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家を新築し、ガスメーターを次のように施工してもらったのですが、ガスメーターに軽く当たるだけでもガスが遮断して、その都度復旧操作をしないといけない状態です。
ガスメーター取付の施工業者にガスメーターを点検していただいたところガスメーターには異常がなく、ガスメーターがふらつかないよう、支柱とは別に壁にも固定金具を付けるようお勧めされています。


【ガスメーターの取付状況】
大阪ガスの地域です。
ガスメーターの表示シールの記載 Qmax 4m3/h  Pmax 3.5kPa 
土間コンクリートからガス管2本(ガスメーターに入る管と出る管と思います)とガスメーター取付の支柱(ガス管と同じ太さです。)が立ち上がり、ガスメーターの天端が床高790mmの位置に取り付けてあります。
手で軽く揺らすとふらふらします。
新築前の家のガスーターはガス本管からガスメーターに接続する管とガスメーターから家の中に引き込む管ともに鉄管が使用され、支柱がなくてもしっかりと自立しています。

こんなに頻繁に遮断するようなことが正常でしょうか。
少し振れただけで遮断するガスメーターの取付に関して助言下さい。

A 回答 (1件)

地震センサーを内蔵したマイコン メーターという、遮断装置付ガスメーターが付いてます。

感震器が大きな地震(震度5弱以上)110ガル程度で作動します。


 手で軽く揺らすとふらふら擦る状態で軽く当たるだけでもかなりの加速が発生しますので、当然地震と感知されて自動遮断されます。

 大方1cmを0.01秒でを動けば100ガルです・・・瞬間あたっただけで震度5弱相当は簡単に発生します。

 したがって、揺れないように、固定作業を実施して下さい。
 
 


 
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。
ガスメーターに少し身体が当たるだけでも地震(震度5弱以上)相当になるとは驚きでした。
やはり、おっしゃるとおりガスメーターを固定するよう検討してみます。

お礼日時:2012/06/02 15:34

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