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60代の母なのですが 親指に雑菌が入りイボのようなものが出来ました。

皮膚科のお医者さんによるとドライアイスで菌を殺菌する方法がないそうで、この半年間治療にいっては痛い痛いと顔をしかめています。

お医者さんの治療方針を変えようとは思いませんが 痛がる母を見ると可哀そうで
同じ症状の方 もしいらしたらどのぐらいで治ったか 痛みを紛らわすために何かされていましたら
教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

手にいぼが出来て、やはり皮膚科で治療してもらったことがあります。



「ドライアイスで菌を殺菌する」というのは、お母様がおっしゃったのでしょうか?
私は、液体窒素を、医療用の綿棒のような物につけて、いぼに押し当てる方法でしたが……。
ドライアイスは、二酸化炭素が超低温で固体になった物、液体窒素は窒素が超低温で液体になった物で、微妙に原材料が違います。(両方とも、常温では気体という点では、同じですが)

で、本題に戻ります。
液体窒素を押し当てられる瞬間は、確かに痛いです。-100度より低い温度が、瞬間的にですが触れるわけですから。
これは、仕方ないです……100度かそれ以上の熱湯が触れると、やけどしますよね。この逆のことをして、フリーズバーンじゃないけど、超低温でいぼの部分を痛めつけてるので、痛いのが普通です。私も痛かったです。

ただ、治療の瞬間は痛かったけど、家に帰ることは何も感じなくなってました。
で、化膿止めの軟膏が処方され、それを塗るように言われてたので、実行してました。

治療の期間は、そのいぼの状態にもよりますが、私の経験上、「いぼが出来てから、治療を始めるまで」の期間が長ければ長いほど、治療も長くかかりました。
初めていぼができた時は、どこでどう治療すれば良いのか分からなかったので(高校生で、無知だった)、半年も放っておいたら、けっこう長い期間かかったと思います。
大人になって、またいぼが出来たことが何度かありますが、その頃は事情が分かっていたので、すぐ皮膚科に行きました。乳幼児の育児中で、初診までもたついた時よりも、見つけた瞬間から皮膚科に通い始めた時の方が、短期間で治療終了になりました。

最短で1カ月弱。

あと、化膿止めの軟膏は、熱心に塗ってました。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

イボが出来てすぐ言ったような気がします。やはり年齢による治癒力の低下から完治に時間がかかっているのかもしれません。

ドライアイスは母が間違えてそうです。
丁寧にわかりやすく説明していただきありがとうございます。
母に伝えたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/15 17:22

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