就活に危惧、強みが欲しい

Question

私は東京の中堅私立に通う大学二年生で、就職、将来に少なからず不安を覚えています。
原因だと思うのは、

・常識が大幅に欠如していること（とても世間知らず で、物事を真っ直ぐにしか捉えられない為、人に騙されたり意図せず傷つけたりしてしまいます）
・今現在自分の大学生活があまり充実していないこと
・自分の強みが見出せないこと
・他者や物事に対して興味が薄いこと
・やりたい事が別にある事

だと思います。

以上の点を改善したいと思うのですが、アドバイスをください。
何から手を付けていいのかわからず、足踏みをしてしまっている状態です。

まだ大学二年生、というよりはもう大学二年生という意識が強く、このまま何も出来ないまま就活を迎え、惨敗するのだけは嫌だと思っているので、少しでも手を貸してください。

BC81 · Accepted Answer

再回答です。
全然わかってないですねえ。叱られたから対処ですか。しばらく回答側に回るといいと思いますよ。

先の質問のやりとりを見た私の感想は「わかっていないし、聞く耳も持っていない若者だな」でした。
実は私も、家族と友人に新聞社・雑誌社の編集職の者がいますので、そっち方面なら多少アドバイスは出来るのですが、言うだけ無駄だと思ったのでスルーしました。

回答には、可及的速やかに、逐一、感謝の気持ちを込めてお礼しましょう。そのやりとりが、更なる親切な回答を呼び込むんですよ。回答者は現実の人間なんですから。

そして感謝は、回答してくれた事実に対してであって、内容に対してではありません。
なので、先の質問のNo.1の補足は論外です。偉そうに回答の値踏みをする質問者に、誰が親切にしようと思うでしょうか。
例えば質問者は、先生の所に何か質問に言って、いまいちなアドバイスがあったとしたら、お礼せずに帰りますか？「もっと親身な回答お願いします」なんて言いますか？ネットでも同じですよ。

さて、この質問での自己分析も、私からすれば的はずれですね。
質問者がまず何とかすべきは強みを作ることではなく弱みをなくすことで、それは社会との接点の少なさと、大人とのコミュニケーション経験の乏しさです。
就職するとは、大人社会の一員になるということです。これといって能がなく可愛くもない若者を、誰が喜んで迎え入れるでしょうか。
能のほうは、付け焼き刃では何ともなりません。であれば、せめて可愛げのある若者になりましょう。

onigiri2011 · Answer

偉そうに言えば、
自身と周囲は、シュウカツ勝者だったんじゃないかと思いますし、その観点で話します。
最も重要なのは、「具体的にこれ」と言うものがあると言うこと。
あなたは自分の文章を読んでわかると思いますが、

例えばお店でコーラが５００ｍで８０円なら買いますよね？
それは「通常は１２０円ぐらいだ」と言うことが頭の片隅にあるからです。
でも富士山の山頂なら１８０円でも買うんじゃないですか。
それは１８０円じゃないと売ってないし、水分が欲しい＝需要があるからですよね。
つまり無意識に見えて、僕らは他者を評価する時に（しっかりとした指標を持って行動してるんですね。
新卒採用というのは人材を買うわけですから、要するに同じです。
あなたが具体的な強みがあればいいのです。
あなた自身がコーラとしてラベリングされる、その事実に早く気づくことですね。
自分の価値が５０点だとしたら、「自分にはいま何点であと何点が必要で、それをいつまでにどうやって取るのか？」を考えてとっとと達成することが大事です。
そもそも
大企業でも何百人も採用するのが普通ですからスーパーエリートが欲しいのではないですし、
その観点で大学生活を送ればいいのです。
ちょっと考えれば「こういう奴は欲しいだろうな」って分かるし「これはダメだ」って分かると思う。
足りない部分は絶対にあるはずで、それを一定の時間の中で埋めていくのがシュウカツです。
数学は出来なくてもＳＰＩのスコアは伸ばせられるし、身長は伸びなくても痩せて体型にあったスーツを買って着ることができる。
そういう繰り返しをすることで自身の評価は上がる。
その上、相対評価かなわけで、自分が何もしないと＋－０どころか、むしろマイナスになってしまうわけ。

例えば実際の友人のケースですが、アメリカに興味があって１年の夏に１ヶ月ＮＺに留学する。それで更に興味を持って、更に２年生で試験にパスをして(主にＴＯＥＦＬ）１年間アメリカに交換留学をする。その中で「将来は英語や海外と関わる仕事につきたい」と言う思いが出てくる。留学経験から、国際交流のサークルやゼミなどにつく。そして具体的な行き先がなんとなくはっきりして来たのでそういう企業にインターンに行く。
それでシュウカツを迎えたら大手ばかり余裕で受かりました。
これは部活動やサークル活動でもいいのです。
最初から大それたことをしなくてもいいし、まずは自分の小さい目標を短期的に叶えることが大事です。それをヘッジして行けば強みになります。
逆に言うとヘッジの方向性がおかしなことになってるとか(例えばネットの書き込みやテレビ鑑賞をどんなにガンバッテも評価されづらいことぐらいは分かるよね？）、開始時期や努力量が低いと(受験で痛感してるでしょ？）、結果は残酷なものになる。

また
今から月に１冊ずつでも真っ当なビジネス書を読んで行けば相当なスキルがつきますよ。
そこをカネがない、時間が無いと言ってやってないとやっぱり人材格差になってしまいます。

最後に「シュウカツに有利だ」みたいなモチベは続かないから薦めない。
自身の興味範囲で強みを作っていけばいいし(別にコミケの有名人になってもいいんだよ。それを評価してくれる会社は絶対にいる）、資格とかも含めて「Ａに絶対になりたいからＸの資格がとても欲しい」みたいな明確な動き方が必要。

例えば別の友人は理系で単に研究だけをしてました。もちろん遊びなどもしてましたが、それが強みになるようなことではなかったですね。
それでも研究はマジメにやってたので、学歴も成績もよく、また主体的に自ら学会に出たりしてたし、論文が発表されてその業界で賞を取ったこともあります。ただの学生ですが、当然、進路で困ることは無かったです。
「シュウカツに有利だ」をモチベに土日出勤や残業を２年も出来る人は稀ですよ。
やはり興味や関心が重要だと思います。
(税金が投入されてる、キャリアが潰れるので、興味が無いからやりません、と言うのは論外だけど）

最後になりますが、シュウカツに限らず何でも挫折や苦労はあります。
エリートは打たれ弱いと言われますが、実際にはエリートは努力家が多くて「努力は報われる」志向が強く、実際、失敗や挫折を乗り越えて内定を勝ち取る、入社後も頑張ってる人が多いように感じました。
事実、インターン参加率、受験企業数、開始時期などは東大や慶応が最も多いと思います。
他人より努力したら報われる可能性は高いでしょう。
いい意味で
そういうエリートの真似をする方がいいと思います。

最後になりますが、自分へのラベリングってズレまくってることが多く(過大、過少評価）、１年後の能力も変わってるのが当たり前で、あくまで「一定地点での予想値」です。
あなたの言う「やりたいこと」も仮にそれがカメラや数学だとしてそれを「３年とか５年やりまくってまだやりたいか？」って言うと違うんだよなあ、ってなる可能性はけっこう高いで。
別にそんなあなたを批判したってわけじゃなく、僕らはやりたくないこともやらないといけないし(生きるため、家賃や税金や食費のため親のため、異性にモテるため）、またやりたいことは変化するしそれは悪いことでもないよ、と言うことです。
だから「自分がこうですとか、自分はこうやりたいんです」と言うのはあくまで「据え置き」だとでも思っておくといいですよ、ってこと。

BC81 · Answer

とりあえず、前の質問を締め切り、回答にお礼をつけましょう。
でないと次第に親切な回答が付かなくなっていきますし、
また質問者の欠点に「失礼である」「人間関係をリセットする癖がある」が足されることになるでしょう。

osaka-girl · Answer

女性でしょうか？やりたいことってなんですか？

クラブとか同好会・サークルには入っていないようですね。
本当はそちらが良いのですが、専門学校に通う方法もあります。
市民センターで開催している何かの教室とかでもいいですので、
とにかく自分以外の大人と触れ合う場所が必要ですね。

アルバイトするなら、コンビニやマクドではなく、大きな会社の
大きなセクションがいいと思います。

まあ、頑張って、どこかで他人と関係を作りましょう。

就活に危惧、強みが欲しい

再回答です。

偉そうに言えば、

とりあえず、前の質問を締め切り、回答にお礼をつけましょう。

女性でしょうか？やりたいことってなんですか？

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