プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。20代後半、女です。
まず、経歴です。

・トップ校といわれる私立大学
・在学中に税理士試験の簿財合格
・大学院、免除論文
・在学中に消費税合格
・中堅税理士法人(専門特化型)に新卒で入所(税理士事務所でのアルバイト経験なし。まだ税理士登録はしていません)

資格を持っていれば一生安心だと思い、税理士試験を受けました。
2年めの受験で早々に5科目合格を諦めて大学院に行きました。法人税は年内しか授業を受けていません。

今の仕事、法人税や所得税、情けないことに会計の知識も足りずミスばかり、3年頑張りましたが、性格的にも向いていないと感じています。

私はもともと要領が悪く、おっちょこちょいで、それを努力で補ってきたようなところがあります。
勉強はできましたが、それ以外の能力、とくに仕事に必要な能力(飲み込みのよさ、対話力、気付きのよさ等)には自信がありません。

知識も他の職員より少なく、自分の成果物や回答に自信をもてず毎日ミスに怯えています。
知識がないなりにうまく立ち回ってミスを回避している人もいますが、私はどうも上手くいきません。

専門家として仕事をする以上、微妙な判断や思い切り、はったりも必要ですが、思えばそれらは私が最も苦手なことなのです。

それなのに、学校の成績だけで妙な自信があって、税理士試験を突破してしまいました。

本当にいろいろなものを犠牲にしてとった資格なので勿体ないとは思いますが、自分の心が壊れる前に方向転換も必要かも…と考えています。

仕事自体も薄給+激務で、月経がとまりました。この先今の職場で給料が400万円を超えることはありません。ただ、産休の制度はあります。

決めていることは、近いうちに今の職場を辞めること。

悩んでいることは、
(1)市役所か国立大職員を受ける(いま一番仕事に求めているのは「安定」と「転勤」がないこと、「育児との両立」なので。)。
※首都圏で探しています。
(2)別の、もう少し仕事内容が楽な税理士事務所に移る(今の職場が合わなかっただけという可能性に懸ける)
(3)民間企業か独立行政法人を受ける(その他の選択肢として)

市役所も民間総合職並みにしんどいことは分かっています。
ただ、年齢的にもう一般職の求人はないし、総合職は転勤があるので避けたい。
市役所が辛くても、安定しているので、それを支えに頑張れると思います。
祖父、父も公務員なので、家系的にも向いているかもしれないです。

・考えが甘い!!
・市役所の採用の厳しさ分かってる?
・税理士続けたほうがいい
・方向転換もいいと思う
・市役所の実態

何でも構いません。
ご意見、情報いただけますと嬉しいです。

ちなみに、「働かない」という選択肢はとれません…。独り暮らしなので「受験専念」も厳しいです。

ワガママで申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

短期間で税理士試験を突破されたのですね。

すごいですね。
私は10年近くかかりましたから・・・

私は別の立場で悩んでいます。今39歳で、大手メーカーの経理部に勤めており、昨年税理士試験に
合格しました。
会社を辞めて税理士業に飛び込むかどうかで悩んでいます。
私からしてみれば20歳代で合格されたのは羨ましい限りです。

税理士試験は誰もが合格できるような簡単な資格ではないので、税理士の道を捨てて市役所というのは、
もったいないというか、税理士試験に費やした時間とお金がもったいないと思います。

私の勤めている会社は大手メーカーで、中途採用者で会計事務所経験者も何人かいます。
その中には税理士資格保有者もいます。

20代で資格保有者であれば大手企業は中途で採用してくれますよ。おまけに出身大学がトップ校であれば
間違いないです。
うちの会社であれば35歳ぐらいまでなら採用されています。

大手企業であれば収入は会計事務所とは比べ物にならないですし、福利厚生や育児休暇制度も充実
税理士資格を保有しているからといって業務内容が税務に限られることはなく、会計、資金、管理会計等、その企業のニーズによって与えられる業務は様々ですし、ずっと同じ業務ばかりしているというわけでもありません。まあこのへんの話は企業によって様々ですが。


リクルートとかインテリジェンス等の大手転職支援会社に登録すれば、転職の専門家から具体的な
アドバイスがもらえますよ。


アドバイスになったかどうか、わかりませんが、大手企業への転職というのも選択肢としてあると
思います。
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現実的なお勧めは、今の仕事を辞めないで公務員に挑戦し、合格したら転職ということですね。


先が決まらないうちの退職はぜったにやめるべきです。
公務員は今はかなり競争が多いようで合格も結構難しそうです。それに人生のすべてをかけるのは危険と思います。
私も合格者ですが、独立はしないで会社内の経理を定年まで勤めました。
40代以降は申告書をずっと担当しまし、国税局の調査にも自分で対応しました。
こういう例もありますから、公務員しかないというのもどうかなと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

事業会社の税務担当として勤めあげられたのですね。尊敬します。

予備校のガイダンスに参加して、公務員試験の厳しさがよく分かりました…。家賃を払えなくなるのが怖いので、仕事は辞めずに勉強、就活しようと思っています(とても不安です(´;ω;`))。
近いうちにと書いたのは、5月または9月の試験を真剣に頑張ろうと思っているからです。
無謀というのは重々承知です…。

時間がないぶん勉強範囲は絞らざるをえないですが、市役所と大学職員には専門科目がないようなのでよかったです。ただ、自分と縁のない市を受けることになるので、対策に苦しむかなと懸念しています。

9月に全滅してしまったら、次の5月に向けて勉強を続けるか、一般企業を受けるか、転職して税理士を続けるか…。いろいろと悩みます(´;ω;`)

お礼日時:2014/04/11 20:45

どちらも違う大変さがあると思いますが、文章を読んだ感じでは市役所職員をお勧めします。

おっしゃるっとおり税理士は自分の付加価値を高めるのが難しい時代になりました。お勉強できることを生かして今しかなれない公務員になっちゃいましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

すでに今でも年齢的にギリギリなので、何の対策もしていないですが、本番の雰囲気を感じるために5月の試験を申し込んでみようかなと思っています。

親も周りも、「頑張れ」「せめて申請してから辞めろ」のオンパレードなんですよね…。
バイアスのかからない意見が聞きたかったので助かりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/11 20:26

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