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建築物の構造は大きく分けて、軸組構造と壁式構造と考えてよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

はい。



軸組みは、
1.ピラー&ビーム(柱と梁、つまり在来工法)
2.ラーメン構造(柱と梁が別々ではく、一体化した四角い枠)

に分けると良いと思います。

それ以外にも、巨大なゲートからワイヤーで屋根や壁を吊り下げる吊り構造などがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B% …

また、エスキモーのイグルーなどは、壁式構造の応用ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B0% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大きく分けると、面による構造と線による構造ということでしょうか。
てとも参考になりました。

お礼日時:2012/07/21 10:01

良くないですよ。



木造については、一般的には軸組構造(在来工法)と枠組壁工法に分かれます。

この呼び方は木造限定です。

木造では壁式構造とは言いません。枠組壁工法といいます。原理的には同じようなものですけど。

鉄骨造とか鉄筋コンクリート造では、軸組構造とは言わずに「ラーメン構造」といいます。柱梁で建物を支える構造です。

鉄筋コンクリート造では壁式構造はありますが、鉄骨では壁式構造はありません。


鉄骨造では代表的なのは、ラーメン構造とブレース構造

鉄筋コンクリート造では、代表的なのは、ラーメン構造と壁式構造  です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
細かく整理していただき、とてもスッキリいたしました。

お礼日時:2012/07/21 10:03

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