都道府県穴埋めゲーム

29歳女性です。
現在婚約中で、来年2月に結婚予定です。
相手は33歳。現在は遠距離です。
彼は半年前に地元で独立し、最近軌道に乗り始め、まあまあ基盤がしっかりしてきたかな、という感じのようです。

現在の私の仕事は、正社員でエリアマネージャーのようなポストにいます。
管轄店舗の管理業務が中心ですが、在籍店舗の店長という立場もあり、現場業務にも勤しんでおります。
私一人の力ではないですが、業績評価も上々で、とても充実しています。
仕事はとても大好きで、やり甲斐もあります。
ですが、結婚したら彼の地元に引っ越しをするので、仕事は辞めようと思っています。

先日、彼とこれからの事を話している際に、『○○(私)も独立すれば?雇われなんていくら頑張っても、結局は自分のものにならないんだから。』と、独立を勧められました。

独立に関して、まったく興味がなかったわけではないのですが、
具体的に考えていなかったので、あまりピンとはきませんでした。
彼の方も、『まぁ、色々調べるだけでもしてみたら?』との事。
そして、私が独立するならば、彼は出資してくれるとの事。
ちなみに、彼からは、独立する事を強要されているわけではなく、あくまで勧められているような感覚です。

とりあえず、自分なりに色々と調べてみました。
独立資金や、事前にやらなければいけない事等、本も何冊か読みました。
そして思った事は、正直、
『私にも出来るかも。。』と思いました。

私は仕事が大好きで、今の仕事を辞める事についても、彼と散々話し合いました。一時期は、別居婚という案が上がった程です。
今はもう腹をくくり、結婚して、彼の地元で、子供を作り、彼を支えたいと思っていました。

しかし、最近は、起業する事に関して色々調べれば調べる程、やってみたい!という気持ちが溢れ出てきて、最近はそんな事ばかり考えています。
仕事中、管轄店舗の粗利を見ると何だか少し落ち込んでしまいます。

私は甘いでしょうか?
…というのは、例えば私の彼の場合。
彼は、私と付き合い始めた当初から、ずっと独立する事を目指していました。
そういった強い信念(?)のようなものが、今の彼を動かしているのかとも思うのです。
のろけでも何でもなく、彼を見ていて、とても立派だと思います。
同時に、独立した彼を見ていて、羨ましいと思ってしまいます。
私も、自分でやってみたい!!って強く思うのですが、
私は彼のようにずっと前から望んでいた訳でもないし、彼に出資してもらえると聞いて浮かれているだけなのでしょうか?

彼の地元に引っ越し結婚。そして独立して、35歳くらいまでに子供を作る。
簡単に言う私のビジョンです。

ご意見よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

 あまり慌てないほうがいいと思う。


 これからの結婚出産はそれだけでも一大プロジェクト。
 経験者の意見を聞いたら分かるけど、出産したら寝る時間がなくなり、人間関係も激変する。こんなときに起業などやってる暇もない。無理すれば身体を壊すのがオチ。
 だからまず目の前のことに専心して、やがて周辺の変化が落ち着く時に備えて、こんどこそ起業の準備をしていけばいい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実際、私が1番気にしている事は、deltalonさんが仰ってくれている部分なんです。
私は、あれもしたい、これもしたい…と欲張り?すぎているのかもしれません。
そして優先順位を付けれずに、焦っているのだと思いました。
焦っても良い事はないですよね。

お礼日時:2012/06/20 18:14

僕もパートナーに店でもやればって何度か伝えてみたことあります。


正直、僕の場合は、彼女が家にずっといて僕に執着したり仕事の付き合いとかの行動制限したりしてくることを回避する為に、他の対象をつくればという狙いですが。笑

文章読んだ感じとして、
女性ですし、それほどの野心家でもないでしょうし、例えば雑貨屋さんとかカフェだとか小さくてもいいから自分の城をもてるといいなって感じかなと想像します。
であればやってみればいいんじゃないですか。
あほな投資でもしなけりゃ、例えば店1つ潰したって、たかがうん百万から1千万程度の勉強代位でしょ。
旦那さんの会社規模知りませんが、まあほどほどに儲かってれば出せなくもないでしょ。絶対にその程度は想定済みです。
とりあえず小さく始めてみなはれ。小さくならまあどうにかなるかも。

まあ、エリアマネジャーと経営は全く違う次元の違う仕事だということだけは伝えておくけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私がやろうと思っているのは、貴金属買取業です。ちなみにFC起業ではないです。
私は、ずっと家にいる事や、恋人に対して執着や行動制限をする事はないので、
KARA111さんの想像とは相応していないで、やめた方がいいのかなと、思いました。
参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/20 18:11

賭けと思って起業してください。

あなたのビジョンを祈っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
正直、やめた方がいいという回答ばかりになるものだと思っていたので、何だか意外で、少し混乱してきました。

お礼日時:2012/06/20 18:04

会社経営をするものです。


結婚をきっかけに起業を考えているということですが、それもひとつのきっかけです。
ただ、ご本人はたまたま勧められたから起業するのか、起業してみたいのか、起業せざるをえないのか・・はっきりしていない感じがします。起業するには数字の裏付けは必ず必要です。
まずは自分のやりたいこと、性格にあった仕事、時流にあった仕事を見つけ、人生をかけてみるのもいいかもしれません。エリアマネージャーを任されるだけの素質があるのですから・・

95%の人が起業にあこがれ、そのうちの5%の人が実際に起業にチャレンジし、そのうちの5%が成功し、そのうち10年後まで残れるのが全体の1%(100社中、1社)とも言われています。

ある程度緻密な計算と、少しの勇気と大きなチャレンジ精神、夢にかける情熱があればある程度成功できる可能性は高いです。勉強するというより素質にも大きく左右されることです。
失敗しても、この程度の借金で撤退できるという勇気も必要です。

彼のいうとおり、思い切ってトライしてみてはいかがでしょうか?
彼の会社で一緒に会社を経営していくことは考えていないのでしょうか?

アバウトな回答ですみません。

ちなみに私は20代から起業に夢見て、あることをきっかけに33歳で起業せざるをえない状況に立たされ、思いきれました。
今は社員にも恵まれ、増収増益を十数年続けてきており、仕事が楽しくて仕方ありません。充実した生活を送っております。

良い方向に行くことを心より祈念いたします。

この回答への補足

すみません!
さん付けするの忘れました(>_<)

補足日時:2012/06/19 22:17
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実は、当初私は彼の会社で一緒に働きたいと考えていました。
その旨を彼に伝えたら反対されました。
理由は、仕事とプライベートを分けたいという事と、
仕事の事で、私と喧嘩をしたくないとの事でした。
…というのは、私達は東京での職場で知り合い、交際当初は社内恋愛をしていました。
当時、彼は私の直々の上司に当たる人間でした。
上司が彼であるという事によって、私は、普通なら自重すべき意見などを彼に対し発し、よく仕事の事で喧嘩をしていました。
なのでまたそういった状況になるのが嫌だとの事で、彼の考えに納得しました。
ちなみに、私はその後転職して今の仕事に就きました。まったく違う業種です。

また、彼の会社で働く事に関しては、生活基盤を全て彼の会社にするのも…と、最近思い始めた部分もあります。(彼には言ってないですが。)
彼がこの先、失敗する事は考えにくいのですが(惚れてる相手だからかもしれませんが。)万が一の事を考え…という事です。

正直、彼がこの話を持ち掛けてくれなければ独立などという事は、考えなかったと思います。
だからこそ悩んでいます。失敗したらどうしようと、不安です。
でも、きっと皆さん不安なんですよね。

しかし、彼がkameleon8と同じような事を言っていました。
今、毎日が楽しくて仕方ない。勤めていた時に比べれば毎日が休みのようなものだ。(自分の好きなように出来るから。)

私は正直、そこまで思えないような気がします。
沢山お金を稼ぎたい。そういった部分が1番強いです。
もう一度よく考えてみようと思います。

お礼日時:2012/06/19 21:42

すばらしい彼氏ですね、感心しました。



いまどきそういう太っ腹で、自分の嫁さんになってくれる貴女に独立を勧めることができるなんて男性は滅多にいないと思います。いい人を見つけましたね、

貴女にとってはすばらしいチャンスだと思いますが、「彼氏からの出資」がちょっとだけ、ちょっとだけ気になりますね、

例えば極端な話、貴女が事業に失敗したとしても、貴女の彼氏ほどの男性ならばやさしく受け止めてくれそうです。

しかし、独立してからの試練はサラリーマンをやっているときとは比較にならないほどの世界です。はっきりいって、無理をしないと立ち行かなくなることもしばしば、体を酷使し、結果、事業を継続できないこともありえます。

最初の出資だけを彼に負担してもらうのは問題ないと思いますが、↑のような事態になり貴女が事業を継続できなくなった場合、2回目以降の彼からの出資は無いものと考え、潔くビジョンを変更する勇気があればいいのではないでしょうか、

冒険は若さの特権です。リスクはあっても、チャンスを見逃すとそれはそれで一度きりの人生を後悔することもあります。
深く思慮して決断されてください。

お幸せになることをお祈りします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
正直、もし失敗したとしても、私には女としての人生がある…という甘えがあります。
でもやるからには、性格上、妥協・手抜きは絶対に絶対にしたくありません。
成功したいです。

人生一度きり…言葉が身にしみます。
失敗した時の事も視野に、もう少し考えてみようと思います。
ご回答とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/19 22:10

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