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私の夫の家は、夫の父親が社長で、夫の母と弟と妹、他従業員2人の会社を経営しています。そして、他に車で1時間ほど離れた場所にもう1つ会社を持っているのですが、夫は主にそちらの会社で仕事をしています。

私も以前夫の家業に参加していましたが、仕事を始めて1週間ほどで妊娠が判りすぐ仕事を離れたことがあります。

子供は残念なことに産むことは出来なかったのですが、後に結婚式が控えていたので、気持ちを切り替えて結婚式の準備を忙しくしていました。

先日、姑にまた仕事に参加するよう言われ、仕事を再開しました。私が通うのは夫以外の家族がいる冒頭で説明した前者の会社です。小姑は気が強く、夫の家族でさえも扱い方に困っていたので、私が仕事を再開する時も夫や姑が対策を考えてくれました。しかし、私は「郷に入っては郷に従え」と思っていたので、悪気がなくイヤな思いさせられる分には耐えるしかないと腹をくくっていました。

仕事を再開して数日は姑が少し気を遣ってくれている感じもありましたが、その後話は最低限、目も合わせず「はい、はい」と少し冷たく感じました。小姑は初めは仕事を教えてくれたりしましたが、数日でそれもなくなり、他の従業員とは仕事以外の話をするけど、私には声をかけなかったり。距離はありましたが、私の他が年上なので、年上の新人の扱い方に困っているようにも思えました。

姑と小姑の態度に不安はありましたが、仕事を始めたばっかりだし、私のことが嫌いでその態度という訳ではないと、まだまだ前向きでした。

しかし、結婚式の翌日に姑と小姑に会った際こちらが「昨日はお世話様でした。ありがとうございました」と言ったら、やはり目も合わせず「はい、はい、はい」と言われ違和感を感じました。そして、会社で私が仕事で使う資料をコピーしてもいいか姑に許可を得てコピーをしようとした時、小姑が「経費がかかるから、資料が必要なら誰かに借りて見てください」と言いました。みんな同じ物を持っているのに、私が使う資料は経費の無駄なの?と悲しくなりました。一連の会話は姑にも小姑にも聞こえてない訳がないのですが、姑からの訂正はありませんでした。

その夜私は今までの不安があったので、取り乱し夫に強めに不満を話した所、初めは「それは妹が悪かった」と言ってくれたのですが、私が治まらなかったせいか「じゃあ母親に言うから」と私が夫に話した不満や愚痴をそのまま姑に電話で話したのです。それまで夫は1人で家族の会社に通っている私を心配したり労ったりすることはなく、起きる時間や寝る時間も違うのでコミュニケーションがとれていないことが一番の不満でした。

電話のあと、これじゃもう姑や小姑と顔合わせられないと思いましたが、「もう仕事行かなくていいようにしたから」と言われ失望でした。

翌日、姑から結婚式の費用についてメールがきましたが(こんな時にお金の話だけで、昨日のことに触れないのは非常識ではないでしょうか?)それきりです。

その後夫と何度か話をしましたが、あまりにも私への思いやりを感じない発言と、コピーについても結局私に原因があると小姑の肩を持ち出したので、話し合いはもう無意味だと今は会話もなく過ごしています。

私は家業に参加することに不満がある訳ではなく、夫に少し通いやすくなるサポートやフォローをお願いするつもりだったのに、全然解りあえず修羅場になってしまいました。私の我慢が足りないと言われればそれも否めないです。私が姑や小姑に謝れば復帰できるかもしれません。ただ、それでは何の解決にならず同じことが起きると思います。

家業に参加しないなら離婚などと言われたらと思うと落ち込みます。皆様の意見をお聞かせください。

A 回答 (2件)

 私も自営業の家に嫁ぎまして、小姑夫婦もおりました。



私は鬼と言われましたが、小姑は追い出しました。

長男の嫁は私ですから、当然姑のいじわるはひどかったけど

お父さんが倒れて、会社を守るのは旦那なので、

介護すらしない姑も小姑の所に追い出しました。

修羅場でしたね・・・妹小姑に怒鳴られなじられ、姑はその後ろから

いいたい事いいまくり、会社があっての生活

それすらわらないなら追い出せばいいのです。

強く強くなるのです。

自営業だって生活がかかっているのだから。好き嫌いなんてありえない話

強くなってね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。会社のために私も強くならなきゃいけないですね。md6078さんの経験を聞いたらまだ弱音を吐く段階ではないと思いました。回答頂き救われました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 09:54

人と人の間をとりなす  ということは、非常に難しいことだと思います。



まして「親兄弟」であれば、遠慮や気遣いもない説明になることも多いと思います。
今回の場合、実はご主人は、仲裁役としては不適当だったのだと思います。

嫁・姑の仲を上手に取り持てる夫なんて、基本的にいません。
仲がうまくいくのは、適度な距離感を保てている場合だと思います。
これはもちろん、地理的な距離感だけでなく、接触の頻度、お互いの仕事や生活での関係の深さなど様々な面を合わせてのことです。


すくなくとも、家業の手伝いとなれば、現状あなたは「大きな戦力」として考えられているわけではないと思います。
資料がないのも「嫁だから」ではなく「アルバイト的な補助従事者」と考えているからであって、
「一応話だけは耳に入れておいて・・・」という程度の考えだったのではないでしょうか。

実際、家族経営の会社・個人事業では、親族の受け取る給与は一般の同年代の人と比較して「非常に少ない」のが実態です。まして「息子の嫁」であれば「アルバイト程度の賃金」で「他人より文句を言わず使いやすい」労働力(間違っても「経営者サイド」ではありませんよ)として考えていると思います。

あなたの場合、できれば外できちんと働くことが良いのではないでしょうか。
少なくとも、その方があなたの労働に見合った報酬が期待できますし、ご主人の実家に依存しない部分が作れるので「ご実家の事業の経営が厳しくなった時期」でも、あなたたちの生活のためには保険的な役割も果たせます。

ご主人の親御さんとの距離感も保てますし、いいと思うのですが、あとは「それなりの仕事」を見つけることが必須となります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。現実は本当に厳しいですね。夫に頼ってばかりでなく、自力の道もあると思えました。回答頂き救われました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 09:51

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