アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

17年前に統合失調症を発症しました
その後派遣社員をして働いているときの同僚と縁あって結婚して
12年前に子供を出産しました。

今まで自分で育ててきましたし 夫に家事をやらせたこともないです

このカテの質問に対する答えを見ていて 
「こんなに統合失調症が子供を持つことを否定する人が多いのか」
と 驚きました。

なぜそんなに 攻撃されなくてはいけないのでしょうか

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。


いまだに、統合失調症やうつ病に、差別、偏見があるため、
妙なことをいう人がいるのだと思います。

私は幻覚を伴ううつ病ですが、高校一年の長女も、
中学二年の長男も、いたって健康ですよ。

わけのわからない人は無視したほうが精神的に幸せです。

47歳、はげおやじより。
    • good
    • 12
この回答へのお礼

コメントありがとうございます

そうですね。ネットの中のことでいやな気分になるのは人生の無駄ですね

お礼日時:2012/05/30 14:44

 50歳♂独身の統合失調症の者です。


 生涯で一人だけ6年間くらい付き合っていた恋人がいたんですが、田舎で仕事が無く、単純にはお金がなくて結婚できませんでした。
 今は厚生障害年金2級になっています。あと、証券で若干だけ副収入があります。

 数年前の病名変更の最大のポイントは「病」から「症」へということでした。すなわち症候群(シンドローム)なのですね。ですので、同じ疾患名でも多種多様でケースバイケースではないでしょうか。
 今現在大きな苦痛も無く幸福に過ごされておられるなら、傍で何言われようが気にしない事です。
 統合失調症の自然発生率は1%弱程度ですが、片方の親が統合失調症の場合でも「遺伝」する確率は20%以下程度です。
 面白い統計データだと、夫婦で「遺伝」する確率が2%ということで、有意に高いです。すなわち一緒に暮らしているうちに環境因で「移る」ことがあるのですね。ですので、子育てなども工夫が必要でしょうか。
 お孫さんに移る確率は自然発生率と大した変わりませんので、それはご安心くださっても。
 昔、「精神分裂病」という名前だった頃とか、発達障害の概念も発達してませんでしたし、人格障害でも性格の損な未認定の知的障害でもなんでも、十把一絡げで精神分裂病という事になっていたりしました。(と思います)
 ちなみにウィキペディア「知能指数」「知的障害」とかご参照くだされば、全国で未認定の知的障害者が250万人くらいいることが書いてあります。このうち性格の「損」な人が精神科に流れてきていて誤診されているような実態とかあったと思います。
 まだ「精神分裂病」とか書いておられる方もいるんですが、実態が分かっておられない方でしょう。
 「自由とは自助努力であり、それを支えるのは楽観主義だ」という言葉がありました。自己責任の部分も多いと思いますが、ぜひいろいろ頑張ってください。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

お言葉 胸にしみました。ありがとうございました

お礼日時:2012/05/30 14:43

匿名性に隠れている人の発言などは


一切、気にしないことです。
憤るのはエネルギーのムダです。
質問者さまのお舅さんやお姑さん、
それに婿殿の親戚の人たちは、
婚姻を祝福してくださったのですから、
素晴らしいですね。

私が精神保健福祉の講座を受講した際の講義で、
昔、分裂病(=精神分裂病=統合失調症)などの
精神的な病の人たちは、座敷牢に入れられていた
ことを知り、ショックでしたが……いまは祝福されて
結婚できるのですからハッピーですね。

憤りや憤懣を抱えて、ムダなエネルギーを
費やすよりも、立派なお子さんを育てることに
集中しませんか。あるいは、
なっていたかも知れない自分になるのに
遅すぎることはない。 (George Eliot)
ということで、環境を整えませんか。

ここまで読んだら
Einstein's Riddle で検索して
クリアしてみませんか。憤りや不快な想いが
消滅しますよ。

Have a nice time!
    • good
    • 2
この回答へのお礼

コメントありがとうございます

子供が帰ってきたら 笑顔で「今日はどうだったの?」といいます

お礼日時:2012/05/30 14:45

否定する人は「無知と偏見」に凝り固まっているのでしょうね。


個人的な感想ですが、統合失調症に限らず精神疾患患者が出産を
することに否定的なのは男性に多いような気もします。

統合失調症で出産した古い友人がいます。
ただ、ご質問者様より重症だった為か、出産で悪化してしまい、
御主人とお子さんと共に実家に帰りました(会いたくても気軽に
行き来出来ない距離です)
妊娠・出産までは入院して減薬・断薬とかなり苦労していましたし、
実家に帰ってからも入退院を繰り返していますが、ご主人いわく
『いやー、いつもの事だからー^^』
その明るさには頭が下がります。

友人親子が「幸」か「不幸」か、そんなのものは見ているだけの
私が決める事ではありません(幸せにしか見えませんが)まして、
何も知らない人間がどうのこうのいう事ではありません。

ご質問者様も医師の指導の元で妊娠・出産をなさったはずですから、
批判されるいわれは全く無い筈です。
ご質問者様は今、幸せですよね?
幸せならそれで充分だと思います。
言いたい奴には勝手に言わせておけばいいと思います。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

コメントありがとうございます

他の患者の方も出産子育てしているときいて うれしいです

今 幸せです。家族3人いつまでも笑ってすごしたいです

お礼日時:2012/05/30 14:48

旦那さんは、精神分裂症であることはご存じないのでしょうか。

    • good
    • 8

健常者が親の場合と


統合失調症の人が親の場合の、差異はまったくないのですか?

もしないなら、その理由を説明してください。
    • good
    • 9

偏見と知識不足のためでしょう。

自分の身に降りかかってこない限り、人はざっくりした一方的な情報を信じがちです。お気持ち、良く分かります。
    • good
    • 9

おそらく今のアメリカの精神学会の考え方を中心にした考え方から抜け出せないのではと思います。



それとは違った考え方で、統合失調症を治す人たちも多くいますし、

国の方針として有効な治療方法も認めている国もあります。

「統合失調症に限らず、精神病とは、その人が幸せではない状況の中にいる」のだとの考えです。

心の中にある矛盾がなくなって、幸せに生きている方たちからは症状が消えています。

あなたもパートナーとお子さんに恵まれて幸せな生活なのではないでしょうか。

薬は頭の中のことだけを考えて、心の中の苦しみには無関心ですからね。
    • good
    • 5

某漫画家さんのエッセイマンガで


母親が統合失調症で、ということが書いてありました。
子供は本当に苦労するし、そのひとも結婚はしてもこどもは
作らなかったです。
子供が苦しむんです。

この回答への補足

メディアで何を見たから 読んだから という理由で 
「統合失調症だから○○すべきでない」など
決められて生きていかなければならないのでしょうか?

なぜ 統合失調症と診断を下された人間が母親だと
子供はかならず不幸で苦しんでいると決め付けるのでしょう

一人一人が 何を考え 何をできるか考えひとつひとつ
やっていく その道すら「統合失調症だと診断された
のだから やってはいけない」と可能性を頭から
否定されることは 最終的に「生きていてはいけない」という
ことにつながるようにしか思えません

補足日時:2012/05/30 08:28
    • good
    • 5

障害や病気の種類を問わず、親としてやるべきことができないという疑いが濃厚だから批判されるのではないでしょうか。


子の世話をしたり様々な危険から守ったり人生を導いていったり。
身辺自立の度合いがどれほどのものなのかはっきりしていないなら、その点を見切り発車したという疑いをもたれても仕方がないのでは?

うがった見方ですが、
>今まで自分で育ててきましたし 夫に家事をやらせたこともないです
これはこれで、自分の限界を考えず何でもかんでもため込んでしまい、いつパンクしてもおかしくないのではという不安が出てきます。

新聞の児童養護施設に関するコラムで、まだ小学生の子供が知的障害を持つ母親の年金管理をしていたという事例が紹介されていました。
いくらなんでもそんな年齢の子には荷が重すぎます。
それだけのことをできるんだ、偉いねー凄いねーってほめたたえている場合ではありません。
障害者がいない家庭に生まれていたならごく当たり前に与えられた自由や、他の皆と共感しあえるありふれたかけがえのない思い出を蓄積したり自分の能力を向上させていく時間と機会を犠牲にしていくんです。
にもかかわらずメディアではこういった事例を美談として語るケースが少なくありません。
これでは周囲の者が公正な見方をできなくなり感覚がマヒしていってもおかしくないでしょう。

幼いうちから障害を持つ身内の介護をしてきたことを肯定的に語る人もいますが、鵜呑みにするのは危険です。
その人は介護の負担とは無縁の人生を知らないのですから。
虐待を受けてきた人の中には、ひどい仕打ちすら愛情表現やしつけの一環だと信じ込んでしまってるケースがあります。
障害者の身内として育った人も似たような錯覚が生じてもおかしくはないと考えてしまいます。


こういった問題をクリアできるという明確な根拠を示していないのなら批判されても仕方ないのでは。


「わが家の母はビョーキです」
とう漫画があり、精神科に通う母を持つ女性の壮絶な幼少期が語られています。
しかし、こうして出版できるようになれたなら比較的恵まれたほうで、もっともっと壮絶な境遇になった家庭がたくさんあるのだと思います。

この回答への補足

メディアで何を見たことがあるから という話をされても困りますが。

別にパンクなどしてませんし たまってもいません。家事をして子供の面倒を見て 
家族で楽しく過ごしています

メディアで取り上げられた人が こうだった ああだった と一人一人が何を思い
何をしてあげたいと思い がんばってやっていたり といった人生そのものを
頭からぺしゃんこにする そういう発言があまりにも多い、といいたいのです

補足日時:2012/05/30 08:19
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!