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自家用電気工作物のメンテをしていて疑問に思うことがあり以下質問します。
1.配電線(6KV)の地絡事故は電力会社の送出し変電所でも検知出来ますが昔は地絡検知は行っていなかったのでは?と思いますがどうですか?
2.現在、地絡検知はブロークンデルタ変圧器で行っていますが、何故変圧器中性点の高抵抗接地で行わないのですか?(その方が設備が単純ですが)
以上です。

A 回答 (1件)

>現在、地絡検知はブロークンデルタ変圧器で行っていますが、何故変圧器中性点の高抵抗 接地で行わないのですか?(その方が設備が単純で~



配電用変圧器の二次中性点は直接接地です。
三次巻線をブロークンデルタにして数十Ωの抵抗を接続して、二次換算で数十kΩの高抵抗接地としてます。
高抵抗接地にPTを接地するのが単純とは思えません。
機器の数が増えてしまいますよね。

>昔は地絡検知は行って いなかったのでは?
昔というのは何時ぐらいのことでしようか?
私がこの業界に入った頃から当たり前のシステムです。
30年以上前ですが。
当然ZCTと組み合わた地絡検出です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/05/12 21:37

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