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3歳9ヶ月の娘と2歳3ヶ月の弟がいるのですが、IQの高い子に育てるにはどのようにすればよいのでしょうか。

IQを高めるための取り組みや教育方法など具体的な育て方がありますでしょうか?

参考になるHPや本・資料などご紹介いただけるとありがたいです。

A 回答 (4件)

東京なんかには左脳を鍛えることに特化した塾があるそうですがいずれにせよ莫大なお金が必要ですね。

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IQってほとんど遺伝だと思いますよ。



それに脳の発達は3歳までに90%を終えますので、環境でどうにかなる部分は2歳や3歳から始めても手遅れでしょう。生まれた瞬間から始めないと。

個人的にはIQ高めようとやっきになるより、バランスのいい育児法を考えたほうが子供の人生は充実するのではないかなと思います。
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支援学校教員です。



単純にIQの測定値を高めたいならば、知能テストの問題を反復させればOKです。(いわゆる「知育」のドリルなどです)

まぁ、IQだけ高めても社会生活ができない場合もありますが。

そう言った意味ではなく「賢い子を育てたい」と言うのならば、常に新しいことを経験させてください。

そこに遊びの要素があれば、集中力も高まります。

また、同じことをするにしても、ちょっと違う方法を示すとか。

そして、睡眠は十分とらせる。

排泄や水分摂取にも十分注意を払った食生活を送らせる。

あと、物事や自分の気持ちを言葉に直させ、音声でのフードバックを行う。

でしょうか。ご参考までに。
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『頭のでき』(ダイヤモンド社刊)が、ヒントは多い翻訳書。


勉強好きになる子は、遺伝か環境かを探った本。天才児は扱ってないものの、貧困家庭の子供を養子に裕福な家庭が迎えた場合、勉強好きになるケースが多いみたい。残念ながら、裕福な家庭の子を養子に迎える貧困家庭はないので、環境に軍配を上げられず、環境か遺伝かははっきりしたことはまだ言えないようです。
裕福な家庭が家庭教師をつけたり本を買い与えたりする点より、著者は両親の語彙力が豊富で子供を交えて会話する事で自然な教育になり、間違った答えや頓珍漢なことを子供が言っても貶したり笑い者にせず、考えてちゃんとした答えにたどり着くよう励ます、貧困家庭との違いを重視しています。

比較文化的に面白いのは、アジア系学生はチャレンジングな課題に失敗するほうが次の機会に今度こそはとやる気を出し、欧米系学生は逆に成功をおさめるほうが次の機会に楽勝だぜとやる気を出す傾向があるという話題。捲土重来、失敗を糧に努力する文化、向いてないことに努力するだけ無駄という文化の差があるように感じます。

子供が勉強好きにならない教師は教条主義で励ますよりなぜできない、もう教えたじゃないか、分からないならちゃんとおさらいしろ、というタイプだという話題も興味深いものがありました。すっかり何から何まで手取り足取り教える教師も、意外に子供が勉強好きにはならないようです。自分でできた、自分でわかった喜びがあると勉強が面白くなるわけで、意地悪っぽいけど、考えたり調べたりする方向性がそれないよう控えめに手助けし、できたからといってたいそうには誉めない教師に教わるのがいい結果につながるようです。
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