産(動産)を持っておればともかく,相続放棄をしようかという場合は殆んど問題になってません。
 問題になることを考えるべきは,被相続人が事業をしていて,借金も多いが,価値ある動産も多い(有価証券,現金,預金,書画,骨董,高級車,高級時計,宝石等)場合で,庶民の相続放棄では,上記の注意をしておけばあまり心配する必要はないと思うけど。

 まー見解の相違はつきものです。
 基準は,(1)財産価値があるかないか,(2)保存行為は許される,(3)隠匿のための処分はだめ,ということを念頭において,プラス常識を働かせましょう。
1)父の家財道具、身の回りの物
 家財道具か否か,身の回り品か否かが基準ではなく,価値があるかないかで考えてください。液晶テレビは価値があるし,下着は価値が無いでしょう。身の回り品でもロレックスの時計は駄目でしょう。
(2)母の家財道具、身の回りの物(父と結婚する前から持っているものを含みます)
 固有...続きを読む

Q相続放棄後の物の処分のされ方

私の父が5月になくなり、借金があったため第一順位から第三順位まで全員が相続放棄の手続きを行い、受理されました。

亡くなる前に父が病院(亡くなった病院)へ行きました。その際は父の自分の車で行きました。未だその病院には車が置いてあるのですが、それを処分するのは病院が国に要請し、国が処分するのでしょうか?
また、父は一人暮らしを公団でしており、そこにも荷物を置きっぱなしです。これも車と同様に処分されるのでしょうか?
相続財産管理人についていまいちわかってないのですが、相続財産管理人を選任しないといけないのでしょうか?
他に手続きが必要なことがあれば、教えていただけると嬉しいです。

Aベストアンサー

日常生活に使う、衣類、身の回り品、食器棚、電気製品、などを「生活用動産」と言い債権差し押さえの対象外とされます。

車も走行距離や年数にはよりますが、新車に近いとかベンツ等外車でないと結局は生活動産扱いになります。

生活用動産でない動産の例は銀行預金、株券、書画骨董美術品、宝石、その他です。

ということは生活用用動産の処分はご遺族の義務です。

財産が沢山あるときは「相続財産管理人」の責任は重いですが、そうでない場合は、相続人代表連絡先のような気軽な役と思ってどなたかを決めておくとよいです。お父上に一番近くお住まいの方が何かと便利です。大きな差がなければ長男の方とか長女の方になっていただければよいです。父上を一番慕っておられた方でも適任でしょう。

公団と病院、役場、社会保険事務所、郵便局にとりあえず連絡先、氏名を届けておくことで良いでしょう。

質問には無関係ですが、お部屋に残されていたものは形見分けしましょう。お父上が大切にされていたものが良いですが、食器でも、メモでもノートでも写真でもよいでしょう。

細木数子ではないですが、お亡くなりになっても親は大切にしましょう。借金残してお亡くなりになったのですから、特別な感情が残っているかもしれませんが、すべて忘れて、育ててくれたことだけを感謝しましょう。お墓参りも欠かさずにしましょう。

質問者さんも、いつか老人になります。そのとき自分が死んだらどうなるだろう???と考えるときが来ます。

そのとき、「父親にああしておいてよかったなあ」と必ず思うようになります。

日常生活に使う、衣類、身の回り品、食器棚、電気製品、などを「生活用動産」と言い債権差し押さえの対象外とされます。

車も走行距離や年数にはよりますが、新車に近いとかベンツ等外車でないと結局は生活動産扱いになります。

生活用動産でない動産の例は銀行預金、株券、書画骨董美術品、宝石、その他です。

ということは生活用用動産の処分はご遺族の義務です。

財産が沢山あるときは「相続財産管理人」の責任は重いですが、そうでない場合は、相続人代表連絡先のような気軽な役と思ってどなたか...続きを読む

Q相続放棄にかかる費用について

借金をしていた父が亡くなり、
現在、相続放棄を考えております。

県の無料相談所で相続放棄について相談したところ、
弁護士に頼むことをすすめられ、
費用は相続人1人につき、約15万円かかるとのことでした。
この金額は相場としてどうなのでしょうか?
少しでも費用を安くする方法はないでしょうか?

アドバイスお願いします!

Aベストアンサー

 被相続人(お父様)が亡くなったことにより御相談者が相続人になったことを知ったときからまだ三ヶ月経過しておらず、かつ、法定単純承認に該当するような行為を明らかにしていないという事案でしたら、相続放棄の手続は、さほど難しくはないでしょう。(戸籍謄本などを集めるのが少々、大変なぐらいでしょうか。)それでもご自分でするのが難しいと感じるのでしたら、司法書士に依頼すれば、戸籍謄本等の収集と申立書の作成をしてもらえますし、費用もおそらく数万円ですむでしょう。
 もし、相続人になったことを知ったときから三ヶ月経過してしまった場合、単純に考えれば、三ヶ月の熟慮期間が経過していますので、相続放棄はできません。
 しかしながら、その熟慮期間内に手続をしなかったのが、プラスの財産はもちろん、マイナスの財産もないとないと信じ、そう信じることに相当な理由がある場合は、熟慮期間の起算点をその財産の存在を知ったときからとする判例があります。そのような事案では、家庭裁判所は単に申立人に照会書を出すのではなく、直接、審訊して、詳細な事実関係の説明を求められる可能性が高く、それに対応するのは専門的な知識が要求されます。そうであるならば、司法書士では代理人になれませんので、弁護士に申立の代理人になってもらう必要があるでしょう。弁護士が代理人になる以上、15万円は高くはないと思います。

 被相続人(お父様)が亡くなったことにより御相談者が相続人になったことを知ったときからまだ三ヶ月経過しておらず、かつ、法定単純承認に該当するような行為を明らかにしていないという事案でしたら、相続放棄の手続は、さほど難しくはないでしょう。(戸籍謄本などを集めるのが少々、大変なぐらいでしょうか。)それでもご自分でするのが難しいと感じるのでしたら、司法書士に依頼すれば、戸籍謄本等の収集と申立書の作成をしてもらえますし、費用もおそらく数万円ですむでしょう。
 もし、相続人になったこと...続きを読む

Q相続放棄をするにあたって。

相続放棄をするにあたって。

先月母が亡くなりました。
クレジットカードのキャッシング等マイナスなものが多くあると分かり、色々考えた結果、相続放棄をしようと思っています。

市民相談に話を聞きに行きましたが、そこで母名義のものは全て相続できなくなると聞きました。
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現在使ってる電話機や冷蔵庫など、母が契約・購入した家電等も遺産に含まれるのでしょうか?
ちなみに冷蔵庫のローンはまだ残っていて、他に生活家電で母名義のものが多々あります。

自分なりに調べましたが、色々調べれば調べるほど分からなくなります…;;
 
回答、宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

これは、法律上というよりも、現実にどこまで処分されるか、という質問でしょう。
管理人として選ばれた弁護士は、家財道具について確認するでしょう。
その時、書類上明白に母のものというものでなければ、あなたの物といっても証明できません。
だから、家財道具は、あなたに引き取ってくれ、と要請されるでしょう。
それから、あなたが処分しましょう。
今から判断できるものではありません。
くれぐれも、先に売却したりしないように。


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