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こんにちは。
私は糖尿病の2型です。
本日病院で血液検査をしたところ、尿素窒素25.6でクレアチニン1.53でした。
主治医に透析が近いかもと言う話しだったのですが、値がどのくらいになれば透析なのでしょうか?
自分の現在の値は危険なのでしょうか?
そして、尿素窒素・クレアチニンを下げる方法はありますか?
無知な自分で先生の話しも聞きましたが、『本当に?』と言う思いが強くこちらで皆様の見解を聞きたいと思いました。
お分かりになる方、解答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ほっとしないでください。


No.2の方が正解。
http://www.nmckk.jp/pdf.php?mode=book&bookkey=b0 …

まずは、糖尿病の改善が重要です。
目先の数字を改善しようとしても、
土台が崩れ落ちては、意味ないです。
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慢性腎炎の透析と糖尿病性腎症の透析の適応は違います。



慢性腎炎の透析はCrがいい指標になりますが、糖尿病性腎症の場合はCrの値を指標にできません。
糖尿病性腎症の透析の多くは、ネフローゼ症候群、すなわち、尿から蛋白がたくさんでることによって胸水や腹水が貯留するようになり、透析をするようになります。
ですから、Crは4~5でも透析をする事は稀ではありません。現在の尿蛋白の量、血中アルブミン値、浮腫の程度などが透析の指標になります。

よって、Cr、BUNの値しか記載していないので透析が近いかどうかは判定できません。
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>値がどのくらいになれば透析なのでしょうか?



クレアチニンが5~6くらいでシャント手術。
8くらいで透析開始となります。

>自分の現在の値は危険なのでしょうか?

1、53はまだ大丈夫です。透析はまだまだ先です。

>尿素窒素・クレアチニンを下げる方法はありますか?

クレアチニンは検査の度に多少のアップダウンはありますが、腎機能を回復させることはできません。病気の進行を遅くすることはできます。
やりかたは、
1.暴飲暴食を避ける。
2.過労を避ける。
3.のんきに暮らす。悩まない。
4.大病にかからない。
5.たんぱく制限を医者も栄養士さんも言いますが、あんまり深刻に守らないでいいです。やってはいけないのは食べ過ぎであって、きびしく守る事ではありません。私の場合、忠実に守り過ぎて裏目に出ました。これまでの食生活が一変し、そのおかげで体調に変調を来たし肺梗塞という病気を患い、おかげでクレアチニンが2,0で長期間安定していたのが一気に悪化し3,3となり、あとは階段を転げ落ちるように透析になりました。守り過ぎの悪例です。気をつけてください。こういう例もあるということです。

いま私は透析16年目ですが、仕事は現役で週二回テニスもやってます。透析でも元気に暮らせますので、あまり深刻に考えず、透析になる時はなるんですからイージーに暮らしてください。
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この回答へのお礼

的確な解答をありがとうございます。
自分は無知なので、深刻に悩んでいましたが少しホッとしました!

お礼日時:2012/04/28 17:04

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