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財産法と損益法による
利益計算の長所と短所を
教えてください!

A 回答 (3件)

損益法では1会計期間中の収益と費用の関係から、利益や損失の理由がわかります。

またそれによって企業の経営のパフォーマンスを判定することが可能です。

財産法では、期首と期末の資産負債の増減からその会社の信用度や安全性を判断できます。

いずれにしてもBSとPLは一方だけで十分なものではなく、双方を見比べながら企業の内容を判断するものです。
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この回答へのお礼

わかりやすい
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/27 12:48

1番様が既に書かれていることなので「財産法とは?損益法とは?」の説明は省きます。


しかし、これって、科目で言えば『簿記会計III』とか『会計学』の最初の方で教わりますし、一般に売られているテキストで資格取得の勉強をなされているのであれば、全商簿記1級用に載っていますよ[30年以上前の私の経験ですが]。

○財産法
 メリット:端的に言えば計算が楽
 デメリット:増減した財産は掴めるが、その原因は掴めない
○損益法
 メリット:利益を生じた原因[収益が幾ら、費用が幾ら]が掴める
 デメリット:継続的な記録が必要なので、労力を要する
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/27 12:49

財産法とは,私法関係のうち経済生活関係を規律する法の全体。

民法第2編(物権)および第3編(債権)のことであり,私法を取り上げれば,私益まは対等な市民の生活関係について規定した民法・商法などの法律の総称を云っています。

損益法とは,簿記で,1会計期間に属する総収益と総費用の差額として純損益を計算する方法。今日の企業会計はこの方法に依拠している。

両方とも一長一短あるが,私は後者の方が解りやすい方法のように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/27 12:49

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