牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

内の子は去年5月1日生まれの雌猫なんですが、
今、家族3人の中で避妊手術を受けさせるかどうかで意見が分かれて困っています。
私の考え・・避妊手術を受けさせる(病気のリスクを少なくさせたい。)
主人の考え・・避妊手術を受けさせない(避妊手術で死んだらどうする?)
娘の考え・・避妊手術を受けさせたくない(痛いから可哀想)
2対1で今の段階では避妊手術を受けさせない結論の状態です。
どうにか主人と娘を説得しようとしてるんですが、なにさまサカリがまだ来ていない為
二人とも考えを変えてくれません。
私としては、どうせ避妊手術する事になるならサカリが来る前にしてやりたいのです。
主人と娘を説得する為のお知恵をお貸し願えませんでしょうか。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

こんにちは



何があって子猫が出来てもいいなら、手術なしでいいと思いますが
今まで3匹メス
3匹オス
1匹去勢後拾った、のがいますが
手術で亡くなったことは無いですよ

後遅くなるとスプレーが残る場合もあります(メスなんですけど)
出産後以後の手術で気が荒くなったのもいます

早目がいいと思いますよ
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
そうですよね。早目がいいですよね。泣
回答者様の御回答(スプレー)以外は全て言ったんですけど動じません。
マンション3階完全室内飼いなので子供が出きる事は無いです。
生まれた時小さかった(ブリーダーさんが手渡すのを躊躇した)為
イコール体が弱いと思っているらしく二人とも手術に抵抗があるみたいです。
有難う御座いました。

お礼日時:2012/04/09 14:17

完全室内で外に出せないなら、避妊手術をさせる事は鉄則です。


室内飼いで避妊手術を受けない場合、おそらくといいますかかなり高い確率で猫ちゃんは子宮の病気になると思います。
以前いた愛猫は、雌でしたが、完全室内飼いで生後一年経ってさかりが来ても避妊手術を受けないでいました。
毎日一日中凄い声で鳴いていて、何日たっても鳴き声がやまないので病院に連れていったら、子宮が破裂寸前で、即入院&手術となりました。子宮蓄膿症でした。
生きるか死ぬかの危ない状態だと獣医さんに言われました。
でも、頑張ってくれて、その後11年生きました。

避妊手術をしないと、子宮の病気だけではなく他の病気にもなりやすくなると思います。
それに、サカリが来ても外に出られないのは、猫ちゃんにとって相当のストレスです。まさに飼い殺し状態です。

今は、だいたいの動物病院は、手術前に血液検査や健康診断をしますし、麻酔のリスクを説明してくれます。
血液検査で異常がある場合は手術をしないので、手術中に亡くなる確率は本当に少ないと思います。
手術がかわいそうなのはわかりますが、猫ちゃんを飼い殺しにしないためにも、避妊手術をして下さい。

この回答への補足

今回の質問で、自分の事のように御心配頂き
あたたかい回答をしていただきました回答者様の皆様に
本当にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
ベストアンサーなんて選ぶ事は無理なのですが、質問を閉じる為
最初に回答いただけた方にさせて頂きます事をご了承くださいませ。
ありがとうございました。

補足日時:2012/04/10 10:10
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
ご自分の御体験も交えて自分の事の様に愛猫の為にご心配いただき(涙)
感謝申し上げます。
命が危ない状態から11年も生きたのですね。
さぞかし大事にされていた事と思います。
私も内の愛猫には大事に大事に育てて長生きしてほしいです。
御礼の文章入力しながら涙が出てきました。
説得し避妊手術絶対にさせます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/10 10:02

寿命も伸びます、そして猫の八割が悪性と言われる乳腺腫瘍になる確率が、生後一年未満に避妊した子はほとんどならないようです。



そして空発情はとても身体に負担と聞きます。

術前に血液検査はしますし、麻酔のリスクは低いと思います。
むしろ今後、避妊をしなかったことが原因で何か大手術になる方がよっぽどリスク大、痛いしヤバイのです。

ということで、避妊をおすすめします。
ぜひ説得してください。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。
ここのカテで質問させていただくと
何時も心温かい回答がいただけますね。
ありがとう。
血液検査は、した事が無いので良い機会にもなりますね。
説得がんばります。
年に一度のワクチン接種の前に、サカル前に避妊させられるよう
話してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/10 09:50

子供を産ませたいと思うか、いつかそういった機会を与えるといった確実な予定がない以外は


避妊したほうがいいと思います。

まず、避妊前には手術が無理かも検査しますので手術で無くなるといったような点はそれほど心配するようなことではありません。痛みといっても全身麻酔しますから手術したことさえも本人は分かりませんし、入院の必要もなく次の日引き取りですから猫の負担も最小限です。
だいたいの場合は引き取り直後でも大丈夫かと思うくらい家に帰ると走り回ってたりしますよ。
腕のいいところは2~3cm切ってそこから外にだして切除するので
日帰りしてもいいというケースもあります。

逆に避妊をしなかった場合のデメリットですが、おっしゃる通り関連する疾患になる危険性が高くなります。他にはサカリがくると何としても交尾しようと執拗に脱走を試みますので、それでちょっとしたスキに出て行ったまま行方不明になるケースも少なくありません。
それでよしんば帰ってきても、外で交尾してきて猫エイズに感染してきたらどうでしょう?
野良猫のエイズ保有率は約70%と結構高いので危険ですよ?

当然のようにサカリ中は夜中に大きな声で鳴きまくり睡眠不足になることは当然ですし、そういった状態を見るのは飼い主として苦しめているのではないかという罪悪感を感じることでしょう。猫自身も交尾できないことも当然ストレスとなるので見ていて辛いと思います。

一度、サカリがきてみて考えるというのもアリですが、一度来てから手術をした場合、サカリが止まる可能性がグンと下がりますので皆さん最初のサカリが来る前に避妊することが多いですね。

年に一回だし、数日だけ我慢という考えもありますが、
猫は基本、出産から三ヶ月後にはもう次の交尾が可能なので年一回だけとは限りません。

それらをご家族に確認してみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
親身に回答いただいてとても嬉しい限りです。
今回の皆様の御回答コピーさせて頂き、主人と娘に見せます。
一緒だと2対1に又なってしまうので今度は一人ずつ説得してみます。
愛猫に病気やストレスなんて辛いし可哀想なので・・・泣
>まず、避妊前には手術が無理かも検査しますので手術で無くなるといったような点はそれほど心配するようなことではありません。痛みといっても全身麻酔しますから手術したことさえも本人は分かりませんし、入院の必要もなく次の日引き取りですから猫の負担も最小限です。
だいたいの場合は引き取り直後でも大丈夫かと思うくらい家に帰ると走り回ってたりしますよ。
腕のいいところは2~3cm切ってそこから外にだして切除するので
日帰りしてもいいというケースもあります。
ここが主人が一番気にしている所です。
赤線引いて頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/10 09:42

発情期になると、ものすごい大声で鳴きまくります。


外飼いだと、そういう状態の時に猫が室内や家の近くにいるとは限らないですが、完全室内飼いの場合は、10日くらい、その状態の猫にずっと向き合うことになります(日中仕事や学校で家にいなくても、夜から朝までは皆家にいますよね)。
人間の生活サイクルおかまいなしなので、キツイですよ。
近所迷惑ですし……。
そして、猫の発情は通常年3回といわれますが、飼い猫は発情サイクルが狂って発情回数が多い事が多々あり、
(猫の発情は日照時間に関係があるといわれており、この明るさは人工的な明かりでも有効)
発情期が終わったと思ったら数週間でまた発情開始で、これを延々繰り返すなんて事もあります。
スプレーしない雌猫でも、発情期中はマーキングみたいに布団や壁に粗相するようになったりしますし。
(しかも、においが普通のオシッコよりかなりきつい)
最初は発情中は人間が我慢していれば……なんて思っていても、いずれ根を上げることになります、多分。

そして、未避妊は、乳腺腫瘍になる確率が大幅に上がります。
質問者さんは(病気のリスクを少なくさせたい。)という事ですので、これはご存知と思います。
乳腺腫瘍はホルモンと関係しているため、発情前に避妊すれば、腫瘍発生率を大きく押さえる事が出来ます。
手術実施時期が初回発情以前の場合、乳腺腫瘍発生率は0.05%、初回発情後、2回目発情以前は8%、2回目の発情以降の手術はは26%だそうです。
未避妊の猫だと、5匹に1匹は乳腺腫瘍になる可能性があるとか。
更に、猫の乳腺腫瘍はほぼ悪性。
大きくなるスピードが早く転移性も強く、発症したら余命は早くて数ヶ月、長くて3年です。
概ね半年から1年半位で亡くなる子が多いです。
放射線や抗がん剤治療は効果のない癌で、手術する場合の最善は、お腹の乳腺を左右全て切除する事ですが、
(乳腺がくっついているお腹の皮を上から下まで剥ぎとって、脇の皮膚をお腹によせて縫いあわせる、といった感じの手術になります)
それでも再発・転移を免れないことも多いです。
転移は、とんでもなく早い場合は、手術の抜糸前に次の腫瘍がみつかったりします。
腫瘍まわりだけの部分切除は確実に転移します。
手術しても確実とはいえない。手術しなければ、1年後くらいには大きくなって皮膚からはみ出た腫瘍が自壊……。
どちらを選択しても辛い道になります。

数ヶ月前に乳腺腫瘍で猫を亡くした経験者として、この腫瘍を発症するリスクを減らせるなら、是非その道を選択していただきたいです。
いつか猫の発情に根を上げて手術する事になるなら、今のうちに手術して乳腺腫瘍リスクを激減させるほうが絶対にいいです。
愛猫が乳腺腫瘍を発症してから、「こんな事なら、発情前に避妊手術してあげればよかった……」って後悔しても遅いのですよ(涙)。

以上、避妊手術に消極的なご主人様と娘さんの説得材料にいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
愛猫ちゃん乳腺腫瘍で亡くされたのですね。お辛かったでしょうに・・(涙)
病気は小さなモノ言わぬ動物にとって、どんなに辛い事か。
飼い主にとっても堪らないものだと思います。
この子が亡くなったらなんて考えただけで涙が出そう。
もう一度家族会議で説得します。
回答者様の回答をコピーして頑張りますね。
心のこもった回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/10 09:30

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