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株主総会について非常に無知なので、ぜひご教授ください。


まず、決算後に決算書の内容について承認を得て、議事録を作成しました。

その後、代表取締役、取締役が辞任し、新たに役員を選任することになりました。
(こちらはすでに登記済みとなっています。)

そして、代表取締役に対し、退職金を支払うことになりました。

これらについてですが、必要な議事録と、その内容、そしてその議事録の日付がわかりません。
どの順番でどんな議事録を作成すればいいのでしょうか?


株主総会、臨時株主総会、取締役会など・・・私には複雑に考えてしまっております。


質問が分かりにくいかと思いますが、教えてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

質問者さんの会社は非上場会社と思いますが、株主総会はルール通り開催し議案の決議はされていますか。


これがまず大前提です。

総会では、事前に株主に対して総会での「報告事項」と「決議事項」を知らせて、総会当日はその議案に沿って報告や決議がされていきます。
そしてその結果を記録したものが「議事録」です。

ですから、総会に諮られた議事の順番通り記録を残していくのが議事録ということになります。

臨時株主総会や取締役会の議事録は、当然それぞれ別個のものですから、その会議ごとに作ります。作成日は当日です。
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まず株主総会で代表取締役に対し、退職金を支払うことの決議はされていますね。


これがないと支給は出来ません。
普通はその金額は取締役会一任とすることが多いと思います。

その決議を含んだ株主総会の議事録を作ります。
次に新しい取締役会でその総会決議に従って具体的金額を決議します。
その取締役会議事録を作成して、実際の支給となります。

実務では上記の取締役会決議は総会直後に開催して、直ちに支給というのが多いと思います。
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この回答へのお礼

早い回答有難うございました。

なかなか頭の中で整理できない部分が多いので困っていました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/06/14 17:48

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