プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

20歳、女です。
家族の話によると、私は1歳前後で日本酒のゼリーを食べたらしいです。
(ラベルがはがれていて、酒だと分かったのは食後のこと)
こんな感じの↓
http://kineya.net/hpgen/HPB/entries/32.html

1個丸々ではないものの、誰かの食べかけをペロリと食べたそうなので
推定摂取量80gでしょうか。
もちろん酔いました。

胎児性アルコール症候群に関する記述は多くありますが、
出生後に初めてアルコールを摂取した場合、どのような後遺症が考えられますか?
特に、脳への影響を教えてもらえると助かります。

ちなみに母は、妊娠前から全然飲めない人です。

A 回答 (1件)

慢性的に食べていた、飲んでいたなら話は変わってきますが、単発のアクシデントなら脳への影響はなかったと断言してよいと思います。



そう断言できる理由は、脳に後遺症が残るほどのアルコール摂取量ならその前に急性アルコール中毒になって病院へ担ぎ込まれているはずだからです。

大丈夫ですよ。赤ん坊って見かけの頼りなさに反して中身は結構強いものなのです。外傷には弱くても代謝関連は大人顔負けですから。

例えば1万歩譲り、脳まで影響があがったと仮定しても、脳細胞が日々恐ろしい勢いで増殖している時期です。その間に多少何かが傷ついたにせよ、瞬く間に修復されています。

妊婦さんもグラス一杯くらいのアルコールなら毎日飲んでも胎児への影響はありません。特に妊娠初期と後期はアルコールの影響は先ず胎児には出ないと公言されているのが欧州欧米です。カナダなど産科の入院病棟で毎日午後になるとビールの小瓶が出るんですよ。栄養源としてもビールは良いし、妊婦さんのリラックスに推奨されているんです。所変われば品変わりますでしょ?^^

知り合いのフランスの女医さん(産婦人科医)は妊娠中、せりだしたお腹に灰皿置いて喫煙していました。
生まれた子供は全員とても優秀です(苦笑)
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この回答へのお礼

海外の産科は、日本の医学常識から考えたらスゴイ事をするんですね^^
納得&安心しました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/31 17:36

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