プロが教えるわが家の防犯対策術!

地元の小学校に通う、小学1年生の女の子がいます。
娘は身体に障害があり、自力で座ったり立つことができず、車椅子の生活をしています。

もうすぐ夏休みになりますが、その過ごし方を考えています。
同年齢の子と遊ぶ時はとても楽しい半面、身体が思うように動かせないので、
ストレスを感じる時も多いようですし、障害のため学童も受け入れ拒否されました。
色々考えて、子供と遊んでいただける人がいてくれるとありがたいと思い、
ボランティアさんを探したいのですが、どう探したらいいのかが分からず悩んでいます。

内容としては、子供が楽しめればいいので、自宅へおしゃべりしに来てくれるだけでもいいです。
どこかで会って一緒に遊んだり、お出かけしてもいいと思っています。
家にいることが多くなると、体を動かす機会が少なくなるのも気がかりですし、
親子だけで過ごすのではなく、いろんな人と関って楽しい経験ができたり、
視野や活動が広がるといいなと思います。
相手の方は、子供相手に遊べる位の年齢、高校生以上位で、興味を持ってくれて、
一緒に楽しんでくださる方ならどなたでも構いません。

まずは、ボランティアの方を探したいと思い、社会協議福祉会にも相談してみましたが、
「いい人が見つかったら登録してもいいですよ」と言われたくらいで、
具体的なお返事はいただけませんでした。
近くの大学にも問い合わせをしましたが、個人を対象としたボランティアは紹介できないと言われました。
地域の福祉機関、コーディネーター、ケースワーカー、保健士さんにも聞いてみましたが、
いい方法が分からないと回答をもらいました。

何らかの会や団体のボランティアさん募集の広告はよく見かけますが、
個人では募集広告ってどこかに出せるのでしょうか。
ボランティアさんはどんな風にして見つければいいのでしょうか。
いい方法をご存知の方、是非教えてください。

A 回答 (3件)

一個人の為に、家まで来て遊んでくれるというのは


ボランティアでは難しいのではないでしょうか?

サークルのようなものに参加してみんなで楽しむというのでは
ダメなんでしょうか?
特別なイベント(キャンプやバーベキュー)などではなく
日常的に相手をして欲しいという事ですか?

大学にアルバイトという形で募集すれば
そういう勉強をしている学生さんなどが応募してくれるかもしれませんが…
無料で探してるって事ですかね?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

サークルのようなグループがあるといいのですが、身近にはなさそうです。
日常的にというか、夏休み中、1回でも構わないんです。
交通費や送迎はもちろん負担させていただきますが、
介助や子守りをお願いしたいわけではないので、アルバイトとは違うかなと思います。
介護や保育、教育など興味がある方など、一度位関ってもいいと思う人もいるんじゃないかと思うので、
そういう人を見つけられるといいのですが。

お礼日時:2012/06/21 13:37

rosalinda3さんがどちらにお住まいか分かりませんが、ひとまず東京・板橋区にある日本肢体不自由児協会に連絡されてみてはいかがですか?



夏や冬にはボランティアを交えたキャンプを行っていたり、長年、介助や一緒に遊んでくれるボランティア募集などもしている信頼性の高い団体です。

ちなみに私も学生時代はキャンプボランティアなどでお世話になりました。

仮に、遠方でも電話かメールで一度ご相談されてみると、いいアイディアや情報が見つかるかもしれませんので、是非!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

日本肢体不自由児協会に連絡してみました!
実際に参加されていらっしゃったんですね。
とても丁寧に対応していただけて、信頼できる団体だと私も感じました。

希望しているサービスも行っているとのことで、都内ならすぐに対応していただけそうでしたが、
こちらは地方のため難しいと回答をいただきました。
でも、帰省先が近い学生さんを探してみてくださると言ってくださいました。
難しいとは思いますが、ありがたかったです。
調べてみると、東京ならいくつかあるようですね。
必要性を感じている方は多いのだと少し安心しましたが、遠いので残念です。

その後社協さんともう一度話をしてみました。
既存のサービスでは対応できないようですが、新たに検討していただけるかもしれません。
もう少し期待して待ってみようと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 13:28

私はボランティアをやりだして約30年になるおじさんです。



若いころは主に、障害を持つ人たちの通所作業所にお邪魔して、その人たちと「障碍者も街に出よう」なんてやっていて、歩道の段差や信号のない交差点などの不備を訴える運動をしてきました。

私がやり始めたころは、障害を持つ人は隠されていて、家の中の上げる客がくると、押入れに隠れていたような時代でした。ですから近所の人でさえ、存在が知らされていなかったようです。

障害を持つ子がいるご家庭のことは毎年のように課題に取り上げられました。
言われれば納得ですが、こういったことは一般にはなかなか気が付いてもらえないことですね。

子供が養護学校に行けば、その間は手がすきますから、家事や掃除もでき、買い物にも行けますが、夏休みなどは24時間、つきっきりでいなければなりません。普通の子供は勝手に遊びまわりますからいいのですが、いつも手がかかる子にはストレスは大変なものだと、聞けば納得ですが、言われるまでそういったことには気が付きません。

そこで私たちは、夏休みのわずか1~2日ですが、養護学校に通う子供たちを集めて、海水浴に行ったり、キャンプも実施しました。ミニ運動会もしたこともあいます。バーベキュー大会や花火大会もしました。もちろんお母さんやお父さんもご同伴です。
どうしても来られないと、お母さんの友達がきたこともありました。

人の命を預かることだし、それほど親しくしていたわけではないので、会話も弾まない中、中々マンツーマンとはいかないと思いますよ。

私たちがやってきたように、地域の障碍者協会の人を巻き込んだ活動を考えたらと思いますよ。
貴女の地域には授産施設みたいな、そういった成人の会はないのでしょうか。
そこには、ボランティアもいると思いますね。

みんな同じ悩みを抱えています。みんなで考えればいい知恵も出ると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
長い期間、ボランティア活動されているんですね。
いろんな活動をされているようで、お聞き出来て、参考になりました。
昔は本当に大変だったんですね。この時代で、まだ恵まれているのだと改めて思いました。

周囲にはなかなか理解してもらえない辛さは、今も変わらずあります。
子供の学ぶ権利と将来を考えて、普通小学校に入学させましたが、その道のりはとても厳しかったです。
学校側の理解を得て、今は大満足の学校生活を送っています。

養護学校在籍ですと機会があるのかもしれませんが、今のところ参加できるような機会はなさそうです。
かといって、小学校の行事への参加も難しい部分があるので、毎回工夫が必要です。
重度な障害がありながら、普通学校に通っているので仕方がないのですが、
できないから仕方ないではなくて、どんなことが出来るのか、考えながら育てたいと思っています。

授産施設はいくつかありますが、成人向けだと思って考えていなかったので、
これから聞いてみたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 11:29

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