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三角比の等式の証明をしたいのですが、正弦定理や余弦定理を用いてとくようなのですが、うまくできません。
問題は、△ABCにおいて、次の等式が成り立つことを証明せよ。
(sinB-sinAcosC)/(sinC-sinAcosB)=sinC/sinB
というものです。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

分母を払ったうえで、正弦定理により例えばsinB、sinCは


辺a、b、cとsinAで表し、cosB、cosCは余弦定理により
a、b、cで表せば、あとは単純な計算だけです。
自分でやってみましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/04 20:51

問題文中の無意味な句「△ABCにおいて」は、


「任意の△ABCにおいて」と解釈するのが普通
だから、分母≠0 に拘ることは、無理筋ではない。
しかし、慣習としては、
分母を払った式が任意の例で成り立てば、
0/0 についてはあまり五月蝿いことを言わない
のがお約束となっている。
ひとつ大人になって了解しようよ…ということ。
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#4の解釈は、おかしい。

分母≠0は前提。
sinC-sinAcosB=0 の時を問題にするが、それなら 例え自明であっても、sinB=0 にも注釈が必要。
なぜ、それには触れないのか? 
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A=π/2=90°Aを直角とする直角3角形のとき


その式の分母=0
sinC-sinAcosB
=sin(π-(π/2)-B)-sin(π/2)cosB
=cosB-cosB
=0
となってしまうので
(sinB-sinAcosC)/(sinC-sinAcosB)=sinC/sinB
は成り立ちません

A+B+C=π

sinB-sinAcosC
=sin{π-(A+C)}-sinAcosC
=sin(A+C)-sinAcosC
=sinAcosC+cosAsinC-sinAcosC
=cosAsinC

sinC-sinAcosB
=sin{π-(A+B)}-sinAcosB
=sin(A+B)-sinAcosB
=sinAcosB+cosAsinB-sinAcosB
=cosAsinB

A≠π/2のとき

(sinB-sinAcosC)/(sinC-sinAcosB)
=cosAsinC/(cosAsinB)
=sinC/sinB
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こんなアプローチもあるよ、という話ですが、



 正弦定理より、α=BC/(sinA)とすれば、
  BC=αsinA, CA=αsinB, AB=αsinC。
 さて、Bから辺ACへの垂線の足をDとすると
  AD = AC-DC = AC-BC(cosC) = α(sinB-sinA cosC)
また、Cから辺ABへの垂線の足をEとすると、同様に、
  AE=α(sinC-sinA cosB)
あとは「△ABCと△AEDは相似」を幾何で証明する。
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問題は、△ABCにおいて、次の等式が成り立つことを証明せよ。


>(sinB-sinAcosC)/(sinC-sinAcosB)=sinC/sinB
B=π-(A+C)より、
sinB=sin(π-(A+C))=sin(A+C)
加法定理より
sin(A+C)=sinAcosC+cosAsinCだから、
左辺の分子=sin(A+C)-sinAcosC
     =cosAsinC
C=π-(A+B)より、
sinC=sin(A+B)
加法定理より
sin(A+B)=sinAcosB+cosAsinBだから、
左辺の分母=sin(A+B)-sinAcosB
     =cosAsinB
左辺=cosAsinC/cosAsinB=sinC/sinB=右辺

でどうでしょうか?
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