プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先週の月曜日、都内環八の道路で事故を起こしてしまいました。
相手は乗用車、自分はバイクです。

自分は路肩を20Kmほどですり抜けしていたところ、
渋滞で並んでいた乗用車が、ファミレスの駐車場に入ろうと急に左折。
避け切れずにいわゆる左の巻き込み事故。
車は左寄せはしてなくウィンカーも自分からは確認できず。

しかしながら、相手のドライバーは気性の激しい人で、
自分は全面的に悪くない、そっち(バイクである自分側)が
勝手にぶつかってきた、とまったく非を認めようとしない方で
怪我しているのは本当だったので人身扱いにしました。

気になるのは相手との交渉です。
上記のように穏便にすませられる相手だとも思えず、
保険会社から「巻き込みは基本的には8:2の過失割合」だと言われましたが、
むちゃくちゃな要求をされたらどうしようと、
現在不安になっております。

事故の後、自分は救急車にのったので、実況見分には立ち会いませんでした。
後で警察署に出向き、事故がどのような状況だったか
簡単に説明しましたが、ドライバーがどんな証言をしたのか
(ある事ない事、自分に有利なように説明した可能性が高い)
警察が事故をどのような形で起こったのかという
結論をどのようにしているのかは、よくわからいのです。

この場合、向こうが事実に反する事を主張していて
それがまかり通ってしまうという事はないでしょうか?

保険会社との交渉になりますが、
事実に反する(と自分は思える)事を主張された時
どのように対処するべきなのでしょうか?

また、警察には報告しませんでしたが
帰ってヘルメットを見るとキズがついていて
どうやら頭部を打ち付けたようなのです。
それほど強い衝撃はなかったので、頭はうってないと思ったのですが
ヘルメットの修理等の為、再度申告をすることは厳しいでしょうか?

どうぞよろしくです。

A 回答 (7件)

体の方は大丈夫ですか?



私の経験からのことです。
参考にしてください

まずは相手の実況見聞、証言ですが
基本てきには見せてもらえません
これはあなたの見聞も相手には教えないことになります
警察はこれらの見聞から送検して裁判となります
だた、警察は第3者の立場からどのように事故が起こったかは説明してくれると思います
ちなみに見聞書等は民事裁判を起こさない限り見れないと思います

また人身扱いですけど救急車を呼んだ時点で自動的に人身扱いになります

あとは保険屋さんとの交渉になりますが
保険屋は独自の見聞をします
相手の保険屋でも相手、あなたの言い分を聞いてきますから起こったことは順序立てて正確に話してください
どちらかが嘘を付いてると矛盾がでてきて嘘の方が不利になります
これらの調査から保険屋は査定して比率、金額等を決定します。
ちなみに比率からあなたは被害者なのですから
堂々と交渉しましょう

後、被害の追加ですが
救急車で運ばれたとき、頭の検査をしていなければ
病院等で検査をしてください(保険屋にいっておけばOK)、していれば後の被害額の集計時に加えればかまいません。
ちなみにヘルメットは修理がききませんから使用年に応じての賠償となると思います
ヘルメットだけでなく、服、鞄、靴、等そのとき付けていて、傷を負ったものはすべて賠償対象になります
(私も腕時計まで賠償して貰いました)
またバイクの後付パーツもそれぞれの評価にすることも
出来ますので・・・・

後、交渉ですが相手がどのような保険に入ってるかで
保険屋の動きが変わりますよく聞いて対応してください
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>これはあなたの見聞も相手には教えないことになります

見聞書というものはそういうものなのですね。
でも、例えばウィンカーを出していた出していなかった等の食い違いが出た時、保険屋との交渉で
もめる要因となるという話しを良く聞きますが、
こちらの主張(見聞)は伝わってしまうのではないのでしょうか?
すみません。よくわからずに質問してるので
見当はずれでしたら申し訳ないです。

お礼日時:2004/01/13 13:03

majikaruさん、こんにちわ



警察の見聞と保険屋の見聞は違いますから
分けて考えましょう

もめることが多いのは保険屋の見聞です
バイクの場合、総合保険がありませんから
どうしても当事者が話すしかなく
車の方はアジャスター(代理人(保険屋))が交渉してきます。また比率等は相手の方しか査定士がいないので
不利になりやすいのです
不利なことや事実でないことは絶対に認めないことです

ウインカー一つとっても相手がいつ付けたのかとか
付けてどれくらいたってから左折したのかなど
攻めればいくらでも攻められます
ちなみに曲がるときは規定の距離があったはず
(30メートルか15メートルか忘れてしまいしました(^^ゞ)
後、巻き込み防止の行動をとらなかったとか

あと、市町村等で無料交通事故法律相談等を行って
いるところもあるかと思います。
こちらにも相談してみるとよいでしょう
わたしも相談して大変助かりましたから
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度も回答ありがとうございます。
なるほど、よくわかりました。

>あと、市町村等で無料交通事故法律相談等を行って
いるところもあるかと思います。

そういうサービスもあるのですねー。
しらべてみたいと思います。

貴重な情報、ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/15 12:09

No3です。


後日警察から電話があり、あなたの現場検証をすることになります。
これを現場でするか、警察署で相手と警察だけが作った書類を見ながらするのかはまちまちです(これは警察に寄ります)。
けれども必ず行われます、相手の意見だけが通ることは絶対ありませんので。

人身事故か物損事故かですが、今回はあなただけが怪我をしたので人身としましたが相手も怪我をした場合あなたにも罰則点が出てきます、この場合は考え物です。
両者とも怪我が軽ければ物損でもいいかもしれません。
今回はあなただけの怪我ですのでこの場合人身でも物損でもあなたへのダメージは無いです。
相手のダメージだけなので人身が良いのです。
これを盾に相手との交渉も可能です。
「物損にするから過失割合を10対0にしてくれ」とも言えます。
お金は払えるが罰則点はお金で買えません。
罰則点6と言うのは即免停を意味します。
自分だけが怪我をして怪我が軽い場合でも、バイクでも車でも人身事故としておいた方が後々交渉に使えるので良いです。

人身事故の時は相手が法律を少しでもわかる人なら低姿勢で来ます、あまり相手を信用しすぎると損をしますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。

>必ず行われます、相手の意見だけが通ることは絶対ありませんので。

この事を伺えてとても安心できました。
事実がどうだったのか、警察はまだ認識してないと思われるので、
(乗用車のウィンカーの有無について、相手方と自分で食い違いが起こっているのは間違いない)
とても不安でした。

>相手も怪我をした場合あなたにも罰則点が出てきます、この場合は考え物です。

現場で相手のドライバーも「私は怪我はしてない」と
口頭で言ってましたが、
後に「やっぱ手首が痛くなってきた」などと主張してくるなんて話しはよくありそうなので、
なんか心配してしまいます。。。

>自分だけが怪我をして怪我が軽い場合でも、バイクでも車でも人身事故としておいた方が後々交渉に使えるので良いです。

なるほど、よくわかりました。
貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/13 12:57

#1です。



>保険会社もさじを投げて、直接交渉というのになってしまわないでしょうか?

人身部分について自賠責に直接被害者請求すれば
治療費などが補償されますから問題ないでしょう。

物損については過失割合に双方が同意しなければ
補償を受けることができませんが
相手方は任意保険に加入していて任意保険を使用するつもりであれば
過失割合にこだわる必要は一切ないのですから、
相当なおバカでない限り過失割合でもめることはないでしょう。
通常、過失割合でこだわるのは任意保険に加入していない場合
(今回の事故の質問者など)や任意保険に加入していても
任意保険を使用しない場合です。

刑事的な部分について

警察署に診断書を提出したのでしょうか?
また、調書に捺印したのでしょうか?

警察署に診断書を提出していなければ人身扱いになっていませんし、調書も作成されません。

人身事故の扱いになり、相手方が書類送検されて処分を受けることと
民事は別ですから分けて考えましょう。(既出)

なお、基本的には人身事故になっていなければ
自賠責から補償を受けられないと思ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。

>警察署に診断書を提出したのでしょうか?
>また、調書に捺印したのでしょうか?

診断書を警察に提出してます。
その後、警察署に出向き長所に記入しました。
何時何分、どこで、誰と事故を起こしたか、
という簡単に事故の説明をしたのですが、
それ以上の事(相手はウィンカーを出していたというが、
事実はどうだったのか、等の確認)
はないので、それが自分の中の気がかりだったのです。

>人身事故の扱いになり、相手方が書類送検されて処分を受けることと
民事は別ですから分けて考えましょう。(既出)

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/13 12:49

過失割合8対2は妥当ですね。


あなたは2割払うだけで良いですそれ以上は必要ないです。
現場検証の時あなたが現場にいないとのことですが心配はありません、実況見分の結果というのは当事者(あなたと相手)の納得のいくまで続きます。
納得したらおしまいです、警察や相手に丸め込まれないようにしましょう。警察も良く嘘を付きますので。
ヘルメットの傷等は警察に言う必要はありません、警察は何時何分何処でどういう事故があったという書類を出すだけです。
体の怪我の治療費やバイクの修理代またその時の服装や持ち物まで事故で傷ついた全ての物が保険の補償になりますので保険屋に見積書を出せば良いです。
見積書(見積書を書いてもらう代金も保険の補償内です)はバイク屋で出してもらえます。

もうすでに人身事故になっていますが、相手が「治療費払うから人身事故を取り下げて物損事故にしてくれ」と言ってくることもありますが(人身の罰則点が6点以上なので)、従う必要は全くありません。
取り下げても取り下げなくても治療費は全て相手の自賠責から出ますので心配ないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>実況見分の結果というのは当事者(あなたと相手)の納得のいくまで続きます。
>納得したらおしまいです、警察や相手に丸め込まれないようにしましょう。警察も良く嘘を付きますので。

とありますが、実況見分の結果というのは
自分は見せてもらってません。
後日警察から報告があり、見せてもらえるものなのでしょうか?

>相手が「治療費払うから人身事故を取り下げて物損事故にしてくれ」と
>言ってくることもありますが(人身の罰則点が6点以上なので)、
>従う必要は全くありません。

事故があった時、足の痛みはたいした事なかったので、
相手が低姿勢な態度で来たら
騒ぎ立てず物損事故扱いにしてもいいかな、と思ってたぐらいです。
(今痛みがひどくなってきたので、人身でよかったと思いますが…)
ケースバイケースでしょうが
今回のような場合、怪我もほとんどなかった時は、バイク側からすると
物損と人身とでは、どちらの方が都合がよかったのでしょうか?
人身にしてしまったデメリットというのがあるのでしょうか?

お礼日時:2004/01/10 10:29

>この場合、向こうが事実に反する事を主張していてそれがまかり通ってしまうという事はないでしょうか?



あまり心配しなくても大丈夫だと思います。
自動車対バイクの事故なら、バイクが確実に有利です。

警察の交通課もバカではないので、車の傷やバイクの傷を見れば、どういう状況で当ったのかの判断はつきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

初めての事故だった為
不安でしたが、おかげで安心できそうです。

お礼日時:2004/01/10 10:30

刑事(警察・検察)と民事(話し合い)は


基本的には別の話になりますので
分けて考える必要があります。

あなたが任意保険に加入していれば
全て保険会社に任せて示談するだけですね。

質問中の「保険会社」とは相手方の保険会社を指していると思いますが、
保険会社の8:2の過失割合が妥当でしょうね。

また、相手方保険会社があなたと話(示談交渉)をしていることから
相手方本人から直接要求してくることはないと思います。

もし万が一、相手方本人が要求してきたら
無視するか相手方保険会社に言えばよいでしょう。

ですから、
>向こうが事実に反する事を主張していて
>それがまかり通ってしまうという事はないでしょうか?
こんなことはあなたが同意しない限りあり得ないでしょう。

ヘルメットの修理等の費用は相手方保険会社に請求してください。
ただし、過失割合により負担することになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

初めての事故だった為
不安でしたが、おかげで安心できそうです。

>保険会社の8:2の過失割合が妥当でしょうね。

しかし、相手が7:3とかを強固に主張して譲らない場合
(相手の性格を考えますと十分ありえます。)
自分が8:2を主張して話が平行線になってしまったら
どうなってしまうのでしょうか?
保険会社もさじを投げて、直接交渉というのになってしまわないでしょうか?
自分は穏便に済ませたいので9:1とか無理な主張をする気はなく
だとうな8:2だというならそれで決めていいのですが、
相手が強固に来た時には
折れる気はありませんが、直接交渉とまではしたくないのです。

お礼日時:2004/01/10 10:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!