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項目間の有意差を判定する方法について教えてください。

統計の初心者です。
下記のようなデータの、項目間の有意差を判定する方法を知りたいと思っております。

下記の例は完全にでたらめなデータですが、
ある料理をつくる素人とプロがいたとします。
そして、その料理を作る際、素人・プロそれぞれ10人に対して、
どのように調味料(A~E)を使用しているかを調べたところ、下記のような結果となりました。

__ __ _素人__ プロ(10人)
調味料A__ 15g__ 36g
調味料B__ 21g__ 66g
調味料C__ 6g__ 25g
調味料D__ 9g__ 10g
調味料E__ 23g__ 0g

調べたいことは、下記の二点です。
(1)素人とプロにの間には、調味料の使い方に有意差があるか?
(2)有意差がある場合、有意差があるのはどの調味料なのか?

理解が間違っているかもしれませんが、
カイ二乗検定だと、素人とプロの間に差があるかどうかがわかっても、
どの項目に差があるかはわからないのですよね?
どのような検定をすれば、各項目について有意差があるかどうかを調べられるのでしょうか?

私のPCにはエクセル2010しかないため、できればエクセルでできる方法を教えていただければ幸いです。
もしエクセルでは不可能という場合は、SPSS等のソフトを使った方法でも、教えていただければ助かります。

丸投げな質問で申し訳ありません。
何かヒントでも、教えていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ANOVAしましょー。



エクセルでも出来ますが、SPSSがあるならそっちのがいいかも。

オンラインではANOVA4があります。フリーで使えるANOVAのためのサイトです。ありがたや。
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>カイ二乗検定


この場合、χ2乗検定では、困難。
アマとプロは、AとBのどちらを選ぶか、なら、カイ2乗検定。
すなわち、目的が違う。

 統計は、習うより慣れろ、で一つずつヤッツケル。

Aの使用量のデータがあるなら、素人とプロの比較をする。
 この場合、素人とプロは、それ以外の条件、性別、年齢などを同一になるように調整しておかないと、結果の解釈に無理がくる。例えば、素人は若く、プロは年寄りなら、食塩の使用量は、プロアマよりも、年齢によって異なるのは当然。
 一般的には無理なので、調整できない場合は、数百人は最少、数千人規模の調査が必要。10人なんぞでは、調整しておかないと、非科学的。
 あとは、対応の無いt検定。エクセルなら、関数TTESTで検定可能。

調味料Aについて、検定できれば、以下は同じ。
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分散分析が行える典型的例だと思います。


ANOVA、もしくは分散分析で検索してみてください。
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