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10代の男です。

何をしても楽しくなく、何をやっても感動が得られません。
元々、自分はどちらかというと活発で、運動が大好きな子供でした。野球で甲子園に出たいという夢を幼稚園の頃から抱き、小学校のころは都内選抜に選ばれるかどうかといったぐらいには、夢をたぐり寄せていました。
しかし、小学校の5年生のときに親が離婚し、また6年生のときに肩を壊し、家庭も崩壊し、夢も絶たれてしまいました。その頃から、他人との間に距離を感じはじめ、今でも他人と親密な関係を築くことが苦手です。
小さい頃、喘息持ちだった僕は、楽しいことがあって興奮すると、軽い喘息の発作のようなものが出、激しく咳き込むことがあったのですが、野球をやめてから、興奮することがなくなり、発作も中1のときに旅行先で一度出ただけです。

最近、どうしてもワイワイと仲間内で盛り上がっている場所で楽しむことができず、特に人間関係においてとても困っています。
しかし、そういった無感動な心が、何か精神的な疾患から来るものなのか、それとも元来自分に備わっている性格なのかがわかりません。
心療内科を受診することも安くないですし、何よりとても忙しく、時間をとることもとても大変なのが現状です。その無感動はあなたの性格ですよと言われてしまっては、お金と時間の無駄となってしまいます。

こんな自分も、やはり受診したほうがいいのでしょうか、それとも自分の性格だと割り切って生活するべきなのでしょうか。

A 回答 (5件)

親の離婚も、肩の故障も、天災のようなものですからね。


努力してもどうにもならないことがあると知ってしまったので、何をしていても、どうせまた最後には自分の期待通りにはならないんだろう…って心のどこかで無意識に思ってるのかもしれませんね。
そのときの、がっかり感…裏切られる気持ちといってもいいかな、そういったものをもう味わいたくない。
そんな気持ちをまた味わうくらいなら、最初から誰とも親しくならなければいい、何にも興味を持たなければいい、と。
そういったことなんでしょうかね。

まだ十代ですからね。
もっともっと、これから社会へ出ていくにつれ、嫌なこともたくさんあるし、挫折だって味わいますよ。
甘い甘い。
まだ、自分の足で立ってないから、無気力にもなれるんです。
一人前じゃないから、そう感じるんです。
なにもかも、自分の責任で好きにできないから。

一人で、しっかり立って、毎日ご飯食べていかなきゃならなくなったら、生きていくのに必死で、そうやって感慨にふけってる暇なんてなくなりますよ。

大人になるって、楽しいですよ。
私も子供時代、親の離婚や、借金問題、夢の挫折など経験しました。
でも、大人になった今が一番楽しい。幸せ。
なんでも好きにできるから。
責任もとらなきゃいけないけど、今は無力な子供じゃないから。

あなたも、無感動に悩めばいい。
みんな、それぞれ違う悩みを抱えて成長するんだよ。
そうして大人になってく。

大人に、一人前になりな。
そうしたら、絶対に人生は楽しい。

叶わない夢もある。
努力しても、地震や津波みたいな天災にあうこともある。

でも、誰だって、自分にみあった幸せ、感動、喜びを手に入れることができる。
それに気付くか気付かないかの問題。
あんまり大きすぎると見えない。
小さすぎても気付かない。
でもそれは、ピントのあわない眼鏡をかけているからかもしれないよ。

いま、自分自身を見つめる時期なんだろうね。

病院になんか行かなくてもいいんじゃないかな。

誰とも親しくしたくないなら、それでいいと思う。
けど、苦手なまわりの人間のことも、嫌なら嫌なりに、よーく観察してみては。
他人を知ることが、自分を知ることにも繋がると思うから。

でも、あなたは誰かと親しくしたいし、感動したりしたいんだろうね。
大丈夫、そのうち、親しくしたいと思う誰かに出会うし、感動できるものにも出会えます。
明日かもしれないし、50年後になるかもしれないけど。
素直な気持ちを忘れなければ、必ず出会えます。
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何をしても無関心ということですが


これから先の事を考えてみて受診してみるのも一つの手です。

今ご多忙という事ですが、病的なものか性格かわかるだけでも
お金と時間の無駄ではないと思いますし、
対処方法がわかれば胸のつかえが多少緩和されるように思います。

なによりもここ数年、心の奥底で長い間悩んでいらっしゃって
興味関心が何においてもわかない事でまずお困りのように感じます。

ただ病院にかかるにしても
精神科と心療内科は多少違いがあります。

心の悩みでどうにもならない場合は精神科。
心の悩みから身体の不調がある場合は心療内科になります。

厳密には精神科と心療内科は分けられているものですが
患者さんが通いやすくなるようにと
「精神科」でも「心療内科」と看板を出している所もあります。


また病院にかからなくても「病院に通う必要があるか」を
聞いていただける施設が近くにあると思います。
市町村や都道府県で設けている場合が多いので検索してみてください。

地域生活支援センター、精神保健福祉センターなど
無料で国や都道府県、市町村で電話相談や面接を行える施設があります。
(医師や看護士、精神保健福祉士など内容によって相談相手がかわります)

予約制がほとんどで待つ場合もあるかもしれません。
時間はかかるかもしれませんがお金は病院よりかかりません。

きちんとした専門スタッフに話を聞いて頂いてからでも
受診は遅くない・・・そう思われるなら調べてみる価値はあるかと思います。

心の病気かどうかは声や顔の表情を客観視してもらう、
自己判断が早期発見を遅らせる事もありますので
一度気軽に相談or受診することが大切だと思います^^
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自分も物心ついた時には父親は既に死亡し、母親は仕事で家に帰っても誰もいないし、友達も殆ど無くまた友達を作ろうとも思わないような中学や高校時代を過していました。



姉妹以外に兄弟でもいれば少しは違っていたかも知れませんが、他人と話をする事も少なくて過していました。

あまり人生の目的とか考えた事はありませんが、何となく日々を過していた感じですね。
それでも一時間位歩いて近くの数百メートルの山に登ったり、自転車で10-20km位川に沿って行き山懐を回ったり、畑仕事をしたりで気分転換を図っていたのかなと思います。

その他には図書館の本を数多く借り出して読んだり、ラジオの音楽番組を聞いたりしていました。

若い時には日本、いや世界にはどれだけの人が居るだろうか、自分が居なくなっても世の中は何事も無かったかのように続いて行くだろう、等と考える事もあると思います。

しかし自分は日本の資源の1/1億程度しか迷惑は掛けていないし、今は教育期間でその内にお返しすればよいのだ、時には病気になる場合もあるし、そのような時はお互い様で助け合っていけばよいのだと思われませんか。

日本で毎日生活して学校に行けるのは、他の国から見ると羨ましいと思われる場合も多いのではないでしょうか。

無理に人間関係を現在築こうとしなくても、必要になれば話したり討論したり出来るようになると思いますので、気にしないようにして下さい。
人には色々な性格があり、その性格のままでも年と共に世間に交わって生活出来ます。

心療内科には絶対に掛からないようにして下さい。

適当な病名を付けられて抗精神薬を処方され、その薬の副作用なのか元々の状態が少し悪化したのか分らないまま薬を増やされ、その結果薬漬けになってしまうのではないでしょうか。
特に日本では薬が多く処方されるので問題になっているのはご存知だと思います。

次のようなサイトを参考にして読書をしたり音楽を聴いたり、近くを散歩したり小山に登ったりして過すようにされたら良いのではと思われます。

http://www.aozora.gr.jp/
青空文庫

http://www.gutenberg.org/wiki/Main_Page
Free eBooks by Project Gutenberg
http://www.gutenberg.org/wiki/Gutenberg:The_Audi …

"クラシック音楽 フリー サイト" でサーチ ==>
http://free-midi.net/classic-list.html
http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyam …

"小旅行" でサーチ ==>
http://www9.plala.or.jp/soara/

その他:
http://tanakanews.com/
田中宇の国際ニュース解説
世界はどう動いているか

http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm
Alternative Media  独立系メディア E-wave Tokyo

http://globalresearch.ca/index.php
カナダの独立系情報サイト
(世界は矛盾だらけで日本はまだ良い方です。負けないように過しましょう)
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次の回答の中の"高専における学習参考情報"のサイトに"学生相談室"などがありますので、一度覗いてみて下さい。

参考になるのではないかと思います。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5653918.html
中学レベルから大学受験までの道のり

http://www.ichinoseki.ac.jp/soudan/study.html
高専における学習参考情報

http://www.ichinoseki.ac.jp/soudan/link.html
Student Counseling Room
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今は、少しだけ、疲れてしまっている状態なのかなあ?と感じました。



ここに書いたような内容を、このように書いて整理することで、少しだけ楽になる部分がありませんか?
もし、吐き出したら楽になるのなら、無料で利用可能な「心理相談室」を訪問することも良いかもしれません。

弱音を吐いて、自分が疲れるのは当たり前って確認できると、重荷が少しだけ減って、元気も少しだけ湧いてくる~そんなこともあります。

たぶん、「仲間と・・・・・・」と、書かれているので学生さんですよね?

もしも、中学生・高校生ならば、都道府県で相談の場を設けていると思います。
「教育相談」「心理相談」などで探してみてください。

もしも、大学生なら、大学の保健センターに、そのような場所があるはずです。
(週に1日とか、月に2回とかかもしれませんが)

普段の仲間とは違う方に、「自分をかっこよく見せる」という気を使わずに、気負うことなく話をしていくと、自分でも気が付かないでいた「押し殺していた気持ち」が整理できる時があります。
そのことが、ゆっくりとではあっても「自分らしさ」の発見に繋がっていく時があります。

心理士さんとの相性もありますし、ご自身にとっての機が熟しているのかどうか?とかも関係するように思いますが、気が向いたら、試してみても良いのでは、と、感じました。
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