プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

社会で疑問に思ってることです。

私は消費社会の中でいらない物でも大量につくられ簡単にすてさる世の中を問題だと思っています。

たとえば私はマンション暮らしなので粗大ごみも地下にすてます。そこにはまだ使えるソファーやDVDレコーダーも頻繁にすててあり私はリュースするべきだと思っているのですが皆しません。

将来、この問題を解決する
ために活動していこうと
考えているのですが
みなさんはどう思いますか?

批判的な意見でも
かまいません

いろんな意見が聞きたいので
回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

基本的にこういうことは既に誰かが考えていると思ってください。



リユースにもコストがかかります。
捨てられたものを収集運搬し、分類し、使用価値を査定し、使えないものは廃棄し、場合によっては修理し、在庫として保管・展示する場所を確保し、宣伝をし、利用者のニーズマッチングをし、販売または譲渡後をし、事後のクレーム対応体制を整える必要があります。そうしたコストをどこが負担するのか?そうまでしても、回っていく仕組みなのか?どうでしょうか。

また、このような手間のかかる活動自体にも消費が発生しているわけですから、比べてみると単純に廃棄し新品を生産する場合の方が消費エネルギーが少なく環境に優しかったなんてことも、珍しくないと思います。

それでもリユースする価値があるとみなされているものには、既に業者がありますね。
例えば中古PCや古本、精密機器内の希少金属などです。
個人ベースで考えても、フリマが盛んですよね。

そういうものを考慮し尽くした上で、まだやれることがあるというならば、どんどんやっていけばいいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

多くの問題がまだまだ
あることにきづきました

poooooo123さんのあげて
いただいた問題の解決策を
考え、思い描く未来の
実現にむけて頑張りたいです

お礼日時:2012/07/07 01:40

質問者様はいわゆる「ブランドもの」に興味はおありでしょうか?



あれって「品質」で確かに一般的なものより優る部分やあるいは

デザインの優位性(まあ、なにをもって優位というかは難しいですが)

はありつつも、本質的には一般的なものと「値段の差に釣り合うほどの

性能差」はないわけですよね(例:ベンツも軽自動車も十分移動はできる、快適性に差はあるが…)。つまり持つ人が「そのブランドの物を持って

いる」という自己満足を満たしてくれる、だから買うわけです。

リユース(一般的にはリサイクルかな)も同じ側面はあると思います。

てか「新品」に同じような意味(価値)があります。

他者が使った物を受け入れられない人、もけっこういるわけです。

「がんばってお金貯めて新品の○○買った」という一種自己満足が

好きな場合もあります。

 「物がない」社会から「物がある社会」に移り、その過程に

おける当然の変化なのかもしれませんよ。毎日どれだけの食べ物

が食されずに廃棄されていることか…

 次々と「新商品」がうまれてきます。それは「使えなくなったら

買い替えてください」を最初から前提にしていません。みんなが

リユースをはじめれば、そういう意味で少なくとも一時的に製造

分野は停滞するかもしれませんン。
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個人消費のレベルで最大の無駄は、30年しか使わない住宅です。


膨大なエネルギー、膨大な資材、膨大な労力を使い、3000万円ものカネを使って、30年しか使えない家を買う人が増えています。

あと1000万円追加して、4000万円で100年住宅を建てれば、年間40万円の減価償却ですむ。
100万円の減価償却が40万円の減価償却で済むのですよ!!
資源も節約、エネルギーも節約、労力も節約、そして、貴方の子供や孫は、住宅ローンと無縁の人生を送れる。

100年住宅を建てるようになると、個人のメリットが多いのですが、困る会社も出てくる。
つまり、ダ○ワ・ハウスや、セ○スイ・ハウス、ミ○ワ・ホームなどのように、30年住宅の大量販売ビジネスをしている企業群と、住宅ローン金利で若夫婦からカネを吸い上げている金融企業群です。

住宅を30年で壊すビジネスってのは世界でも日本だけですし、日本でも戦後になって発展した商売です。
この異常なビジネスを禁止し、住宅は3世代100年にわたって使用する、元来の日本文化を復興するのが、消費社会に対する最大の治療です。

ぜひ、木造100年住宅の普及に一肌ぬいでください。
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まず電化製品一般の問題ですが、電化製品そのものが「短寿命」を目的として作られているところがあるのです。


例えばパソコンのプリンター。
私は一昔前の某メーカーのプリンターと、2年前のプリンターを使っていますが、昔のプリンターは「一部不具合があっても動く」ことが多いですね。
音がうるさくなったとか、紙送りが調子が悪いとか…それでも印刷が出来てしまう。
しかし、最近のプリンターは、あっけなく「停止」してしまいます。
うんともすんとも言わない。
どこが壊れたかもわからないのです。

コンパクトデジカメも壊れたら捨てる。
蓋を開けたらハイ5000円!ですからね。
新しくて高機能なものが買えてしまうわけです。
こんなことは、昔では考えられなかった。

メーカーがそもそも「薄利多売」を優先しているわけです。
そのほうが「販売戦略」を立てやすいし、ある程度の販売台数の見込みもとれますから。
在庫をおいておくのが一番バカらしいわけですから、安く作って、早く売り切る、というのが、メーカーの目指している「商売」なのです。
従って「リサイクル」に良い顔をしないわけですね。
大手のメーカーでも、ある意味「自転車操業」なのですよ。
企画して、作って、販売して、そして再び利鞘で企画して…繰り返します。

ユーザーの嗜好にも悪いところはありますが、より悪いのはメーカーです。
供給する側が、自得優先での物づくりをしているのが、現在の日本ということです。
その中でのリサイクルというのは…とても厳しいのです。

もしリサイクルをするのであれば「一山ナンボ」で物を手に入れて、壊れたら壊れたで仕方ないでしょお客さん!という感じになってしまいますよ?。
それは心ある人ならば、許せない商売形態ですよね?。
だから「修理は可能、物はしっかりしてる、価値はある」という「ブランド」商売というものが成り立つのです。
両極端な世界なんですね。
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