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うつ病から社会復帰された方にアドバイスいただければと思います。

私はうつ病で2年ほど前から心療内科にかかっている大学生です。昨年悪化し、半年間大学を休学し、自宅で休養していました。
今はずいぶん回復し、笑えるし外出できるし、ある程度健康的な生活をおくれるようになりました。薬の量も減りました。自宅休養で回復できるのはここまでで、あとは社会生活をおくりながら治療していく段階かな、と思っています。なので、4月から復学し、来年には卒業したいと思っています。

そうすると、今が丁度就職活動をする時期になるのですが、エントリーシートを書くことに苦戦しています。
ここ2週間ほど向き合ってみたのですが、また調子が悪くなってきてしまい、今日はお酒と余っていた薬とを一緒に飲んで外で寝てました。これはいけないと思い、締切間近だったエントリーシートを書くのは諦めました。

ですが、ここを乗り越えなければ、本当に回復することはできないのではないかと思います。
就職できなかったら死ねばいいやと思っている自分がいます。

うつ病を患いながらも働いておられる方、休職から復帰された方は、どのようにして乗り越えられましたか?

アドバイスいただければ幸いです。

A 回答 (4件)

こんにちは。


該当者です。

以下、私の履歴です。
12年ほど前に、職場の上司の裏切りで、うつ症状が発症しました。
症状は省略しますが、苦しいものでした。
自殺思考は無いのですが、「死」のイメージが離れません。

その年度が終わるのを契機に、病気休職しました。
半年間、心療内科に入院です。
(関連の内科疾患があるため)

現在は、かなり快方に向かっています。
仕事にも日常生活にも、ほぼ支障ありません。

良かったと思うこと。
・上司の異動。
・医師のアドバイス。
・家族(妻)のアドバイス。

自分なりに行った努力。
・気分転換(楽しい趣味に没頭)。
・落ち込んだとき、自分のマイナス思考を矯正する。
・過去の後悔や、今の苦しさより、明日の楽しさを想像する。
・自分を美化してスーパーマンだとは思わない。
・休養と睡眠を十分に取る。

あまり効果のなかったこと。
・薬の効果は、自分でわかるほどは感じられませんでした。
・心理療法士との面談も、あまり効果は感じられませんでした。

今は、落ち込むとナイトホスピタルという手法で、入院中の病院から通院を認めてくれます。
毎日医師と相談ができるので、非常に助かっています。
むろん、職場には内緒です。

あなたに合う主治医が見つかれば、きっといい方法を提案してくれます。

マイナスのどん底にいるあなたに何を言っても耳に入らないでしょう。
他人と比較しても、ほとんど意味はありません。

つらいのは、あ・な・た。
ここに書き込んでいる匿名の第三者ではありませんからね。

現在進行形の当事者からアドバイスすると、
・希望を持て!
・絶望は70年後に死んでからでも遅くはない。

それと、直面している問題から逃げるのもいい方法です。
逃げは、卑怯な手段ではありませんよ。
あなたの場合は、就職ですね。
このハードルを越えれば一段落と思いますよ。
決して無理をされないよう。
「頑張りなさい」は禁句です。
就職の目標のハードルを上げ過ぎないよう。

今の気持ち(苦しさ)を伝えられる相手を見つけるのも手です。
愚痴でいいんです。
でも、愚痴を聞いてくれる奇特な人は、そうそういませんけどね。

余談です。
私は、30年以上前の、就職時の会社訪問解禁時には、ある病気で緊急入院し、病院のベッドで酸素を吸入していました。
その後に運よく入社できた会社でも、病気の発作のために半年でクビになりました。
そのあと、2年半を無職で過ごし、肩身の狭い思いをし続けました。
こんな私でも、家族にも恵まれて、まあまあ不満の無い生き方をしていますから、まだ将来のことに今から悲観することはありませんよ。
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該当者ではありませんが


せっかくそこまで来たのだから焦ってはだめ
また振り返すから
もったいない
だったらもっと余裕を持った生活の方がいいと思いますよ
焦ったっていいことなんて1つもない
今、ここを乗り越えなければ、本当に回復することはできないのではないかと考えてるようですが
逆だと思います
それだけのプレッシャーに耐えるまでは回復してないと思います(m(__)mなさい)
だから自分を追い込まない
出来る範囲でやってみたらいいと思います
どうしても与えられたチャンスは今しかない
というものではないのだから
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根本的には薬で治る類の病気ではないということを理解すべきだと思います。



http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7353888.html
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こんばんは。



わたしは44歳になる社会人です。

今から6年ほど前、うつ病になりました。

そのころは、仕事が面白くて、毎日のように始発~終電まで仕事をしていました。

しかし、その時、実家の母から1本の電話がかかってきました。
「精密検査の結果、お父さんに癌がみつかった」
この瞬間、私の中で何かがプツンと切れました。

私には兄夫婦がいますが、あまり実家とは接触を持とうとせず、母は何か相談事があるといつも私に真っ先に相談してきていました。

父が癌に侵されているという話を母からきかされてから、最悪の場合、実家の母の面倒を見るためにどうすればいいのかばかりが頭に浮かび、仕事が手につかず、休みがちになり、結局うつ病になり、治療のため、1年半休職し治療をしました。

その時に考えたのは、そもそも自分が鬱になった原因はなんなのか、ということでした。
そして、どうすればいいのかあらゆるパターンに対しての対応策を考えました。
それからは急速に回復し、職場復帰しています。

ものごとには必ず原因があります。
そして医師の力を借りながら原因が克服されれば以前の自分に復帰することができます。

今では、父の手術もうまくいき、術後5年の節目も超え、再発のリスクも減ったため、そもそも私の鬱の原因も解消され、投薬はつづけていますが、以前のようにバリバリ働いています。(逆に産業医や上司からは無理するなと謂われているくらいです)

結局のところ、どんな事象にも原因と結果があるということです。
あなたが鬱になったのには、それなりの理由があるはずです。
まず、それが解消されたのか?または、回避手段を見つけられたのかが、本当の意味で鬱から回復したかどうかの判断基準になるのではないでしょうか?
もし改善されておらず、薬の力だけで症状が回復していただけなら、結局、ほかの要因でまた鬱を繰り返すだけです。

一度、自分を見つめなおすことをお勧めします。

就職のエントリーシートを見ていて、また症状が悪くなったとしたら、エントリーシートの記載項目の何があなたを憂鬱にしているのでしょうか。
それに対して、向き合う必要があると思います。
そして、それをのりこえられなければ、また病院に戻ることになると思います。

はっきり申し上げて、かなりキツイことを言っている自覚がありますが、問題に対して正面から向き合うことができなければ鬱はなおりません。
薬の力を使ってもいいんです。カウンセリングを受けてもいいんです。
でも、問題から目をそらしている限り、病気は治らないと思います。

まず、心を落ち着けることを最優先にしてください。
そして、心が落ち着いたら、鬱の原因について考えてください。
そして対策を見つけてください。
そうすれば、問題の立ち向かえる気力や勇気が持てると思います。
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