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とっても初心者で申し訳ないのですが、もおもと文系なもので本を読んでもよくわからないのです。教えてください。

教育心理系の論文で見かける相関係数の表で、
*p<0.5  ***p<0.01
とよく見かけます。どういう意味でしょうか?
相関係数が1に近ければ相関が強いのはわかります。
*印はどういう意味があるのでしょうか?

またエクセルでこの*印を求められますか?
急いでいて文章がおかしいですが、なにとぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>自分で実験をした場合、数値が5%水準で有意であることを確認するにはどういった手続きをすればよいのでしょうか。



この場合、実験デザインから最も妥当な検定方法によって数値を統計にかける事が必要です。
エクセルの統計ツールを使えばp値も求められますが、
そのためには自分でどの検定方法が適当かを判断しなくてはなりません。
まず統計学の本をしっかりと読んでみるのが一番でしょう。

南風原先生の「心理統計学の基礎」がオススメなので、一度ご覧になって下さい。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641121 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。
しっかり勉強してみようと思います。
南風原先生の本、図書館で探してみようと思います。

お礼日時:2004/01/07 11:59

ちなみに*(アスタリスクと読みます)は、先にFreeuserさんが述べている


「帰無仮説が棄却される確率」を表であらわす際に便宜的に用いられる記号です。
つまり表の下に*:p<0.05 **:p<0.01と但し書きされている時に、表のセル内で*が書かれていれば
「このセル内の数値は5%水準で有意である」
という意味になります。

>またエクセルでこの*印を求められますか?

この意味はよく分かりませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>またエクセルでこの*印を求められますか?

>この意味はよく分かりませんが。

下の方のお礼の欄でも書いたのですが、自分で実験をした場合、数値が5%水準で有意であることを確認するにはどういった手続きをすればよいのでしょうか。エクセルを使いたいです。

聞いてばかりですみません。

お礼日時:2004/01/06 07:51

相関係数ではないでしょう。

相関係数は r で表されますから。

pはprobabilityのpで、確率です。
ある現象の差が有意であるという結果が出たときに、
その差が有意であることが棄却される可能性を表してます。
つまり、p<0.01のときは、
「実験結果としては差が有意と出たんだけれども、<0.01の確率で、本当は差はなかったのかもしれないよ」、ということを表します。

実験に誤差はつき物ですから、このようにして、結果の信頼性を表現しているのです。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。なるほど。

重ねて教えていただきたいのですが、自分が実験をしたとして、同じように*マークで信頼性を表現するにはどういった手続きをすればいいのですか?ちなみに、エクセルを使いたいです。相関関係をツールのデータ分析から求められることはわかります。

お礼日時:2004/01/06 07:42

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