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条文の趣旨を覚えろとよくいわれますが、全部の条文の趣旨を覚えるのは大変です。
趣旨を考えたこともないような条文が試験に出てきたらどうするのですか

A 回答 (3件)

覚えさえすれば良いのですから、楽でしょ。


時間さえかければ良いからですから
これほど楽なことはありません。

ま、それは置いといて、理解しようとすれば、そんなに大変じゃ
ないですよ。
条文など読めば、その趣旨は大体検討がつきます。

又、他の方が回答しているように、主要な法律、条文は
総て理解しておく必要があります。
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この回答へのお礼

条文など読めば、その趣旨は大体検討がつきますとのことですが、どのように検討つけるのですか

お礼日時:2012/06/06 15:22

 民法や会社法の条文は多いですが,趣旨まで深く理解する必要がある条文はさほど多くありません。


 主要な条文についてきちんと趣旨まで理解できていれば,特に趣旨について考えたことのない条文が出て来ても,これまでに学んだことを応用して「この条文はこういう趣旨だろう」ということを丁寧に説明していけば,司法試験で合格点を取れるくらいの答案は書けます。
 特に行政法は,基本的に見たこともない条文を出題してその趣旨を考えさせる問題が基本であり,過去の論文試験では実在しない(架空の)法律の条文に基づいて出題されたこともありますので,応用力がなければ話になりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
では、民法や会社法、架空の法律などの趣旨というのはどういう基準で判断したりするわけですか。教えてください

お礼日時:2012/06/06 15:03

そういう人は試験に落ちるだけです。


てか、何の条文?
憲法や刑法、民法なら全部勉強しておくべきだろうし、
美しく豊かな自然を保護するための海岸における良好な景観及び環境の保全に係る海岸漂着物等の処理等の推進に関する法律
みたいのなら試験に出ないよ。(出るかも?)
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