プロが教えるわが家の防犯対策術!

球技大会でソフトボールがあるのですが自分はファーストをやることになりました

野球のルールはほぼ分かりますがファーストの動きが良く分かりません
一二塁間の打球が来たときだとかランナー一塁のときとかベースはずっと踏んでおくのかとか…

↑に書いてないことでもいいので最低限これは知っておいたらいいということを教えて下さい!

A 回答 (2件)

球技大会と言うことなので、本当に基本的な事だけ書きますね。



まず、通常の守備位置は1塁ベースのやや斜め後ろで
2塁側に1.5メートル位右が一般的です。

次に、サードの守備位置~セカンドの守備位置までのゴロなら、直ぐに
1塁ベースに入り、送球に備えます。

このゴロが外野まで抜けてしまえば、打者走者の邪魔にならないように
前(キャッチーより)に動けば問題ないです。

難しいのは、1,2塁間に飛んだゴロで、セカンドが捕れそうなら
1塁に戻って送球に備えます。

逆に、セカンドが捕れずご自身が捕れそうならご自身で打球の処理を
する事になりますが、1塁ベースに他の野手がいなければ
内野安打になると思います。(これは仕方がないことです)

もし、ピッチャーがベースカバーに入っていれば、ピッチャーに
投げれば良いのですが、これが意外と難しいのでミスをしても
仕方が無い事だと思います。
(プロ野球でも、このプレーを反復練習するくらいです)

1塁に走者がいる場合ですが、ソフトボールでは盗塁は有りませんので
牽制も有りませんので最初に書いた場所か、それより多少前でも良いと思います。

重要なのは、次の打者が打てば当然1塁走者は2塁に走ります。
この時、1塁走者の邪魔にならないところにいる事です。

細かく書けば他にも色々とり有りますが、球技大会なら
これが出来れば殆ど問題ないと思います。
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>一二塁間の打球が来たときだとかランナー一塁のときとかベースはずっと踏んでおくのかとか…



ソフトボールは、野球と違ってリードが許されていませんから、従って、牽制球を投げるということはありません。よって、牽制球に備えて一塁ベースにいる必要はありません。ルール的に言えば、投手の手をボールが離れた瞬間に走者は離塁することになります。

次に、一二塁間の打球に対しては、自分が捕って一塁に走れる範囲内の時だけ、捕りに行きましょう。一塁まで走れない、それでは走者の方が速くて間に合わない時、普通は、投手が一塁のベースカバーに入りますが、球技大会レベルでは、そんなことは不可能でしょうから、自分で捕って自分が走って間に合う時だけ、一二塁間を捕りに行くということで良いと思います。具体的に言えば、数歩以上、二塁手寄りに走らなければならない打球は、全て、二塁手にお任せするということですね。

あとは、ファーストとして一番大切なことは、内野に打球が飛んだら、一塁ベース上で、大きく両手を広げて大きな声を出しましょう。「はあーい!」、「へーい!」、「ここだよ!」、「ここよ!」と言ってください。目標が決まって、暴投が少なくなります。

それから、多分、素人ファーストの場合、両足を揃えて一塁ベース上に乗り、そこで、両手を広げ、大声を出すのが良いでしょうし、そういう足位置から、送球方向側へ左右どちらかの足を踏み出すことです。左側に来たら左足、右側に来たら右足を踏み出しましょう。そうすれば、特にファーストを守っているからという妙な緊張もせずに、普通のキャッチボール感覚で捕球できます。そういう意味で、真正面なら、左足を踏み出した方が、捕球しやすいでしょうが、事前に、どちらの足を踏み出した方が自然に出来るか、チェックしておきましょう。
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