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SEと事務系や税理士どちらの方が将来性と安定性がありますか?(しっかり稼ぎたいです)

A 回答 (6件)

私は、税理士試験受験経験(不合格)があり、税理士事務所で勤務経験もあり、現在IT会社の総務担当役員をしています。



どれかと言ったら、税理士だと思います。
おいくつの方なのかわかりませんが、AI化などにより税理士の仕事は減るとも言われています。しかし、会社の経営も税制改正もAIで予測しきれるものではありません。いわゆる経理処理や会計事務などの4入力業務などが減るという意味では、仕事は減ることでしょう。当然より高い能力を得て仕事にする必要があるでしょう。ただ、税理士には定年がありません。資格の更新制度も、講習程度でしょう。

SEや事務職というのは、基本会社員などの雇用の形になることでしょう。
SEですと、扱う案件のノウハウ(会計ソフトを作るのに簿記知識など)も必要でしょうし、開発言語なども数多くあり、データベースなども種類があるでしょう。すべてを習得できる人はそうそういないでしょうし、大変なことでしょう。また技術も新しいものも出てくることでしょう。
さらに、エンドユーザーから仕事を著kす悦請け負うような形も難しく、下請けのような形も多いことでしょう。

事務系とされているのが良くわかりませんが、事務は重要な仕事ではありますが、基本組織の一部にしかなりません。あるとすれば税理士や公認会計士ということになるでしょう。法律系の事務所で言えば弁護士や司法書士もある意味事務系でしょう。

高校生などであれば、公認会計士をお勧めします。
公認会計士は税理士の上位という位置づけではありませんが、資格制度上、公認会計士は税理士試験免除で税理士登録が可能です。
独立開業となれば、公認会計士兼税理士であれば、税理士よりも広範囲な業務受任が可能です。監査業務のほか、公認会計士の付随業務の範囲であれば、商業登記や社会保険労働保険手続きが可能です。
公認会計士から税理士への方向転換はしやすいかもしれませんが、税理士から公認会計士は厳しいかもしれません。
注意点としては、いずれも試験合格だけでなく実務経験がないと資格登録ができません。公認会計士登録で求められる実務である監査業務は、監査法人などに就職しないと積むことが厳しい経験かと思います。それができず資格者に慣れない人もいたりします。公認会計士試験合格のみですと税理士登録も認められませんからね。しかし、税理士で求められる実務経験は、一般企業や個人事業者の経理実務などでもOKとされることがありますし、自絵里氏や会計士の事務所は数多くあることでしょうからね。

参考になれば幸いです。
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システムエンジニア(SE)ですね、



顧客のニーズを実現するシステムの設計を行う人です。要求分析や要件定義のデータをもとに、システムにどのような機能を持たせるのか、表示方法や操作方法などを考える人です。

IT企業はプログラマーにちょっと毛の生えたような人をSEといって顧客に売り込んでいますが、実際にSEという名に値する人はほとんどいません。ですから安定性はありますが、なるのが大変です。

税理士は国家試験が非常に難しいです。今後で言うとAIの進展により範囲が狭くなるでしょうね。

それと税理士は資格をとっても顧客が向こうからくるわけではありません。おおよその企業は顧問税理士と契約しています。そこに割り込むか新規開拓をする必要があります。

それに厄介な競争相手がいるのです。それは23年又は28年以上税務署に勤務し、指定研修を修了した国税従事者は、会計学に属する科目が免除されます。ですので税務署の所長などが退職後それを利用して税理士になるんですよ。現職時代に管轄内の企業に顧問税理士の約束をとりつけるという話がよくあります。拒否すれば税務調査をされたとう報告もありましたね。

事務職はこれまで合理化されてきましたし、今後もさらに減らされるでしょう。エクセルを使い尽くせるなどの、よほどのスキルがないと将来性はないですよ。
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「SE」ってのは、「正社員」というのと同様に、日本独特の変な職業です。


米国に行って、「システムエンジニア」といっても、分かってもらえないそうですからね。
そんなものは目指さないほうがいいです。
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1番は”スーパーエンジニア”です。


あらゆるシステムを解析し、問題を見つけ出しより良いシステムに作り変える技術者です。10,000人に1人のSEから生まれるとか。

2番が、税理士、しかしAIが進化すると、長期には無くなる仕事。
当分は大丈夫です。法改正も必要なため。

3番が、事務系は幅が広すぎるが、そこそこの技能しかなければ。

1番は100年、2番は20年、3番は10年先は見えないかも。

難易度が高いほどリターンも高いです。
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SEは40歳に近づくにしたがって、頭が柔軟な若い人についていけなくなりますし、技術の進歩も速いので、歳が行くとポンコツの使い道がない人になりかねません。



事務系はどんな仕事かにもよります。たとえば経理などは伝票処理が電子情報処理化・省人化されるでしょうから、人手で行う仕事が減っていく方向にあります。

税理士の仕事も同じ事由で減る(たとえばe-TAX)と思いますが、当面は無くなりはしないと思います。

文系・事務系の仕事では、どうしても人手に頼らないとこなせないものを調べることです。
稼ぎたいのなら、なり手の少ない/出来る人が少ない(たとえば難関な国家資格がないと出来ない)仕事…ということになります。
「狭き門」から参入しないと、稼げないと思いますが。
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税理士

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