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就職するか進学するか迷っている。高3の男子です。
自分は趣味や特技がなく、これがやりたい、これが向いていると思う仕事がありません。
どなたか僕にアドバイスください。

A 回答 (2件)

 では一般科目に重きを置いている大学に進学されてはいかがでしょうか?


 4年間環境が変化することでなにか見つけられるかも知れませんよ?
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この回答へのお礼

大学ですか...考えときます。

お礼日時:2012/07/24 19:36

「向いていると思う仕事がない」という点に、私が50を越えたオヤジとして、僭越ながら述べさせてもらいます。


生まれつきに持ってる才能がその人の職業に役立つことはありますが、何でも平均点以上にこなしてしまう器用な人でも、その道のプロにはかないません。
プロはそれなりの努力をしてるからです。
自分はこの仕事に向いてないからと人一倍努力をされて、だからこそプロと呼ばれてる場合もあります。

知り合いの税理士の話。
学生時代にアルバイトで会計事務所に行ったのがきっかけで会計人の道に入るはめになった。
なんと簿記3級を3回受けて合格したのだそうです。初心者が4ヶ月学習すれば受かるレベルの試験をなんと二回すべったのです。
「おれは会計人などに向いてないのだ」と思いながらも、事務所を辞めるきっかけがつかめない時に「たかが事務員」とバカにされたのがきっかけで「どうせなら、先生と呼ばれる立場にならないとつまらん」と猛勉強をし税理士試験に合格したそうです。
現在、先生と云われるようになっても「簿記は苦手だ」と勉強を続けてます。
「私が税理士になってることを知った幼いころからの友人など、お前が絶対にならない職業だと思ってたといいます。信じない奴もいますよ」と本人が口になさいます。
この人を見ると「職業に向き不向きはないんだな」と思います。
たまたまであろうが、偶然であろうが、一つの道を歩きだしたときに、一生懸命に歩けるかどうかかもしれません。
才能や向き不向きなど無関係で、その道での精進することができないとプロにはなれないという意味もあるでしょう。

「自分に向いてる仕事」は、究極を言えばないかもしれません。
どんな世界でも能力とか才能だけで成り立つものではないでしょう。
「向いてる仕事」を探していたら、一生見つからない可能性もありますよ。
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