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以前、咳喘息の診断を受けたとき、肺機能検査を行いました。
%予測値でいくと、
努力性肺活量(FVC) 113.7
1秒量(FEV1) 113.2
1秒率(FEV1%) 110.6
ピークフロー(PEF) 94.9
V50 96.5
V25 75.2

「V25が他に比べて低く、末梢の気道に炎症があり典型的な咳喘息」といわれました。

が、他の病院(こちらも呼吸器科)でこの結果を見せたら「咳喘息=肺機能検査に問題がないということ。この結果もまったく異常なしといっていい」といわれました。

このV25の値が通常どんなものなのか、基準値を調べようとしましたが見つかりませんでした。

75%というのは通常に比べてどうなのでしょうか?

A 回答 (3件)

呼吸機能検査は、結構、患者さんの頑張りが必要な検査です。


http://tnagao.sblo.jp/category/1426268-1.html
において、優柔不断型曲線と呼ばれている曲線では、V25は下がってしまいます。でも、意味するところは文中に記載してあるとおりです。全体の曲線のカーブやV50/V25などの数値をだしたりして判断します。
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V25(本当はVの上に・があってブイドットニジュウゴですが)が


%予測値で75%程度とのことだけでは有意な低下とは言い難いものです

もっとも呼吸機能検査は(検査の不出来も含め)総合的に判断するもので、
一つの数値だけを見て判断するようなものではありません

咳喘息は喘息状態ではありませんから呼吸機能検査で大した所見が見られないのは矛盾しません
逆にこの値から積極的に咳喘息とするものではありません

参考URL:http://minds.jcqhc.or.jp/n/medical_user_main.php
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こんにちは



私の場合はアレルギー気管支喘息と付き合っています。

クエッションの『V25の値』ですがあなたの平常肺活量の25%時の肺流量スピード
と記されてます。
小生の以前お世話になったクリニックで説明を受けていた25%-75%のボリューム曲線で説明がありました。

専門的ですが↓

 呼吸機能検査の解説
http://allergy-net.web.infoseek.co.jp/eichan/ken …

ご参考にしてください。
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